何とか無事にフィッシングショーを終えた訳ですが、ここで少し振り返って、2013年、船長のフィッシングショー特集を数回に分けて紹介していきたいと思います。
自分の場合は、もちろんの事ですが、自分の商品を展示するので、1月31日(木)の搬入日から会場入りします。
午前10時ぐらいまでは、大きな外観だけで、中身はまだ何も無い状態です。
各担当者と軽く打ち合わせ。
まずは、メインボートに各ルアーを付けていく作業。
そこへ、昨年オーナーばりに入社した新入社員が挨拶に来てくれます。バス釣りが大好きらしいので、春までに早速湖上会議をする約束をします。
まあ~これも業界人になった特権かも。
そんな話をしている間にも、色んな作業が進んでいきます。
今回、私のメインの仕事道具となるのは、この水槽。しかし、この水槽、この大きさだけでも、軽く一トン近くあるので、しっかりとした土台が必要です。
今年は、ワンバイト・ワンフィッシュとのコラボで、アパレルも良い商品が有り、またグローブも良い感じで愛用している程。担当者と話していると、この先もかなり期待できるので、楽しみなところです。
無事、水が入れば、実演の準備。狭い水槽で最高のアクションを出すには、少しテクニックが必要ですが、この辺りは、かなり得意になりました。
最後にモニターを設置しますが、このモニターにしても、この段階であれば、角度や場所などを微調整して貰えるので、気になるところは、ある程度指示させてもらいました。
新商品など、メインとなる商品を張り付けたパネルをカウンターの下に設置。結構見栄え良くなりました。
最後に、搬入で会場入りされていたセブンパームス堅田店の店長、水口さんにある商品を渡しました。
この商品は何かと申しますと、オリカラとなるジャスターフィッシュ45の琵琶湖ギル。何とかギリギリ、Fショーまでに納品する事ができた訳ですが、本当に超ギリギリで冷や冷やしました。
と言う事で、何とか準備完了。明日の業者日へと突入します。
続きは、その②業者日で紹介します。
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