ショーのある冬はいつもの事ですが!!


流石に湖畔業務も寒くなり、時間帯によってはかなり辛い季節になってきました。昨日はかなり重要なサンプルが届いていたので、朝からドキドキしながらの湖畔チェック。

中身は、来月から始まるフィッシングショーのサンプル。カラーラインナップも含めてかなり重要。もし、この内容がダメなら、これから先1ヶ月は地獄となる感じです。

しかし、お陰様で動きは完璧。心配していたマテリアルによるムラも少なく、これで展示は可能となりました。やっとここでとりあえずの保険が効いた感じですね。

もう言葉で言えば簡単ですが、精神的にはかなり追い詰められております。と言っても、毎回、ショーがある時は同じような感じになる訳ですが、特に今回は完全なるNEWモデルの公開となるので、その責任は半端ないです。

そして湖畔業務は一旦終了して、午後からは次なる仕事へ。その仕事場はブンブン京都伏見店。

ここでは、ウエンツガイドを入れての打ち合わせ。勿論、来年に向けての企画で、かなり面白くなるのは間違いないです。

琵琶湖ガイド業、湖上は勿論ですが、陸上でもいかに仕事ができるかどうか!!ここ非常に重要だと自分は思っており、本人のやる気一つで、色々チャレンジできる環境は作ってあげたいと思っている。

今の時代、維持程度では終わりなんで!!

ブンブン京都伏見店がオープンした時は、青い壁も2/3程度。今は何とか一面を頂く事ができました。後は回転率をいかに上げるか!!

ちなみに、ジャスターフィッシュ2.5&3.5は今もグルグルと回転。9年前のワームと新製品の範疇に問われず、使って頂いているユーザー様に感謝です。

今から春までは、どうしても開発&営業等の仕事が多くなり、実釣の報告ができないのが少し申し訳ないが、これも実戦の釣りと同じくらい重要な仕事。

今の雰囲気だと、来年はさらに仕事量が確実に増えるので、できるだけ冬の間に、細かい作業や来年の仕事の段取りをしておきたい。そう思うと、終わりがない!!

最近、やはり寝つきが悪くなった感じ。ショーのある冬はいつもの事ですけどね。

次の10年を乗り切る為の極秘ミーティング!!

今日は同じ琵琶湖ガイド仲間の関根の健ちゃんとランチへ。と言うのも午後から怪しげなミーティングをするので、その前に腹ごしらえ。行き先は、湖西の名店、焼肉バンバン。もうこの1ヶ月以内で3回行っている自分です。

そして、ランチ後はスィーツを食べながらのミーティング。勿論仕事の話が優先ですが、超脱線してプライベートも多いにトーク。

自分はゲットネットを設立してもう11年目ですが、健ちゃんはKIDを設立して5年、次の10年をどうするか!!いろいろ考えているみたいでした。

写真の中で、彼が指で示しているのが、その10年です。この10年って、実は自分や健ちゃんなどの50歳前後にとっては一つの目安。何と次の10年で60歳前後に到達。

この10年って現役の総決算的な時間。ここをミスると、もう踏ん張り利かず。さらに取り返せる時間も無い。さらに、ヤバイ事に、後悔を残し、愚痴って後の人生を送る可能性を秘めているから、かなり重要。

なので、お互いこの10年を乗り切る為にあれこれ企む訳です。

さらに、アングラーズ堅田店にも二人でお邪魔してあれこれ。ここは釣り人と言うより、メーカーの代表としての目線で、あれこれチェックさせて頂きました。

勿論、KIDもスタンバイ、来年はさらにフェイス拡大を狙うようです。

ちなみに、メーカーをすると、常に数字の世界を意識せざると得ない環境となり、釣れても、売れないなら負けと言うジレンマと戦う事を強いられます。

しかし、それも含めて、自分はこの環境を楽しめております。だって理由は簡単。やったらやっただけ、自分に返ってくる。サボれば、このマイナスも自分に返ってくる。まさのこのシンプルさが最高だし燃える。

この青い壁も、最初は5つのピンから始まって、11年目で一面になった。自分の力不足により時間は掛かったが仕事としての達成感は計り知れない。健ちゃんも、今からドンドン頑張って赤い壁を大きくしていく事でしょう。

昔から一緒にやってきた仲間が、今もこうやって一緒に切磋琢磨して、琵琶湖で飯が食えているのは、お互い本当に幸せな事。

さらに、50歳前にしても、昔話は程々にして、未来に向けて話ができる事が本当に楽しい。

昨夜の杉村ガイド、今日の健ちゃん。やはりアクションしている人間と話すると、こちらもテンション上がってきますね〜!!今日も有意義な時間となりました。

「親は子供に育ててもらっている」って事!!

昨夜は久しぶりに杉村ガイドとご飯に行っておりました。同じ琵琶湖ガイド仲間で、大学の後輩。さらに今年からご近所なんで、自然と話をする機会が多くなっている。

ちなみに、昨日の昼前、自分はPC業務かつ、写真撮りなどで、内勤業務に勤しんでおりました。そこに突然杉村ガイドから、写真が送られてきた訳ですが、内容は保育園で音楽会があるようで、お姉ちゃんが一生懸命歌っている様子。

その流れで、お互い時間が取れる事が解り、夜に飯会になった訳ですが、そのような保育園行事、自分の人生で言えば、15年以上も前の生活で、懐かしいの一言です。

そして、思う事は、杉村ガイドも着実にステップを踏んでいってるな〜!!って事。

おそらく、今は超大変で、それは想像できるし、自分も人一倍育児には関わってきたからよ〜く解る。

そして、今は解らなくても、子供が手を離れかけたら嫌でも理解できる日が来る。「親になった人は子供に育ててもらっている」って事を。

杉村よ、今は大変やけど、頑張れ、そして育児を楽しめ。