月別アーカイブ: 2022年8月

バスともソルトでも使える偏光グラス 限定発売します【偏光グラス】

気が付けば、今年で52歳超えた自分ですが、今も昔と変わらず、年間軽く180日以上にも及ぶフィールドワークを続けており、琵琶湖のフィッシングガイドから、池原ダムなどのリザーバーでのTVロケ。

さらに、昨年からは日本海でのオフショアガイドSEAGETも始動させ、琵琶湖のデカバスから、ヒラマサ タイラバ イカメタルまで、境界線なきフィッシングライフを邁進しております。

そんな多様なフィッシングライフを何十年も続けていると、使用するフィッシングギアーも自然とより洗練されたものとなり、無駄がなくなってきます。

さらに言えば、それらのフィッシングギアーは、常に注目されるタックルだけではなく、それらに付随する、また身に着ける物まで、洗練され、自分にフィットするものとなります。

そして、そんなフィッシングライフを側面から支えてくれているフィッシングギアーが、今年の春から、さらに自分にフィットとする最高の状態となり、フィッシングライフをより快適なものにしてくれました。

 さて、そのフィッシングギアーですが、それは釣りには欠かせない偏光グラスの存在です。実際に直接自分の身に付ける物で有り、フィットするしないが有るなど、かなり個人差が出るギヤーでもあります。

自分の場合、普段が裸眼で、フィットするしないが激しいタイプでした。だけに気が付けば25年以上に及ぶプロアングラー人生で、スポンサードも含めて色んなタイプの偏光グラスを使う事に。

その中で、自分的にこれが一番だと感じ、この15年以上使い続けているレンズがコンベックス社の偏光レンズ。偏光度99%を保ちながらも、明るいレンズが多いのが、とても気に入っている。

また、長年に渡り、年間180日以上に及ぶ釣行を続けていると、目の負担は相当なもので、偏光グラスに求める性能も、数値だけではダメな事を、身をもって実感できるように。

特に自分は釣りをする事で、生活をしているので目はまさに命。その目を生かすも殺すも偏光グラスなので、ここは妥協できないところでした。

特に年齢とともに、目のポテンシャルが落ちているので、それを補うには、本当に良い偏光グラスが必要となり、求める内容も変わってきました。

自分においても、20代と50代では、偏光グラスに求める内容は明らかに変わりましたから。

そんなプロアングラー人生から、まさに自分が満足する偏光グラスには、3つの要素が必要でした。

それはコンベックス社の偏光レンズ、そしてそのレンズ性能を活かせるフレーム、さらにそのフレームにひずみなくセットできるセッティング技術。この3つが揃ってこそ、満足できるものになります。

最初の頃は、見た目やブランド力、また偏光度や可視透過率の数値に安心しておりましたが、実践で使用すると、あまり良くない、また使いづらい商品も意外に多く、そこから、色んな事を学び、先程の3つに要素に辿り着いた状態です。

そして、色んなご縁が有りまして、長年に渡りコンベックス社の偏光レンズを取り扱ってこられた偏光グラスのプロショップ「コンキー工房」さんと色々お話させて頂き、GETNET&コンキーコラボモデルとなる偏光グラスを販売させて頂く事になった次第です。

そんなコラボモデルですが、フレームはオークリー・ストレートリンクを採用。8カーブのフレームで、顔に回り込むフィット感と遮光性は抜群で、サイトフィッシングにおいて無くてはならない性能、さらに風の巻き込みもないので、バスボートの高速ドライブ時にも安心。

またソルトオフショアーにおいては、常に下を向きながらの動作が多くなったり、激しいアクションも多々ありますが、抜群のフィット感より、落下やズレる事がなく、ストレスなく釣りができております。

しかし、正直言えば、この8カーブはカーブがきつい為に、偏光レンズとは相性が良くないのが本当のところです。だけに自分がこだわったのが、3つの条件の一つ、フレームにひずみなくセットできる技術が必要になった訳です。

 そのレンズの特性を十分に理解した職人が、一つ一つ手作業で、調整してセッティングする必要があり、そこはプロショップのコンキー工房だけに安心できます。

本当のところを言えば、ここが非常に重要なところでして、料理で言えば、いくら素晴らしい食材があっても、料理人が下手ならば、それなりになるって事です。

次にレンズですが、現在は2つのレンズを使い分けております。

一つ目は、SPX105 サイトコパー・シルバミラーを採用。明るいレンズ、かつコントラストがはっきり出るレンズで、どんなシチュエーションでも使いやすく、特にサイトフィッシングではかなり使いやすく、今のところ使用頻度が一番高くなっている

2つ目はSPX103シュータグリーン・シルバミラー。このレンズが水の中が一番自然に見える感じで、かつ可視透過率がかなり高いので、自分的にはローライト時にはこのレンズがジャストフィット。またウィードが見やすいので、琵琶湖ではかなり使えるカラーとなります。

なので、自分の簡単な使い分けで言えば、朝夕やローライト時にはシューターグリーン、その他の時間、天気の時はサイトコパーなど、光量による使い分け。

またはウィードが多いエリアならシューターグリーン、それ以外ならコパーでと言う感じで、琵琶湖からリザーバーにおけるバスフィッシング、さらに日本海のオフショアーにおける、ジギング、タイラバ、ロックフィッシュに至るまで、この2本で攻略しております。

 また今回は、GETNET&コンキーのコラボモデルと言う事で、GETNETレーザーロゴ入りとなります。またご購入して頂いた方には、付属品としてGETNETオリジナルレンズクロス、GETNETオリジナルステッカー、セミハードケース(コンキーグラス工房)をご用意させて頂きました。また

 ご購入に関しては、GETNETの通販サイトG―BOX、杉戸船長から直接ご購入可能となります。今回のコラボモデルは少量限定販売となりますので、完売となればそれで終了となります。是非、この機会にお買い求め下さい。

なお、偏光グラスに関して、より詳しい情報は、コンキー工房のWEBサイトをご覧下さい。

なお、アフターメンテナンス等はコンキー工房で承りますので、ご安心してご購入して頂ければと思います。

 

午前便の次はイカメタル便、イカメタルデヴューが2人【日本海イカメタル】

午前のアコウ便が終わった後は、半夜イカメタル便で出船。この日は、イカメタルのデヴュー戦となる息子さんが2名おられ、日本海の夕日を見ながら、お父さんが息子さんに説明。良い夏休みです。

そして、灯を焚いて、早々に反応が出始めます。

ナイス剣先をゲット。

昨年、琵琶湖ガイドに来てくれたゲストさんも、今年イカメタルデヴューされたようで、順調にヒット。

ナイス剣先をダブルでゲット。これは引くはずです。釣れるってやはり素晴らしい。

お父さんもゲット。

順調に反応は続きます。

イカメタル経験者はあっさりゲット。

そして、ついに息子さんにヒット、しかもお父さんとダブルヒット。イカメタルデビューなるか?

早い段階でデヴュー成立。初めての釣りでは、まず釣れることが重要です。

デヴュー2人目。これで全員釣れる事に。

息子さんも、慣れてくると、連発モード突入で、イカメタルを満喫。

この日、前半はまだポツポツでしたが、後半はラッシュ状態。

灼熱とは無縁の世界となる夜の日本海。夏はやはりイカメタルが楽しいですね。

と言う感じで、初めての方も無事デヴューでき、それなりに反応も続いたので、日本海イカメタルを楽しんで貰う事ができました。

ゲストの皆様、お疲れ様でした。次はタイラバでも行きましょうね。今後友よろしくお願いします。

少人数での乗合&チャーターによる、イカメタルの半夜便&深夜便を募集中、またバスタックルで狙える午前アコウ便も募集中です。詳しくはWEBよりお問い合わせ下さい。

8月5日(金)半夜便、 8月6日(土)午前アコウ便 募集中です。

琵琶湖ガイドにおきましては、半夜&深夜便との調整が必要となりますので、日程等はできましたら、WEBからメールまたは電話等でお問い合わせ下さい。調整つけば、ガンガン出ていきます。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

午前アコウ便、後半は狙う撃ち成功【アコウ釣り】

7月30日のSEAGET、まずは午前アコウ便からのスタートで、この景色から釣りを始めて貰います。「この景色だけで最高ですね」とゲストさんのお言葉、まさに大人の夏休みって感じです。

ちなみに、一見どこも釣れそうな雰囲気ですが、これが意外に差が激しく、特にサイズを混ぜようと思うと、ポイントを見極める力が試されます。

まずは、ウォーミングアップで、ガシラ狙い。サイズはどうであれ、反応があるのは楽しい。

ウォーミングアップが済めば、お次は本命のアコウ狙い。当日は少し潮が流れる状態だったので、ボトムが取りずらいゲストさんは軽いタイラバを使用してアコウをゲット。

潮加減で、溜まっているスポットが変わるので、数箇所を点々と探っていき、アコウを狙い打ち

ルアーは3インチ程度に反応がよく、少しの差でバイト数が激変します。

ボトムを意識しながら、軽くスイミングを入れると、アコウには効果的。

普段バス釣りもされているゲストさんなので、ルアーをあれこれチェンジ。反応が変わると、それも楽しい。

後半はサイズもアップしていき良い感じ。

ゲストさんのタックルは普段のバス釣りタックル。これで十分遊べてしまうので、エントリーしやすいロックフィッシュ。と言う感じで、午前ロック便、毎度のことながら、5時間は瞬殺で終了となります。

ゲストの皆様、琵琶湖を通り越して日本海へ足を運んで頂きありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

今年は遅かったアコウですが、ようやく調子が出てきた感じです。是非、この景色の中で、お気軽な5時間で、お気軽なタックルで狙ってみてはどうでしょうか?

皆様のエントリーお待ちしております。

少人数での乗合&チャーターによる、イカメタルの半夜便&深夜便を募集中、またバスタックルで狙える午前アコウ便も募集中です。詳しくはWEBよりお問い合わせ下さい

琵琶湖ガイドにおきましては、半夜&深夜便との調整が必要となりますので、日程等はできましたら、WEBからメールまたは電話等でお問い合わせ下さい。調整つけば、ガンガン出ていきます。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。