今日は編集dayでセイゴの爆釣動画をせっせと編集中。動画って、予算と時間が有れば、普通に良いのができて当たり前。
しかし、自分の環境ではそうともいかず、凄まじく限定された素材、限定された時間で、さらに、最小限の予算。
その中で効果が見込める内容にするのが自分の動画編集。構成が決まれば、後は作業なんだけど、決まるまでは、少し頭を使う。ちなみに、気分転換にリビングで作業中。
この作業、プロに任せるのが仕事として効率は良いのは解っている。
しかし、意外に好きなんです。自分が作ったルアーで、一生懸命に釣ろうと頑張ってくれる姿をファインダーを通してみてると、こちらも熱くなる。
そして、人の成長を感じれるのもこの仕事の好きなところ。
カメラの前でのトーク、振る舞い方、商品説明。釣れても、それをきちんと表現できないなら、自分の中では、仕事ができる部類には入らない?
最後はパッションを共有できるかどうか?それが説得力にもなる。ここ、かなり重要。
そのパッションがファインダーを通して伝わってくるから、こちらも、自然と頑張って編集に力が入る。
延々とパソコンを叩きながら、若いアングラーから刺激をうける52歳の船長。
あくまでも、自分の独断と偏見による、船長の戯言でした。