10月3日【琵琶湖バス釣り】まずは軽く40〜50本、今後に生きる無限バイトコース

10月3日【琵琶湖バス釣り】ゲストは岐阜からお越しの川本さん。バス釣りを始めて1年、日々の釣果は厳しく、バイトが有れば良いほうとの事。なので、とりあえず釣りたいが今回のオーダー。

ならば、心ゆくまで釣って頂きましょう!!と言う事で、無限バイトコースからスタート。ゲストさん、この無限バイトに半信半疑だったようですが、ものの数投でヒット。「え〜何これ。こんな簡単に釣れるの???」って感じでこの笑顔になりました。

釣りを始めて1年の時は、サイズ問わず釣る時で、それが上達の道。

朝はローライトかつ、冷え込みが無かったせいか、入れ食いかつキーパーサイズも混ざる釣れ模様。ゲストさんにとっては楽しすぎる時間となります。

最初はバイトがわからず、全てワームが飲まれている状態が続きました。

しかし、数を釣りまくって慣れてくると、あわせるタイミングもよくなってきて、良いとろこに刺さるようになってきます。
これも、やはり釣れるからで、1日数発しかない釣りでは、なかなか練習できませんからね。

有る程度の動作が、良い感じでこなせるようになったきたので、自分は湖上モーニング。いつものサンドにホットコーヒー。毎朝、一緒に起きて、作ってくれる嫁さんに感謝です。

時間が経つにつれて、晴れ上がって来ましたが、魚からの反応は続きます

釣れます

只管釣れます。ジャスターフィッシュ2.5&3.5のダウンショット。まさに、無限バイト。

昨年、この時期から効き始めた、ジャスターフィッシュ2.5のフサリグも試しましたが、勿論釣れました。しかし、狙い通りにサイズUPは難しい。

数を釣りながらも、地形の変化やベイトの有無を見ながら、サイズアップも狙っていきます。ゲストさんも、数はかなり釣られているので、かなり満足なご様子。この日のガイドの為に購入された、ジャスターフィッシュも、良い意味で消費する事ができました。

昼間でも、少し深いエリアにある何か!!を細かく狙っていくと、反応は出ます。

タイミング次第ではデカイのが入るので、油断はできません。

魚探には深いエリアにある単発ウィードの影に、良い映像が出ているので粘ります。すると!!

キーパーサイズは簡単に反応します。

その上が中々食わない。でもいます。

メインとなったゲストさんのリグ。ルアーはジャスターフィッシュ3.5の野エビブルー。シンカーは1.8gと2.7gの使い分けでした。

と言う感じで、サイズ問わず1日釣りまくったゲストさん、今日1日でも、喰わせ方からフッキングのタイミングまで、かなり上達されました。やはり今はまだ実際に釣れる事から学ぶ事が多いので、今回の数釣りは今後に生きてくるでしょう。

川本さん、1日お疲れ様でした。今回覚えた感じ、忘れないで下さいね!!今後ともよろしくお願いします。

船長使用DSタックル

ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュ2500SHG
ライン:サンライン・FCスナイパーBMS 5lb
フック:カルティバ・バマス#4またはジャングルワッキー#6
シンカー:カンジードロップショットシンカー1.8〜2.6g

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドでは11月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。