もう12月初旬にして1月並みの寒さとなり、完全防寒でないと外には居れない。そんな中で、何気に気になったので湖畔テストに行ったら、もう寒すぎる。普通の服装では30分が限界でした。
帰ろうとしていた時、リブレの会員でもある成田さんが帰着されたので、少しトークタイム。
デッキの荷物を見ると、懐かしい道具が盛り沢山。
魚探も、10年以上前に自分が使っていた物。しかしこれが現役バリバリで使われている。
さらにこのロッド、ダイコーのフォーミュラースティック。これも確か15年前ぐらいに使っていた記憶が有り、今も家に残っている。
その横になりげなく今年購入されたエクスプライドが有る。週末オンリーの成田さんだが、湖上に出れば、きちんと結果はだされており、魚探もこれで十分との事。
ツアープロのように、毎回異なるレイクを釣るなら、最先端の魚探が必要だが、基本、毎年同じレイクを釣るなら、感覚でクリアーできる場面も多いだろう。
時間とお金、全てに満たされた状態で釣りをできる人はほんの一部。殆どの人は、何かを得れば、何かを我慢して釣る事になる訳で、それが一般的。
何を犠牲にするかはその人次第ですね~!!
仕事、3人のパパ、家庭を背負った成田さん。上手に釣りと向き合っているアングラーの一人。このボートも幸せだろうね。