やってる事は28年間変わらず。ブレずにやれば!!

FBでバスボバトンが回ってきたので、自分にとって初のフルサイズバスボートとなった時の写真を紹介しますね。写真の日付をみると1992年10月1日、今から28年前の写真となります。

アルミボートを乗り継ぎ、この日、夢のまた夢と思っていた憧れのレンジャーボートの納船日。ここから、あらゆる物事を犠牲にして釣りとボートに捧げる人生となる船長が誕生した日です。

夢のレンジャーボートのオーナーになったのは良いですが、逆にダイナマイト的なローン人生の始まりでもあり、その他の犠牲は相当なものでした。

ちなみに、この日ボートに乗っている彼女は今の嫁さんで、ここから28年間、さらに今後も続く、自分のボート人生を真横で見てきた生き証人となります。

この日から、リブレにおいて毎週琵琶湖に通う日々。週末においては、最初にリブレの門を開けて、最後に閉めるのも自分達って感じで、週末はひたすらこのレンジャーボートとともに琵琶湖を学びました。

ちなみに、ボートが置いてある場所、勿論28年間変わりません。マリーナは第二の家のようなものです。

ボートを含む道具は時代に応じて変わったものの、やっている事は、28年間変わらず。琵琶湖でバスを釣り続ける事。無謀な借金を背負った22歳の釣りバカ青年だったが、気がつけば50歳になっていた。

この歳になって言える事はただ一つだけ、「続ける」それのみ。世の中や周りの雰囲気に惑わされず、自分を信じて只管ブレずに続けていれば、大抵の事や物は手に入れらると思う。あくまでも徹底しないとダメですが。

ただし、物はどこまでいっても物。やりたい事ではない。物は事の手段や通過点に過ぎない、あくまでも自分の中ではね。やりたい事はまだまだある!!