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少し戻ってきた光景、6年振りの関東日帰りプラン【琵琶湖バス釣り】

久しぶりにこの光景からスタートする琵琶湖勤務。ゲスト様をピックアップする為に朝9時前、堅田駅で待機中。数年前は、本当に多かったので、これからまた少しずつ戻ってくるのは素晴らしい事です。

6年振りにバス釣りをされるゲストさんを迎えて湖上へ。ちなみに、ゲストさんは、関東からお越しで、始発の新幹線で来られて、夕方6時には関東に戻る、まさに関東日帰りプラン。

釣りができる時間は6時間程度で、かなりタイトではありますが、ゲストさんにとっては、琵琶湖に浮けるだけで楽しいご様子。

秋晴れのもと、バスボートで滑走するだけでも、最高に楽しい。これも、実際に来ないと味わえない感覚です。

時間も無いので、まずはサイズ狙いで、ピンスポットをランガン。タイミングさせあえば?ポロっと出れば??と思いながら数カ所回るも、反応は出ない。しかも、ライブスコープにも映らない感じで、毎年ながら秋のサイズ狙いは難しい。

これはヤバいと言う事で、ついに餌(ジャスターシャッド2.2のDS)を投入。すると、ここからはバイト多発で、数は釣れます。

サイズはどうであれ、久しぶりに釣りをされるゲストさんにとって、魚の反応があるのは、やはり楽しい。
そんな中でも、リグやルアーを変えていくと、またまた反応が変わるので、それも含めて楽しんで貰うことに。

可愛いサイズの数釣りでも、ジャスターフィッシュとジャスターシャッドでは、明らかに反応が変わり、この日はジャスターシャッド2.2にすると、入れ喰いとなりました。

と言う感じで、前回一緒に釣りをしてから6年の歳月が経ち、昔話に花を咲かせながら、秋の琵琶湖を楽しんで貰う事ができました。

自分もゲストさんも、もうそれなりの年齢。となると、楽しいと思える内容が、釣果以外にところが多くなってくる感じ。特に、琵琶湖ガイドは、完全チャーターなので、海とはまた感じが変わってくる。

今年の夏は、半夜イカメタルに集中したかったので、琵琶湖ガイドはオフにしてましたが、晩秋は、またまた狙える季節になるので、日本海と並行して琵琶湖ガイドもやっていこうと思います。

以前のように日々、湖上に出ている環境ではありませんが、一緒に魚探しを楽しんで貰える方、また琵琶湖と日本海、同時にガイドできる唯一無二の存在となる自分という人間に興味を持って貰える方は、是非、遊びに来て貰えればと思います。

まさに日本海も秋本番、少人数による乗合&チャーターで、タイラバ&ライトジギング便を受付中です。詳しくは杉戸船長WEBサイトよりお問い合わせ下さい。

琵琶湖ガイドにおきましては、日本海便との調整が必要となりますので、日程等はできましたら、WEBからメールまたは電話等でお問い合わせ下さい。調整つけば、ガンガン出ていきます。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

琵琶湖南湖で反応続く、ミドストでサイズUP【琵琶湖バス釣り】

琵琶湖勤務2日目、初日は琵琶湖北湖をメインとしたので、2日目は南湖オンリーで挑む事に。まずはピンスポットでのサイズ狙いからスタート。思い当たる数箇所の様子を探っていくと、一箇所のライブ映像がかなり素敵な状態。

昨年程ではないものの、ベイトの周りにバスがいて、時折、水中ボイルしている様子。しかし、この映像が見えるが故の問題もある訳で、できるだけプレッシャーを掛けないように、アプローチするも、やはり喰わない。

おそらく、このままやれば、時間だけが過ぎていく感じなので、深追いする事をやめる。

お次は、180度狙い方を変えて、ここぞと言うスポットで、昨日良かった(餌)ジャスターシャッド2.2のDSを投入。すると、そこからまたまた反応が出だし、ナイスサイズも混ざる展開に。

もっと可愛いサイズが釣れるかと思いきや、意外にサイズが良いのが反応する琵琶湖南湖、ゲストさんも順調にロッドを曲げます。

ナイスサイズをゲット。ジャスターシャッド2.2に反応が遠くなれば、ジャスターフィッシュ3.5を投入すると、またまた反応が出る状況。

確かに、魚がいるエリアとそうでないエリアの差は歴然。この日は、エリアを見つける事ができれば、反応は常にあり、かなり楽しい状況。

前日の琵琶湖北湖で数釣りを楽しむ事ができましたが、南湖でもかなり楽しい。さらにサイズが良いのがさらに楽しい。

午後の後半では、エリアによって魚が浮いていたので、ボトムのDSからミドストに変えてアプローチして貰う事に。

すると、ゲストさんのロッドがブチ曲がり。

ゲストさん、ナイスサイズをゲット。

ジャスターフィッシュ3.5&レンジローラ1.3gでミドスト。秋には手放せないセットです。

と言う感じで、数釣りを楽しみながらも、サイズも混ざる楽しい琵琶湖南湖となりました。
台風後はさらに秋が深まる琵琶湖になりそうです。

ゲスト様、2日間お疲れ様でした。あのミドストはドキドキしましたね。今後も琵琶湖をマイペースで楽しんでいきましょうね。

今回の琵琶湖勤務で、バイト多発となったのは、ジャスターフィッシュ3.5、ジャスターシャッド2.2&3.2、これらのローテーションで、始終反応がある楽しい琵琶湖南湖となりました。

ちなみに、ジャスターフィッシュとジャスターシャッドの使い分けですが、濁りがある時は、水押しが強いシャッドと言えば、イメージが湧きやすいと思いますが、そんな単純ではありません。

そもそも、フィッシュとシャッドはテール形状が異なり、繰り出される波動が別物。なので、魚の反応を見ながら、その時々でローテーションしていく事をお勧めします。

波動の違いによるローテーション、またサイズ感によるローテーション、是非試してみて下さい。

1ヶ月半ぶりの琵琶湖勤務、先入観なしで楽しむ琵琶湖【琵琶湖バス釣り】

夏の間は、イカメタルに集中したく、琵琶湖ガイドの募集はしてませんでしたが、イカも終盤に入ったので、そろそろ琵琶湖ガイドも。と言う事で、気が付けば、1ヶ月半ぶりの琵琶湖勤務となりゲストさんと出撃。

この時期なら、まずは北湖へ。バウを北に向けてプレーニングさせると、本当に気持ち良い。これも琵琶湖でのバスボートの魅力の一つですね。

今までと異なり、日々湖上に出ている環境では無いので、琵琶湖に対して、ある意味変な先入観が少ない自分。なので、この日も、濁りとベイトをリンクさせて、ビッククランクとスピナーベイトでテンポよく探っていきます。

しかし、そこはやはり甘く無かった。結構頑張って攻めるも、反応は無。

それならば、お次は手堅く反応を得るべく、ライトリグを投入。するとバイト多発で、順調にロッドが曲がります。

ジャスターシャッド2.2のDS。このサイズ感の喰わせ力は半端ではなく、とりあえず釣れます。

例年、数釣りができるポイントではないところでも、バンバン当たってくる感じで、数釣りはかなりイージーな感じ。

適度にキーパーサイズも混ざるので、楽しい数釣り。

秋は、何方かと言えばプルプル波動が効く季節、そしてこのサイズ感なので、食い渋った時は、まさに餌レベルになってしまう、ジャスターシャッド2.2でした。

そして、ラストは再び、巻いてみるも、そこはやはり無で終了となりました。

これで、琵琶湖勤務初日は終了。翌日に続く。

海も琵琶湖もいよいよ秋本番で楽しい季節になります。SEAGETでは少人数での乗合&チャーターによる、昼便タイラバ&ライトジギング、また半夜ではナイトティップランでも出船する予定です。詳しくは杉戸船長WEBサイトよりお問い合わせ下さい。

琵琶湖ガイドにおきましては、SEAGETとの調整が必要となりますので、日程等はできましたら、WEBからメールまたは電話等でお問い合わせ下さい。調整つけば、ガンガン出ていきます。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。