今日は午後の３時前頃から、サンプルを持って湖上テストに行ってきました。テスト釣行となると、できればパートナーが居た方が効率的で、ルアーへの反応の差も解り、得られるデーターは多い。
と言っても、誰でも良い訳でもなく、自分が何をしているか、把握できるレベルが必要。
そこで、今日は、たまたま野池必殺ルアーを作るために、とあるパーツを探しに、釣具屋巡りをしていた萩野君と行く事に。
最初は、巻物系でやるも、ノー感じなので、ボトム系を探ります。すると、あっさりロッドがブチ曲がり。
５０ＵＰをＧＥＴ。
かなり好反応でバイトは有り有り状態。ファインダーではこんな感じのスポットです。
萩ちゃんと色んなルアーを試しますが、圧倒的にバイトの数が違う。悪いが、かなり楽しませてもらいました。
釣れるサイズがどれもデカいので、それもびっくり。
コンディションも悪く無いので、狙い方は早々間違っていない感じ。
今回テストしたサンプルは、今年早々からかなり時間を掛けて取り組んでいる、開発ネーム。ジャックでしたが、やはり反応するサイズが良い。今月末までには、再度工場に持っていくので、今は、微調整の繰り返し。
最後に「萩ちゃんも使うけ～！！」と言うと、「いいですよ～、他のルアーでその差を見ましょう」と最後まで、色んなルアーを投げ続けて、ジャックとの差を理解しようとしてくれた。
本当なら、自分も釣りたいはず。しかし、彼は、遊びと仕事の境界線をしっかり理解していた。これって、釣りに関しては、できるようでできないのが現実ですからね～！！
琵琶湖の夕日を見ながら、志が高い若い子と、キャストできる時間は非常に貴重で有り、ありがたい事であるとつくづく思う。
ＮＥＷワーム、来年に向けて着実に進んでいるので、楽しみにしておいてくださいね。
ＧＥＴＮＥＴブログも更新しました。
