船長日記」カテゴリーアーカイブ

今日はフリーリグが良かった!!そしていよいよ発売します

今日は、短時間ながらも、とりあえず南湖をグル~と一周回ってきました。殆ど粘る事なく、テンポよく撃ったり、巻いたりがメイン。

すると、40後半までポロリポロリ反応が有ります。

がっつり食う魚も居れば、食いが浅い魚も多数でした。

ちなみに、反応良好だったのが、ジャスターフィッシュ4.5のフリーリグ。ボトム着底直後の不規則な動きがリアクションバイトを誘発している感じ。

こんな可愛いサイズも結構当たってくるので、結構楽しめました。

ちなみに、本日使用したのはジャスターフィッシュ4.5のNEWカラーとなるスパークワイン。いよいよ来週にはリリースできそうです。

3.5と同じく、ヒウオ、スパークワイン、グラスフラッシュの3色が発売となります。

3.5インチと4.5インチ。写真を見て貰っても、お解りの通り、サイズ感は全然変わり、水の中ではさらにその差は大きくなります。良くも、悪くも魚の反応も変わりますので、是非使い分けて貰えればと思います。

と言う事で、かなり急ですが、ジャスターフィッシュ4.5のNEWカラー発売イベントをフィッシングエイト京都伏見店で開催させて頂きます。

日時は9月8日(土)午後6時30分から10時まで。まさに琵琶湖ガイドを終えたその足で駆け付ける予定。

また、同時にイベント限定カラーとなるジャスターフィッシュ3.5&4.5のハス、スモークフラッシュ、ジャスターシャッド3.2&4.2のコアユブルーも販売させて頂く予定です。是非、この機会にGETして下さいね。

皆様の御来店、心からお待ちしております。

ピュンリグはロッドがかなり重要ですよ~!!

もうリザーバーや野池での撮影では絶対に外せない、また絶大なる信頼があるジャスターフィッシュ3.5のピュンリグ。今回の池原ダムのロケでももちろん、大活躍でした。

ちなみに、ピュンリグでは、まずジャスターフィッシュ3・5のノーシンカーリグがベースで、そこから少しレンジを下げるのにネイルシンカーを入れるなどで調整しております。

ちなみに、そのジャスターフィッシュ3.5のピュンリグですが、リグった状態でのウエイトは、大体3g程で非常に軽いです。

ですので、この3gを確実にキャストでき、さらに、トウィッチできっちりダートさせるには、タックルバランスが非常に重要となります。

今回の池原ダムロケで使用したタックルは下記の通りです。

ロッド:シマノ・ゾディアス264ULーS
リール:シマノ・ステラC2500HGS
ライン:サンラインFCスナイパー3ポンド(写真はBMSですが、当日使用したのはこのデーターです)

これらのタックルの中で、最も重要なのはロッドです。3gの軽量ルアーを、カバーギリギリ、ショアーギリギリに、きっちりキャストしようと思うと、ティップが少し入った方がキャストしやすく、アキュラシーも上がってきます。

なので、ULパワーのソリッドティップを好んで使用しております。しかし、もし、スナップが強く、慣れてしまえば、もう少し硬いロッドや、チュウーブラーでもOKです。

しかし、このピュンリグは魚を寄せて、後はどう喰わせるか!!全て、実際に魚を見ながら仕掛けていく事が多いので、かなり細かい動作が必要になってきます。そして、もう一つ重要な事が有ります。

それは、あくまでもデカい魚を狙って、掛けていくので、ULで有りながらも、デカバスとやりとりできるバッドパワーが必要である事。そこは、やはりシマノのテクノロジーで全く心配ありません。

まあ~今まで色々試してきましたが、今のところ、このロッドが一番ピュンリグに最適な感じですね。

これから涼しくなれば、さらにピュンリグへの反応も激しくなってきます。下から浮いてきて、また横から飛び出して、バイトする瞬間が丸見えとなるエキサイトバイトが多発するので、是非試して貰えればと思います。

初めて一日でオプティマを使い切った

昨日は自分のアルミボートを使って、撮影しておりましたが、久しぶりに釣りする前の段階で、かなりヘロヘロ状態になりました。もう準備するだけで、ため息が何回出たことか!!

さらに、今回は前日はおろか、一週間前の練習とかも全く無く、ぶっつけ本番。

なので、悪い傾向ですが、バッテリーを一日で使い切る程、動いてしまいました。
自分の中で、オプティマバッテリーを一日で使い切るには、初めてだったので、それだけは良い経験になったと思います。

時間ができれば、マップで今回の走行距離を調べてみようかな!!

さらに、夕方のチャンスは、まさかのバッテリー残量が、スロープに帰るだけがギリギリ状態だったので、釣りどころでは無かった感じです。少しドキドキ。止まったら、最後はバタ足しか無かったので。

これに懲りて、次はパドルも準備する必要がありそう。

自分にとって、取材は殆んどアウェイなフィールドとなるので、もっとアジャスト能力を高めないとダメですね。次の取材も、かなり厄介なんで、ちゃんと時間を作って練習します。