１９日の船長琵琶湖。ゲストは広島からお越しの田中さんと、奈良からお越しの大沼さん。天気予報では９０％雨、さらに午後からは風も吹く予報だったので、連休最終日にも関わらず、船が少ないのはラッキー。

しかし、大沼さんの雨具を見て、「あれ、何それ！！」の一言。昨日、６００円で購入。しかし、着てる段階ですでに破れる始末。さらに着替え無し。濡れまいときっちり着込んでいる自分が可笑しいのか！！

さらに、レンタルタックルで、ベイトキャストを色々用意したが、本人は使えないとの事。ここでも「あれ～、電話での内容が！！」。色んなネタができたので、大沼さんを、あれこれいじりながら、楽しくスタート。

一度も北湖を行った事がないとの事で、とりあえず北を上がっていく事に。すると、予想どうり、雨で魚がダウン。少し沈ませて使うと、ヒット。３年ぶりのヒットに大興奮。

６００円が輝いております（笑）

ジャスターフィッシュ3.5のＤＳでＧＥＴ。これぐらいのサイズになると、かなり引くので楽しめます。

カバー回りでは、水面でも食ってきます。

いつものジャスターフィッシュ3.5のネイルリグが超安定です。

水面でバイトが丸見えなので、大沼さんも大興奮。

こんなブリブリも釣れるから、やめられません。

結局、たまに小雨が降るだけで、６００円でもＯＫな天気。実は全身ズブ濡れになるのを、横で見て笑おうと思っていたので、少し残念（笑）

ラストは南湖勝負するので、南に向かってＧＯ。

南湖では、ウィードが崩れてきたので、昨年と同じく、ジャスターシャッドの弱チューンで探ってもらうと反応はあります。

大沼さん、絶好調。

南湖はジャスターシャッド3.2と4.2の弱チューンが面白くなりそうです。

田中さん、大沼さん、一日お疲れ様でした。大沼さん、持ってましたね～。まさかこの予報で、濡れずに一日過ごせるとは！！。サイズは伸びませんでしたが、数は４０本程度と楽しむことができました。またタイミング合えば、遊びに来てくださいね。

船長、弱チューンタックル

ロッド：シマノ・エクスプライド１７０ＭＰＦ
リール：シマノ・メタニウムＤＣＨＧ
ライン：サンラインＦＣスナイパーＢＭＳ１４ポンド
フック：カルティバ・オカッパリフック3/0
ルアー：ＧＥＴＮＥＴ・ジャスターシャッド4.2

１７日の船長琵琶湖ガイド。ゲストは、愛知からお越しの丸井さん。朝、一瞬どちらに行くか悩んだが、まだ一度も北に行ったことがないとの事で、やはり北へＧＯ。というか、マリナーから、見ただけでも南湖は混んでいたので、選択は有りそうでない感じ。

そして、着くやいなや、直ぐにヒット。まずは船が居ないのが最高ですが、直ぐに釣れるのも最高です。

ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ。今のところ、サイズは選べませんが、確実に釣れます。

水面を泳がせて、ドカ～ンとバイトしてくるのは、まあまあ～のサイズ。

コアユや青ジャコも良いけど、そろそろ、ハス系となるプロブルーも良い感じになってきた感じ。

もうバンバン食ってきます。

水面での反応が悪くなれば、少し沈ませれば、またバイト、バイト。

引きもかなり強いので、北湖を満喫。

このクオリティですからね。サイズを問わず楽しめます。

ゲストさん、至福の一服。自分がいうのも何ですが、釣るだけではもったいない。この景色や空気もすべて楽しんで欲しいです。全てが非日常なんですから。

休憩後も、釣ろうと思えば、釣れます。

ゲストさんの青いＢＯＸを少し拝見。本当にありがたい事です。こう言った光景を見ると、期待を裏切らない為に、もっと頑張ろうと思いますね。

今日は、少しサイズが良い感じでした。

水面を楽しみ、数もかなり釣れたので、ラストは覚悟して、少しだけ南湖ＩＮすることに。
しかし、可愛いサイズが５～６本釣れただけ、後は何もなく終了となりました。

丸井さん、一日お疲れ様でした。初めての北湖、どうでしたか！！またタイミング合えば行きましょうね。次はサイズ狙いになりますが！！

この時期になると、ブームは過ぎ去ったものの、マグナムツアーの希望が有り、１５日もゲストさんのご希望で北湖へ。ローライトなお天気で、良い感じですが、実はマグナムは晴れた方が良いと思っております。

マグナムツアーと言っても、延々やる訳ではなく、場所とタイミングを計ってやるので、心が折れそうになれば、表層ゲームにトライ。今は、ジャスターフィッシュ３．５のネイルリグが面白いぐらい釣れる。

エビ藻やフサ藻のパッチを狙うので、お勧めはＰＥセッティングです。

もちろん、プロップベイトも好反応。反応が良いレンジとスピードが超大事ですが。

粘らず、色んなエリアを回ってタイミングを合わせていきます。

キーがベイトになるエリアとそうでないエリアが有ります。ベイトが居なくても、回ってくるエリアでは少々時間を掛けます。

新しいトリパクでＧＥＴ。やはりサイズがＵＰしますね。

ジャスターフィッシュ3.5をアイ字引きするとドパン～と水面が割れます。

実は、このシャローにもデカいのが居ます。これからが本番の季節。だからＰＥを用意する訳です。

サイズＵＰ。

タイミングを計って移動、移動。水面で癒されては、マグナムをキャスト。しかし、早々簡単に釣れる訳ではありません。基本、来たらデカいので、バイトは少ないです。でも諦めたら終わり。だからマグナムはランガンになります。

そして、一番熱いと思われるタイミングでマグナム投下の指示。すると、バックシートでブチ曲がり。しかもデカい。

ゲストさんのこの顔が全て。初のマグナム挑戦で、最初の一本が何とロクマル。

さらに、ゲストさんにとって初のロクマルだったので、もう大興奮。マグナムはこの一本を捕る為だけにトライするので、諦めない事が一番重要なテクニックかもしれませんね。

ちなみに、このスプーンはいつも使っているスプーンよりさらにデカい、シグナルのビックスプーンでした。自分も使ってみようと思います。

船長マグナムタックル

ロッド：シマノ・エクスプライド１７６ＨＰＦ
リール：シマノ・クロナーク
ライン：サンラインＦＣスナイパー２０ポンド
フック：カルティバ・早掛３/０～４/０