
釣りフェスティバルでは毎度の事ですが、水槽での実演は大変評判が良く、色んな方々にリアルな様子を見て頂く事ができました。
そんな中で、何気に質問が多かったのが、ジャスターフィッシュのダウンショットの刺し方でした。
なので、今回改めてダウンショットでのフックの刺し方を動画にしてみました。またそんな中で、この春に発売予定のジャスターフィッシュのNEWカラー2色の水中映像も入れておいたので、是非ご覧になって頂ければと思います。

釣りフェスティバルでは毎度の事ですが、水槽での実演は大変評判が良く、色んな方々にリアルな様子を見て頂く事ができました。
そんな中で、何気に質問が多かったのが、ジャスターフィッシュのダウンショットの刺し方でした。
なので、今回改めてダウンショットでのフックの刺し方を動画にしてみました。またそんな中で、この春に発売予定のジャスターフィッシュのNEWカラー2色の水中映像も入れておいたので、是非ご覧になって頂ければと思います。

気がつけばボロボロになっていたので、シューズを買い替え。同じメーカーで同じ柄、全く同じものを買う事に。メインで履くシューズはこのメレルがお気に入りで、もう10数年以上、同じ物を履き替えている。
ルアーと同じで、どこのメーカーも、あの手この手で新製品を導入してくる中、このシリーズは廃盤になる事なく、柄も買えず、この10年は2色展開のみ。
なので、自分はその2色をローテーションするだけ。愛用しているユーザーにとって、欲しいと思った時に、いつでもあるメーカー商品って、本当に素晴らしい。
特別、シューズに思い入れがある訳ではなく、あれこれ調べるレベルではない自分。しかし、それらのブランドはどのように生まれ、歩んできたのだろう!!などはとりあえず見てしまう。
世界で、またはその分野で指示され生き抜いているブランドは、常にチャレンジを続けている。しかしそれは、個人でもメーカーでも同じで、言わば生き抜く上では当たり前。
そんな中で、差がつくのは、またユーザーを安心させるのは、創業からのブランド・アイデンティティを大事にしているところ。
今の世の中、物で溢れかえっており、何でも良いものがそれなりの価格で買える良い時代になった。しかし、良いものが安く買えたら、全てそれでOKだろうか!!
今からの時代、余計にアイデンティティが大事になってくると自分は思っているのだが、果たしてどうなるのか!!

今日は昼前にあるサンプルが届いたので、早速昼から湖畔テスト。自分の判断基準にそってテキパキとこなしていきます。特に今日はヤバイぐらい暖かく、1月下旬とは思えないお天気。
流石に、「少しだけボート出そうかな!!」とも思いましたが、今は我慢、我慢!!と言い聞かせます。
釣れたら、さらに行きたくなるし、釣れないと、逆に次こそはとなり、また行きたくなるもの。しかし、こうやって湖畔にいると、琵琶湖のバス釣りも、シーズン通して遊ぶものでは無くなった事を痛感しますね。
週末であれ、天気がどうであれ、基本誰もこない!!まあ〜でも冷静に考えれば、それが普通ですけどね。ブームや、上昇傾向時と比較するからおかしくなる。
今、自分が懸命に取り組んでいるルアー開発も、何かを読んで、また何かに乗っかる為に模索しているのではなく、ただ、単純に自分が欲しい物に対して純粋に試行錯誤しているだけ。
ゲットネットを始めた12年前と今を比べれば、ルアーを作って販売していくメーカー業としては、今またこれからの方がはるかに大変になるだろう、特にバスは!!
しかし、自分的には、何故か、気持ち的に、今の方が落ち着いている感じ。うまく言えないが、変な重圧がなく、今はルアー開発が本当に楽しい。
今日も、少しだけいじっていたのは、この春ではなく、もしかしたら来年のキープキャストで公開するかもしれないあるルアーをあれこれやっておりました。
そのルアーは、ワカサギがどうであれ、ブルーギルがどうであれ、琵琶湖がどうであれ関係ない。特定の餌やフィールドに依存するカテゴリーのタイプでは無いもの。申し訳ないがネタはいっぱい持っておりますので。
なので、春までにいっぱいサンプルを作っておかないとね。釣りの仕事をするために今は釣りをしない自分でした。