最近、マイブームとなっているのが、ジャスターホッグ23の豆ジカ。特に野池やリザーバーのオカッパリでは絶対に結ぶ程、必需品となっている。
ただし、今の段階ではまだ市販モデルが無いので、オカッパリフック#4を利用した自家製ジカリグで何とか凌いでいるが、やはりラインが細くなればなる程、溶接リングが良いように思う。
もう既にご存知の方も多いと思うが、Basserの今月号にオカッパリ特集でのジカリグが紹介されました。この時も、豆ジカでの反応は良好で、布目ダムのオカッパリ取材は短時間で成立。数はもちろんの事ですが、サイズも狙えるので、かなり重宝しました。
今回取材レイクとなった布目ダム、足元を見るとかなりのゴリとエビがおり、バスもそれらを捕食している様子。
野池でも同じですが、このゴリが沢山居るエリアでは、このジャスターホッグ23に反応が良いように思います。まさにゴリパターンですね。
この写真もBasserで掲載されたものですが、少し大きめのゴリと全く同じサイズ。自分もジャスターホッグ23の豆ジカを使う時は、これらのゴリをイメージして使っております。
だから大きなアクションではなく、小さくもスピードのある動きって感じです。今、自分の中で、野池でのオカッパリが楽しくて仕方なく、ネコリグ、スモラバ、ダウンショット、そして豆ジカ。
そのローテションでの差を楽しみながら、釣っております。
GETNETブログも更新中です。
11月の船長琵琶湖ガイドの予定をUPしました。ご予約はリブレ予約フォームでご確認の上、メールまたは電話(リブレ:077-573-5656)でお問い合わせください。ご連絡お待ちしております。