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シャローにデカイのが!!水面直下でバイト丸見え大興奮 GETNETTV#65を公開

今週は、琵琶湖ガイドを終えた後に、夜な夜な動画の編集作業に従事しており、何とか完成。先程、GETNETTVで公開させて頂きました。

今回のテーマはシャロー。これからの季節、ベイトについて、デカイサイズがシャローエリアにも入ってくる季節。そんな中で、どうやってデカイのを狙っていくのか!!

実際のガイド時の模様も含めて、それらの釣り方を動画で公開。デカイのが連発、さらにバイト丸見えで大興奮。これからまだまだ再現性が高いので、是非参考にして貰えればと思います。

また動画にあるウィードエリアでの水中映像は、ルアーを操作する上でかなり役に立つので、必見ですよ〜!!

16日の琵琶湖、何故か予想外の強風、数釣りは順調ですが!!

10月16日の琵琶湖。今日はやっと波が落ち、快晴な朝。昨日の強風と違い、心地よくスタート。

水温が上がるまでは少し深いスポットで数釣り作戦。予想通り、最初からバイト多発で、ゲストさんもどんどんロッドを曲げられます。

手の平サイズでは無く、従来の数釣りサイズなので、面白い。

ジャスターフィッシュ3.5のDS、ボコボコ釣れます。

しかし、エリアによってはかなり早い段階で、予想以上の強風が吹き始め、結構釣り辛い場面も。昨日といい、連日の強風はかなり辛いです。

そして、少し早いお昼休憩。陸上ではこの風が心地良かったので、今日は木陰でランチタイム。この時ばかりはリゾート感満載で本当に気持ち良かったです。

午後からも、殆ど誰も居ないエリアで、溜まっていそうなスポットを探しながら釣っていきます。

濁りがあるので、できるだけ移動距離を押さえつつ、水を押せるように、ジャスタークローラー4.7のネコリグでネチネチ。反応はかなり有ります。ただ、サイズが!!

ネコにバイトが止まれば、お次は手堅いジャスターフィッシュ3.5のDSを投入。するとまたまたバイトがで始めるリズム。ただサイズが!!何で数は結構釣れます。

しかし、実はデカイのも確実に居ます。後は喰わせ方だけ!!それさえ見つければ、殆ど誰も居ないエリアなんで、根こそぎ行けるはず。と頑張るも今日はダメでした。

と言う事で、ラスト1時間は、濁りパターン定番のクランク。ディープX300を巻きます。

今、お決まりのエリアをあえて外して巻くと、サイズダウン。と言う感じで、サイズUPが難しい一日となりました。

藤田さん、一日お疲れ様でした。今日も予想外に天気に振り回されましたね!!次も懲りずに目指しましょ!!

只今、船長琵琶湖ガイド、11月下旬までのご予約を承っております。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

15日の琵琶湖。濁り、水温低下、強風の一日。数は結構釣れます。

10月15日の琵琶湖ガイド。今日はもうこの時点からワクワクが止まらない関東からのゲストさん達。しかし、湖面をみる自分は、風が気になって仕方ない状態。

北湖は既にババ荒れ状態。果たして南湖は大丈夫なのか!!とりあえず出撃です。

まずは、8年振りにバス釣りを再開された田丸さんに何が何でも触って貰うべく、ピンスポットで様子を見てみると、あっさりヒット。

ジャスターフィッシュ3.5のDSでナイスキーパーをGET。

その後も、サイズを問わなければ、反応は有ります。ダブルヒットも多々有り、楽しいですやん!!

と言っても水温は21度台なんで、場所によっては3度近く下がっている様子。

そして、この濁りと風なので、基本パターンで考えれば、スピナーベイト&クランクが定番。やり切れば、ドスンと入りそう。

なので、ゲストさんにやって貰いますが、ゲストさん「船長、もうギブ!!腕と腰が」(笑)
船長「ですよね〜!!しんどいやろ!!無理したらあかんで〜!!」の船上会話。

今日は自分も含め50歳前後のおっさん艇なので、無理せず楽しみます。

この濁りと強風、そして水温低下でも、サイズを問わなければ、反応が有るので良かった!!と言いながらも、数釣りも手のひらサイズではなく、30〜35cmが混ざるので、結構楽しめる感じだったのでラッキーです。

結果、殆ど休憩もせず、丸一日楽しんで貰う事ができました。

そして、堅田駅までお送りさせて貰う事に。関東からなら、これぐらいの荷物で琵琶湖を楽しむ事ができます。ちなみに、今から書く文章の意味は、若い人達には心底は通じないだろうけど。

このように自分も含めて50歳前後の年齢になると、自分が好きな事を後何回できるだろうか!!と真剣に思うようになる。

徳永さん(青いジャケット)もそんな思いから、思い切って昨年、船長琵琶湖ガイドに来られました。そして、そこから琵琶湖への思いが爆発。色んな事を節約され、年に数回の琵琶湖遠征を楽しんでおられます。

今日の田丸さんのクランクでも言える事。昔はDD22を延々巻けたのに、今は辛い。それが現実です。申し訳ないが、今日の自分は巻物は5投しか投げていませんから。

ゲストさんがお一人の時は、魚を探すのに、自分の手も必要となるので、それまではできるだけ肩を温存しております。実際3日連続は辛いですからね。

本当は、釣りの動作ができるだけでも幸せな事。こうやってお友達と新幹線に乗って琵琶湖遠征。普段にない景色の中でキャストする時間。これって、実はできる時間は限られているんですよ。

日々、琵琶湖に出ている自分でさえ、思っている事です。本当に好きな事に巡り会えたら、躊躇して考えている時間こそ勿体無いと思うけどね。

最近は、こうやってゲストさんが必死になって琵琶湖に向き合っている光景が大好きで、思わず撮ってしまう。

徳永さん、田丸さん。荒れた中1日お疲れ様でした。次は来年やね。それまで仕事頑張って!!

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