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ロケで使用したタックルは!!

$杉戸繁伸船長blog

既にご覧になった方も多いと思いますが、10月27日(土)、「ルアー合衆国」でオンエアーされた野池でのバス釣り。
この時、メインに使用していたタックルを紹介したいと思います。

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まずは、ライトリグでデカイのをバラシ、その後、さらにデカイのをGETしてますが、その時使用していたのは、ジャスターフィッシュ35のダウンショットでした。
タックルは下記のとうりです。
ロッド: エクスプライド264UL+
リール: ヴァンキッシュC2500HGS
ライン: FCスナイパー4,5ポンド
野池でのラインセレクトは非常に難しいところで、バイトを多くするには、細いラインの方が断然よいが、手前にあるブッシュの事を考えると、4ポンドではやはり心細い。オカッパリは、船と異なり、自由に動けないので、毎回悩むところです。
これからの時期は4ポンドでOKです。

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この写真がこの時のロケでの最大の魚。タックルは下記のとうり。
ロッド: エクスプライド1610M
リール: メタニュームMgDC7
ライン: FCスナイパー14ポンド
野池でのオカッパリとなると、早々ロッドを何本も持ち歩けないので、かなり絞る事になるが、
この時、使用したエクスプライド1610Mは、一番汎用性が高いモデルとなっている。
3/8OZまでのワーム系、そして巻物系も一通りこなせるので、重宝している。
この時、さらにブッシュの中を釣る事が多かったならば、168MHを選んでいたと思う。

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さて、今夜11:25分からは、またまた「ルアー合衆国」でバス釣りがオンエアーされるので、是非観て貰えればと思います。
オンエアー後、ただちに無料で動画配信されるので、自分を含む視聴地域外の方は、HPをチェックしてみてくださいね。よろしくお願いします。

エクスプライド264UL+

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明日のテスト釣行に備えて、ラインの巻き替えをしております。このロッドはエクスプライド264UL+、リールはヴァンキッシュC2500HGS。
今年のライトリグでは一番使用頻度が高くなっているセット。このロッドでは、ダウンショットやネコリグが最適。
ティップが良い感じで入り、魚が掛かると、癖の無いベントカーブを描くので、誰が使っても違和感がないモデルと言えるでしょう。
しかし、シマノ故にバットパワーは凄まじく、ULでも、全く心配ないのが、シマノロッドの凄いところですね。
そして、ヴァンキッシュと組合わせを味わうと、やはり戻れません。まずこの軽さはヤバい。さらに、この巻き感のシルキーさは、ジャスターフィッシュの表層スイミングではかなりやり易かったですね。
毎日釣りをしていると、軽さはかなりのアドバンテージになるのは間違いない。一週間、ひたすら釣りを続ければ、必ず体感できるだろう。
明日のオカッパリでは、デカイのが狙えるので、とりあえずFCスナパーの4,5ポンドを巻いておきます。
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アルデバランBFS XGに交代

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今日はオフにしておいて本当に良かったとつくづく思う。久しぶりにゆっくりしながらも、ルアーテストはやっておりました。
そして昨日、メンテに出しておいたリールが戻ってきたので、それのチェック。年間200日程度フルで釣りをしていると、リールもそれなりに損傷が出てくるが、自分の場合、シマノから送られてきたら、潰れるまで、何もしないのが普通。
2年程全開で使用して、使用感が悪くなったら、オーバーホールに出す感じです。最近は、琵琶湖でのフル遠投だけではなく、野池での近距離キャストも激増しているので、リールに求めるものも変わってきている。

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今回、メンテから上がってきた箱の中に、アルデバランBFS XGも入っていたので、早速ラインを巻いて、明日から実践配備する予定。
ロッドはエクスプライド165L BFSにセット。まあ~これで形だけはベイトフィネススタイルの完成って訳です。
最近の野池では、少し秋めいてきて、ジャスターフィッシュ35のネイルリグを通せば、サイズは大から小まで選べないが、とりあえず反応は多いので遊べてしまう。
ちなみに、このジャスターフィッシュ35だが、自重は約2,5g程度。
しかし、このベイトフィネスタックルのセットなら、フロロの8~10ポンドを巻いて、余裕でジャスターフィッシュ35を飛ばせるので、タックルのバランスは凄いものです。
野池では出番は多いので、意外に重宝します。
ただ今、船長琵琶湖プロガイドの9~10月を受付中です。リブレ予約フォームをご確認の上、ご連絡お待ちしております。
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