昨日は４日振りの琵琶湖の出ておりましたが、結果的には沖のエリアでエビ藻とベイトが重なるスポットで反応が続き、良い釣りができました。
魚の動きも例年と比べると、遅い状況ですが、南湖に関してはウィードが少ないので、その辺りを考慮して動いていくと、魚が溜まっているスポットがある感じでした。

結果的には５０ＵＰは４本、４０ＵＰは多数。一番良かったのはジャスターフィッシュ４５のヘビダン。カラーはプロブルーへの反応が続きました。次はコアユでした。
先週も同じパターンが有りましたが、やはりハスかもしれませんね～！！
詳しい模様は船長日記で公開中ですので、是非ご覧ください。

そして使用ロッドですが、ロッドがエクスプライドの１６５Ｌ－ＢＦＳというモデル。これはエクスプライドシリーズのベイトフィネスモデル。ラインはＦＣスナイパーの８ポンドを使用しておりますが、かなり取り回しが良く、さらにいざという時のパワーがかなり有るので、今気に入って使っている。
通常は３～５ｇのウエイトを使ってるが、軽くフォールする時には１，８ｇも普通に飛ぶので、使用幅が広いモデルと言えます。

そして、ガイド終了後には、直リグのプロトモデルのテストを早急にテストする必要があったので、担当者と再び湖上へ。
そこでも５０ＵＰを捕獲。使用感やフッキングなどあれこれテストしてました。
直リグもまだまだ進化するので楽しみにしておいてくださいね。
ちなみに、今月末には直リグの全サイズが入荷する予定。さらに来月には直リグフックとシンカーの別売りモデルも発売になるので、こちらも楽しみにしておいてくださいね。」
なお昨日の船長琵琶湖プロガイドの詳しい模様は船長日記で公開中ですので、是非ご覧ください。
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