2月19日、予報では北西の風が強いと有り、朝、マリーナに行くと、案の定。北湖はババ荒れ。とりあえずテストしたいサンプルやテクがあったので、午前中を目安に南湖に出てみる事に。
しかし、南湖は空模様こそ雪がちらつき冬だったが、波はなく、釣れそうな感じ。
そこで最初は大人しく、あれこれテストしていたが、次第に釣りたいモードになってきて、生きているエリアを探していきます。
水温は、井筒沖で5,7℃。今年はやはり低いです。ベイトはあまり居ません。
最近、自分の中で、このタイミングではベイトが映る映らないはどうでも良く、このウィードが掛かるスポットを集中的に釣っていきます。
ウィードから外れて、ボトムをトントンしていると、ゴンと明確なバイト。冬にも関わらず、パワーのある魚でした。
まずまずの体系の55cm。ヒットルアーはジャスターシャッド4,2&ハンツ14g。昨年からこのセット、かなり調子が良いです。
純粋に釣るのを目的として、集中できるのは久しぶりなので、色々走り回ります。
そして、同じようなスポットでまたまた50UPがヒット。今度は少しやせ気味の51cmです。
ヒットルアーは先程と同じく、ジャスターシャッド4,2&ハンツ14gでした。
さらに、その後、ジャスタークローラのネコリグで丁寧に探っていると、またまたヒット。今度は全然頭を向かないので、デカイ。
しかし、フックオフ。でもジグでフルパワーフッキングできたのでOKです
という事で、50UPが2本捕れたので、かなり楽しむ事ができた冬の琵琶湖でした。まあ~今日は天気的にも良かったのかもしれませんね~!!
しかし、フルにフッキングする釣りは気持ち良いです。