今日も気が付けば、4時間近く湖畔テストしてました。現場で、色んな箇所を削っては、スイムテストの繰り返し。何回も何回も泳がして、ちょっとしたアクションの差を見極めていきます。
かなり順調に進んでいたジャックも、マテリアルの段階でストップランプが点灯しました。まあ~ある程度は予想してましたが、かなり必死になりました。
ジャスターフィッシュの時も、マテリアルで激変するのは経験済み。しかし「また、ここか~」と少しへこみます。
すんなりはいきませんね~!!
しかし、密かに進めていたもう一つのプロト(F-2)は上手くいっているので、これはまあ~大丈夫でしょ~!!
さあ~今日のテストは終了。今から帰宅します。
月別アーカイブ: 2012年9月
湖畔へ
アルデバランBFS XGに交代
今日はオフにしておいて本当に良かったとつくづく思う。久しぶりにゆっくりしながらも、ルアーテストはやっておりました。
そして昨日、メンテに出しておいたリールが戻ってきたので、それのチェック。年間200日程度フルで釣りをしていると、リールもそれなりに損傷が出てくるが、自分の場合、シマノから送られてきたら、潰れるまで、何もしないのが普通。
2年程全開で使用して、使用感が悪くなったら、オーバーホールに出す感じです。最近は、琵琶湖でのフル遠投だけではなく、野池での近距離キャストも激増しているので、リールに求めるものも変わってきている。
今回、メンテから上がってきた箱の中に、アルデバランBFS XGも入っていたので、早速ラインを巻いて、明日から実践配備する予定。
ロッドはエクスプライド165L BFSにセット。まあ~これで形だけはベイトフィネススタイルの完成って訳です。
最近の野池では、少し秋めいてきて、ジャスターフィッシュ35のネイルリグを通せば、サイズは大から小まで選べないが、とりあえず反応は多いので遊べてしまう。
ちなみに、このジャスターフィッシュ35だが、自重は約2,5g程度。
しかし、このベイトフィネスタックルのセットなら、フロロの8~10ポンドを巻いて、余裕でジャスターフィッシュ35を飛ばせるので、タックルのバランスは凄いものです。
野池では出番は多いので、意外に重宝します。
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