釣り業界ではあるが、仕事内容はまさに多種多様!!

久しぶりのフィッシングショー大阪に参加、滋賀に帰ってバスボートのメンテナンスからの青い壁の営業。そして今週は、福井の日本海周りでの作業が続く。

自分の日々の仕事、大きな括りでは、釣り業界ではあるが、仕事内容はまさに多種多様。お付き合いさせて頂く人も変われば、求める、また求められる事柄も大きく変わるので、常にアップデートが必要な環境。
とは言え、色々やると色々起こる訳で、まあ〜大変と言えば大変。

しかしながら、継続していると、その色々が繋がっていくから、それがまた面白い。
さらに50歳過ぎの年齢が良い感じ。他人と比較する人生からの断捨離が進んでいるので、イラっとする頻度が激減。また色んな価値観を受け入れられるようになったかな?

色々やる事で立場、環境がかわれば、思うことも変わる事を痛感します。
大勢の前でパフォーマンスする、メーカーのプロスタッフ達、オイルまみれになって漁船をメンテナンスする船長達。

それぞれ、想う事が有り、懸命に取り組んでいる。その光景を間近に見れる自分の環境。
自分は色んな立場で共感できるようになってきたので、今の環境に感謝しか無い。価値観は人それぞれ。
さらに断捨離をすすめる52歳船長の戯言でした。

浮かぶオフィス!? 何故か落ちつく空間です

金曜日は3年振りのフィッシングショー大阪(業者日)に行き、色んな方々とお話しできて、自分でもかなり楽しむ事ができました。

そして、翌日、土曜日は穏やかな天気となり、琵琶湖にでようか??と思いましたが、そこは少し我慢して、年末の続きとなる、バスボートのメンテを続ける事に。

湖上に出てなくても、ボートの側にいると、やはり落ち着きます。それはバスボートでも、海でも同じ。起きている時間の大半はボートの上に居るので、自然とそうなります。

そして、今回はソルトモニターのしんぺーちゃんが手伝いに来てくれました。ボートの上で、あれこれと話しながらの作業。まさにオフシーズンならではの時間で、これも楽しい。

バスボートも、海の漁船も、今の自分にとっては職場で趣向品ではありません。まさに浮かぶオフィスで、そのオフィスを綺麗にしているだけ。それはサラリーマンも同じ。

しかし、ただオフィスを綺麗にしているだけで、かなり楽しいと思えるから、有難いことです。

数年前は、このバスボートに乗っているのが、普通で、正直感動は薄れていたのも事実。しかし昨年は、SEAGETを稼働させるのに、バスボートに乗る時間が取れなかった。

そうなって始めて、このバスボートの有り難みがわかったのも事実。この疾走感はやはり特別。バスボートを所有して、早30年。

中学&高校生の時、まさにバスボートを持つのは夢のまた夢。そしてそれを実現するべく、今まで取り組んできたのも事実。若い時のパワーだけで、バスボートを持つのは、それ程難しくは無い。しかし30年間、維持するのは、相当なパワーがいる。

また今の琵琶湖で維持するのは、さらに別のパワーがいるかもしれない。

まさに、50歳を過ぎた自分にとってのバスボート、頭に中では色々な想いがある。いずれにせよ、今までとは違う価値観で接するようになるだろう。

そんな事を、想いながら、バスボートをピカピカにしました。

動画を公開。観れば信じれる?極寒でもバイト激増したテクニックを

やはり予定は未定ですね〜!!前回のブログで動画の編集模様を少し紹介させて頂きました。それから一気に仕上げるつもりでしたが、何かと、予定が入り作業できず。

と言う事で、昨夜から不眠不休で作業して、ようやく完成です。

普段、自分はボートスタイルなので、岸からのこの目線はかなり新鮮。さらに、この時期に、このエリアで、この水深で。自分がアングラーの立場なら、教えてもらわず、このパターンにたどり着けただろうか??

そんな事を思うと、釣りは本当に面白い。

極寒の中で、さらにハイプレッシャーの中で、釣れまくっているこの冬1番ホットなテクニック。是非、ご覧になって頂き、皆様のフィールドで試して貰えればと思います。