そろそろ琵琶湖東岸オカッパリも熱くなってくるでしょうね!!

この写真は先程、GETNETブログの方で掲載させた頂いたもの。タク君が今年初の50UPを琵琶湖東岸オカッパリでGET、その時のヒットルアーがジャスターフィッシュ2.5のボトストでした。良いところにフッキングが刺さっております。

来週からまた暖かくなるようなので、そろそろ琵琶湖東岸オカッパリも熱くなってくるでしょうね。とは言っても、早春はまだまだバスにとって適水温ではなく、動きも遅いので、ルアーも小さめの方がバイトが取りやすくなります。

また、今回ヒットルアーになったジャスターフィッシュ2.5に関しては、シルエット的に小魚のイメージとなりますが、実はエビにもなるので、それをイメージして使ってみるのも、非常に効果が有るので、試してみて下さいね。

その時は、ジャスターフィッシュ2.5と3.5のサイズローテーションはマストですので、お忘れなく。サイズローテーション、春は全然反応が変わるので。細かくする事をお勧めします。

そして、釣り場に行ったら、釣りをしながらも、色んな事を感じて下さいね。鳥の様子、水面の様子、足下にある水中の様子。草木の様子。カレンダー通りに動くのは人間だけ、自然界に生きる動植物にカレンダーはありませんから。

となると、今年は今はどうだろうか!!それを考えながら釣っていくのが最高に楽しいですよね。そこが楽しいと思えたら、本当は情報の取り方も変わるはずなんですが!!

 

スケジュールが常に激変!!

本当に便利になりましたね〜!!この冬は徹底して内勤に勤しんでいるせいか、閉塞的なストレスがたまり、夜中、何気に通販でポチっと押してしまう。海外からも、タイミングよければ3〜4日で到着。凄い時代になりましたね。

そろそろ釣りに行きまくらないと、ドンドンお金を使ってしまいそうでヤバイ感じ。しかし、予定では来月はほぼ毎週イベントで、超フル回転の予定でしたが、今の世の中の流れから、基本ゼロになりました。

この差は極端過ぎますね。しかし、これも何かの啓示だと前向きになって、あえて別の仕事を入れるのではなく、この空いた時間を有効に、楽しく使ってみようと思っている。

想定外の事から、学ぶ事はかなり多い。自分のスケジュール的にも、3月にこれだけ融通が効く時間ができる事は早々ありません。これはマジで何かの啓示。

数日前に書かせて貰った「50歳からの船長の持続可能なフィッシングライフ」とどうしても被ってしまう。おそらく、これからも色んな事が起こるだろう、勿論想定外の事も!!そんな時でも、楽しく釣りができるように!!

と言ってもまずは自分の脳内が変わらないと始まらないけどね。

ルアーを送る立場と送って貰う立場!!時に厄介です

最近は空いた時間を見つけては、やっと実践配備の準備を進めれるようになりました。せめて5月の連休までは、そのまま一気に釣りに集中できる体制にしたいので、在庫もしっかり完備できるのが理想。

そんな中、シーズンINに向けて、日々色んな荷物が届き始め、開封する時は少しワクワクしております。

ちなみに、今の自分の環境では、ソフトベイト以外は自由な身なので、プラグ類等は自分の好きな、また良いと思うものを、良いタイミングで、楽しく使っている。

すると、有難い事に、正式に契約書を交わしてないが、サポートしてくれるメーカーさんも有り、自分がこれは使える!!と思っている物は、有り難く使わせて貰っている。

そして、昨日は大会の協賛品としての試供品を自分自身で袋詰めしておりました。これも、サイズを分けて一本ごとに詰めていく訳で、それなりに手間隙は掛かります。しかもこの試供品が新製品ではなく、10年前のルアーという辺りがGETNETらしいかな!!と思います。

こうやって自分自身の手で油まみれになりながら、袋詰め作業をしていると、考える訳です。これで、少しでもこのルアーの良さが解って貰えたら!!と。そう思うからこそ、できる訳です

だから大きな大会で、無理やり配られるのを見ていると、辛い時が有ります。人によっては興味の無いルアーかもしれませんが、自分のお金で作って、これで家族を養っているのに!!本当に使ってもらえる可能性が高い人に使って貰いたい。これが本音です。

この場で取りあげた写真、上は送られてきた物、下は送る物。立場は逆です。メーカーの立場からは、ルアーを作る経費は勿論、それまでに掛かった経費も自分に掛かるもので、1個あたりの損益を理解の上で、サポートしたり、協賛する判断をします。

それがまずベースに有るので、逆の立場でルアーが送られてきたら、、契約の有無に関わらず、自分に何ができるだろうか!!とやはり考え、その上で行動します。

例えば、高額なロッドとリールなれば、上代50〜100万程度のサポートになります。この分を返す働きをするとなれば、自分だけの影響力で何百万の売上を上げないとダメなのか!!これは一般常識で考えれば、相当なものですから!!

自分はどちらの立場も有るから、時に厄介です。

そんな事を考えながらも、いよいよシーズンINも間近に迫ってきました。プロアングラーそしてメーカーの代表、いずれの立場でも、期待されるように頑張っていきたいですね。