そろそろ少し遊びたい!!と言っても釣りですが!!

今日は、豪雨予報だったので、ガイドは延期。と言う事で、延々内勤業務。流石にジャスタースティックの発売が来月に迫ってきたので、仕事はあると言うレベルではなく、既に決壊寸前。

ここまで来ると、もうできる範囲でやるだけなので、意外に割り切れます。さらに詳しい情報は来月に入れば、告知できるレベルになると思うので、お楽しみに。初回で何が何でも手に入れたい方は、お得意のお店にキープしておいた方が良いかもね。

さてさて、今晩は「ルアー合衆国」の放送ですが、今回のテーマはホバスト。前回、GETNETーTVでも取り上げた内容ですが、見せ方等がまた少し異なるので、是非観て下さいね。

視聴エリア外の方は、オンエアー終了後、いつも通りGETNETーTVで公開するので、こちらで是非ご覧下さいね。

今月は全く休日を取らず、仕事ばかり。非常に有り難い事ですが、来月は流石に少し遊びたい。まずはキス行こうか!!アジ行こうか!!イカ行こうか!!フウマを連れて川遊びに行こうか!!スケジュールと睨みっこ中。

そんな事を仕事の合間に考えていると、結果、仕事も釣り、遊びも釣りって事。釣りをする事に変わりはない自分です。

 

 

 

23日の琵琶湖、ローライトパワーか!!反応が続いた1日でした。

7月23日の琵琶湖。予報ではもっと強い雨が降っている感じでしたが、パラパラ程度で、ローライトかつ涼しい中でのスタートとなります。

まずは、手堅くジャスターフィッシュ3.5のネイルリグからやって貰うと、今年初のバス釣りとなる隅田さんにヒット。

あっさりナイスサイズをゲットです。

がっつり良いところにフッキング。

さらに反応は続き、またまたヒット。しかし、これはフックオフ。

流れが弱くなっており、動画のとおりステイ中にバイトが集中。そんな中、ジグヘットをやっていた草村さんは、少し出遅れたものの、ようやくヒット。

ブリブリのナイスサイズをゲット。

今日は、やはりこのカラーでしょ!!と青いBOXを開けるゲストさん。

まさに動画の通りの展開で、反応は続きます。

サイズも40前半から後半へとアップしていきます。

結構、冷や冷やな掛かり具合でした。

と言う感じで、明らかに反応が多かったのは、ジャスターフィッシュ3.5のスパークワインで、フックは直リグスピンフック1/0、ネイルシンカーは1.4gを挿入されてました。

草村さんはジグヘッドでゲット。

ローライトパワーのお陰なのか、反応は続きますが、ネイルリグとジグヘッドスイミングのローテーションでは、ネイルリグに反応が良かったです。

さらに、サイズアップをするべく、これから魚が入ってくるエリアを丁寧に探っていくと、やはりいましたね〜!!隅田さんが50UPをゲット。

ナイスフッキング。

5gのラバージグ&ジャスターシャッド3.2の弱チューンのセットで、エビ藻に掛けて、スローに誘っていると食ってきました。

その後も、さらにデカイのをヒットさせるも、藻化け。これは惜しかった。ここぞと思えるエビ藻エリアには魚はいますが、喰わせ方が重要。そこを横着すると、全く反応しないので、難しいところです。

そして、同じようなエリアでも、異なるアプローチとして有効なのが、ジャスタースティックのノーシンカー。水の流れが強いエリアでは、1.5g前後のネイルシンカーを挿入して、ウィードの隙間に入れていくと、ドスンと入ります。

草村さんもナイスサイズをゲット。フルパワーフッキングが決まると、本当に気持ち良いです。

ジャスタースティックは5インチで11gの自重が有るので、色んな状況で本当に使いやすくなっております。これからの夏場でも、使いどころ満載です。

と言う感じで、南湖を一周しながら、アウトサイドとインサイドを使い分けて、釣っていくと、反応が続く1日となりました。

草村さん、隅田さん、1日お疲れ様でした。次は秋お待ちしております。

船長使用タックル(ネイルリグ)

ロッド:シマノ・エクスプライド267Lプラス
リール:シマノ・ステラC2500SHG
ライン:サンライン・Dブレード0.6
リーダー:サンライン・Dリーダー8Lb
フック:カルティバ・直リグスピンフック#1 & 1/0
ネイルシンカー:カンジ・ネイルシンカーCP 1.2g 1.5g
ルアー:ゲットネット・ジャスターフィッシュ3.5

船長使用タックル(ノーシンカー)

ロッド:シマノ・エクスプライド168MH
リール:NEWメタニウムHG
ライン:サンライン・FCスナイパーBMS16LB
フック:カルティバ・ジャングルワイドギャップ3/0
ルアー:ゲットネット・ジャスタースティック

今日の釣りは、まさしくこの動画そのままでした。再現性が高いので、是非参考にして下さいね。

灼熱の野池オカッパリで一発勝負と思考のお話?

昨日は、灼熱の野池オカッパリを巡っておりました。毎度の事ながら、予想外の事が沢山起こり、釣り技術云々の前に、気力と体力が最大限に試される1日となりました。琵琶湖ガイドで使用する体力とは比較にならない野池オカッパリ。

この装備で、山を登り下りで、竹林を巡る。そして、フリップキャストしかできない範囲で、一発でキャストを決めないと釣れない状況が多々。特に今回は初めて行く野池ばかりなので、探りながらとなり、かなり大変でした。

先に見えるレイダウンが良いと思って、藪漕ぎして行っても、釣る場所が無かったり、向こうのワンドが良いと思って、ひたすら歩いて言ったら水が無かったなど。

これが灼熱の真昼に何度なく起こり、釣りをする前に精神崩壊寸前となります。

ちなみに、朝開始2時間で、長靴から水漏れ発生。すでに長靴の中はジャボジャボ状態。不快感、極まりない。

そんな野池オカッパリですが、今回は、餌レベルのジャスターフィッシュは基本封印と自分の中で決めて、始終一発狙いで頑張りました。だけに捕れた時は感動です。

ジャスタースティックのノーシンカーを信じてキャストした甲斐が有りました。

しかし、今回の釣りはマジ、体力的にも気力的にもかなりハードでした。これは自分の問題で、琵琶湖ガイドを終えてからの、動画編集、そこからの釣りと、かなりタイトなスケジュールがそもそもの原因。そこにさらに灼熱となったので、余計に体力が奪われた感じです。

50歳の琵琶湖のおじさんにとっても、久しぶりに「これはヤバイ!!」と思えたので少し反省です。

と言っても、仕事に年齢は関係無い。特に自営業はやるか、やらないか!! できるか、できないか!!のみ。

少し話はそれるが、バスボートでは普段は3500〜4000回転前後で、安全&燃費回転で走行しているが、1日に数分程度はいつも、5000回転や100Km越えで走っている。

と言うのも、いざ、高回転で走らざるを得ない時、走れなくなると思っている。それはボートも自分のドライブも。

だから、仕事も同じ。言い訳なしで、時に不眠不休でやらざるを得ない時が有る。その時に対応できるかどうか!!

勿論、限界値を超えたら本末転倒は百も承知。しかし、いざ、ダッシュできる準備は必要なので、時に自分の限界値を見極める作業は必要だと自分は思っている。(これはあくまでも自分の独断と偏見です)

自分はそんな思考を持った人とできるだけ行動を共にするようにしている。今回はオッチーと一緒に野池を巡ったが、彼も相当パワフルなので、こちらも良い刺激を貰えた。

オッチーいつもありがとうね。また野池連れて行ってね。

良い意味でも、悪い意味でも下記の名言はいつも頭にあります。ご参考までに。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。