一投目から延々釣れ続く日本海、お一人様、軽く30本以上【サゴシ入れ食い】

26日の日本海小浜SEAGET、前日に続き、この日も日本海勤務で小浜沖にアタックです。前日は強風でしたが、当日は完全に波も落ち、さらに朝から暖かく、まさに小春日和。釣りをするには、まさに最高のお天気となりました。

この日は、お一人様チャーターで、恒例の電動ジギング。そして、一投目からヒットする事に。

この日は、入れ食いからスタートして、それが途切れる事なく、延々続く釣れっぷり。

サゴシの中に、サワラ手前のサイズも混ざり、ゲストさんはかなり楽しいご様子。そろそろ飽きたから、青物狙おうという声をまっていたが、一向に掛からず、反応が続くので、やめられないご様子。

お一人様で軽く30本以上。クーラーは前半でパンパンになったので、後半は殆どリリース。全て電動ジギングだったので、ゲストさんも疲れ知らず。軽く70歳オーバーのゲストさんですが、電動パワーをフル活用です。

ちなみに、ゲストさんが使用されていたジグは、これ。

ジグはタングステン80g、リーダーにカルティバ・サワラ太刀魚リーダーLサイズ、トリプルフックのマスクドスピンを装着。まさに対サワラ仕様で入れ食い。サワラカッターも無でした。

そして、釣りの後は、キープした魚を、ホテルで召し上がる恒例のコース。今回もかなり美味しかったようです。

この日は風もなく穏やかで、釣りも入れ食い。そしてお土産も一投目から確保でき、ゲストさんにとっては最高に楽しい1日となったようです。

群がいるかどうか?まさに日替わりの日本海となっております。

いよいよ3月がスタートしました。一緒に一足早い春を見つけにいきましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

前半は無、午後は炸裂、サゴシ&サワラゲーム最高 SEAGET【サゴシ入れ食い】

2月25日、SEAGET日本海勤務の為、朝から小浜へ向かいますが、景色はご覧のとおり雪景色。前日の昼頃から、またまた降り出したようで、さらに積もった様子。なので、日本海ガイド当日の朝、雪かきの為、夜明け前に自宅を出て、ゲストさんより一足先に小浜INを目指しました。

ちなみに、裏道はアイスバーンになっており、ツルツル状態。と言っても、日々こんな道路を走っていると、慣れてくるもんです。

案の定、ボート上には結構な雪が積んでおり、出船前の肉体労働で、かなり汗をかく事に。ちなみに、地面が凍ってスケートリンク状態、そこで久しぶりに大転倒。着地で手首に激痛。釣りする前にテンション下がります。

本日は4名様のチャーターで、名古屋からの御一行様。普段は琵琶湖でのバス釣り、伊勢湾でのジギングをされておられるようで、日本海はあまりされてないとの事。なので朝は期待まんまんで出船です。

しかし、流石にこれだけ雪が降り続け、水温が下がると食いが渋いのか、無反応の時間が過ぎていきます。

さらに予報どおり、風の向きが北に変わると、冬の日本海となり荒れてきました。平日かつ強風予報もあって、見渡す限り船はおらず、自分のみ。毎度の事ながら、この開放感はたまらん。

午前中は殆ど感度がなかったエリアから、ついに反応が出ました。一気に船上は慌ただしくなります。

凄い数のサゴシ群が入ってきました。

無から一気に入れ食いにモードへシフト。

サワラ一歩手前のサイズも混ざってきます。もうバイトだらけで、ゲストさん全員、ハイテンション突入。

これぞ、海のポテンシャル。群が入った時、魚のスイッチが入った時は、もう凄まじいの一言。

流石にこの強風の縦揺れに耐えきれず、撒き餌をされていたゲストさんも、この時ばかりは、撒き餌をしながら、釣りをして、お土産をきちんと確保。その根性、お見事でした。

程よく、プリっとした魚だけ、キープして、後はリリース多数で終了となりました。

午前の青物は苦戦しましたが、後半のサゴシ&サワラ狙いは入れ食い。このモードの入り方が、やはり海らしく、最後までどうなるかわからないのが、本当に楽しいです。

最後まで頑張ってくださったゲストさん、ありがとうございました。日本海で釣りしながら、来月の琵琶湖をどう釣るか?の話など、この境界線なき釣りのスタイル、楽しいですね。

琵琶湖&日本海、今後ともよろしくお願いします。

来週からいよいよ3月、早春がスタートします。一緒に一足早い春を見つけにいきましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

2022 シマノNEWエクスプライド 今までとは全然違う【22エクスプライド】

来週からいよいよ3月と言う事で、そろそろ準備しようかと動きだされた方も多いのではないでしょうか??

さて、このブログを常に既にご覧になって頂いている方は、既に例のアレを購入された方、または予約された方も多い事と存じます。

例のアレ、そう、フルモデルチェンジした22エクスプライドです。

まあ〜既にギミック的な事は、メーカーのWEBサイトやSNSで嫌と言う程、インフォメーションされております。

自分的には夏頃まで、プロトを触っていたので、こうやって今、市販モデルが手元にきて、これからは気を使わず、使えるだけで、テンションは上がりますね。

今回のフルモデルチェンジは、やはりカーボンモノコックグリップによるところが大きいのは確か。しかし、自分の中では、今回のフルモデルチェンジをかなり楽しみにしていた理由として、一発目からのラインナップに専門性の高いアイテムが入っているところ。

この辺りは、エクスプライドをスタートさせた時とは全然違うところで、ガチなフルモデルチェンジを言える。

まあ〜微力ながら、長年、琵琶湖と言うマーケットにおいて、エクスプライドに関わってきた自分としては、今回のフルモデルチェンジは本当に嬉しく思う。

そんな22エクスプライドに関しての話を動画にしてみてので、これから購入を考えておられる方は、参考にして貰えればと思います。

来週からいよいよ3月、早春がスタートします。一緒に一足早い春を見つけにいきましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。