雪かきしながら、船長の戯言「バスボートは楽や!?」の真意は??

本日は予報どおり、大寒波が押し寄せ、今年一発目の雪かきとなりました。今回は日本海ではなく、琵琶湖周辺の方がよく降り、一発目はバスボート。昨年は日本海での雪かきが連発しましたが、毎年変わるもんです。

朝起きると、予想以上に積もっており、フウマのテンションは爆上がりで、「散歩いこうよ??」コールが激しく、いつもより、ロングコースをいく事に。

シベリアンハスキー、本当に雪が似合う犬種です

そして、バスボートの雪かきを、ある意味楽しくできる事に。と言うのも、昨年から、日本海での雪かきも経験、さらに台風等、船の面倒をみる大変さを痛感する一年だったので、色々思う事に。

バスボートを雪かきしながら、船長に戯言。「バスボートは楽や」その真意はどこにあるのか?

マイボートをお持ちの方、これからマイボートを持とうと思っている方、是非、お時間ある時に、ご覧になって貰えればと思います。

お!? 更新!? 今後が楽しみなサイトになるか??【五三川バス釣り】

1月に入ってから、極寒お構いなし、ハイプレッシャー上等、という感じで釣れまくっている釣り方、セイゴがショート動画を公開してくれました。ちなみに、このセットは常に進化しているので、今後もさらに楽しみです。

そんなセイゴがようやく待望の動画チャンネルを作り、順次配信してくれております。特に五三川や大江川等に行かれる方は参考になると思うので、是非、チャンネル登録をして、観て貰えればと思います。

今や契約プロやテスター等の肩書きがある場合、SNSでの影響力が一つの大きな目安となるのは間違いなし。その数字が全てではないが、無視はできないのが今の時代。

自分は今、52歳ですが、YouTubeは二つ、GETNET-TVSEAGET Channel

自分のWEBサイト杉戸船長オフィシャルWEBサイト とGETNET-WEBサイト

インスターも二つ getnet-sugitosencho     seaget-fishing

ツイッターも @getnet-sencho

以上のSNSを、基本、自分で運用しているのが現実。ただやれば良いという訳ではないが、SNSによって、目的と効果が異なるで、そこはうまく調整していかざるを得ない。

ただ、今は常に変化しているので、その対応能力が今後、問われる時代。自分が疎いなら、お金で人にやって貰う。それがダメなら、ボチボチながらも自分で勉強するしかない。

どちらかというとデジタルが得意ではないセイゴ、今は常に勉強して取り組んでいる様子。

右往左往して始まったSEIGO CHANNLどう運用していくかはセイゴ次第。

是非、登録して応援してあげて下さいね。よろしくお願いします。

琵琶湖と日本海の往復、今年はフウマにも参加してもらう(笑)

今年の1月は、今のところ昨年と比べると、雪が少なく、海も出れる日が多い。しかし、今週からいよいよ大寒波が来るとのことなので、とりあえずその用意で港での作業。

琵琶湖ではマリーナに駐艇しているので、台風前に少し気になる程度で、心底ビビる事は殆どない。

しかし、港に係留していると、そうはいかず。特に風に強くない港ではあれば、毎回ヒヤヒヤとなり、神経がすり減ることも多々。

さらに冬の日本海は、雪で簡単に船が沈むから厄介です。すぐに船の面倒がみれない場合、面倒がみれる人達との人間関係を築く必要があり、色んな意味で甘くはない。

大袈裟に言えば、海での船長業をやり始めると、釣れる釣れないは、最後って感じ。さらに言えば、遊漁船ごっこのこずかい稼ぎ程度なら、難しくはないが、それ相応の稼ぎをしようとなれば、覚悟は必要って感じです。

そして、港での作業が終われば、嫁さんに付き合って水を汲みにいく事に。普段、その光景を見ていたが、今まで、ここで汲んだことは無かったが、今回初めて、汲んでみました。

滋賀と小浜との往復生活。地元に何のツテもなく来た時から比べると、少しずつではあるが、地元に馴染みつつある今日この頃。

そろそろ、フウマにも慣れてもらおうと、小浜に連れていく日々。今年は、フウマにも琵琶湖と日本海の往復に参加して貰おうと思っている。

琵琶湖と日本海、その距離わずか75km。鯖街道の地道のみで、約1時間15分。この距離感で得られる、楽しさと充実感は、計り知れない。

琵琶湖で培ったスキルと経験を日本海で、さらに日本海で得られるスキルと経験を琵琶湖にフィードバックしたい。ともに自分の船で、自分の魚を探す楽しみは、人生をかける意味があると感じている。

今年こそが、自分の中で、リアルなスタートになるだろう。