これは先週に行った野池での朝一の写真。気温は何と7度前後。こうなると、水の方が暖かいので、靄が凄い。
今なら6時になると明るくなり、釣りはできるが、時合いが来るのは大体7~8時頃。理由は解らないが、さらに寒くなると、夜明けの方が良い時も出てくる。
シーズン中は琵琶湖ガイドが忙しく、野池で釣りをする時間はそれ程取れないが、この時期からは、暇さえあれば、野池に行くことが多くなった。
すると琵琶湖同様、野池にも時合いが有り、それが解るようになると面白い。そうなると自然と釣れる魚も多くなるもの。
今、テストしているサンプルはこの野池で反応が抜群で、ジャスターホッグ23とのローテションでかなりの魚が釣れる。
しかし野池には色んなタイプが有り、その環境でルアーへの反応にも癖が有り、それを知るには、多少の時間が掛る。水の色と、ボトムマテリアル、そして水深がキモのようだ。と勝手に思っているだけですが。
今週は、暖かい日が続くみたいなので、昼前の風が吹くタイミングでデカイのが口を使うかな。夕方は数釣りで終わる気がする。
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日別アーカイブ: 2011年10月31日
マイブームか!!
最近、マイブームとなっているのが、ジャスターホッグ23の豆ジカ。特に野池やリザーバーのオカッパリでは絶対に結ぶ程、必需品となっている。
ただし、今の段階ではまだ市販モデルが無いので、オカッパリフック#4を利用した自家製ジカリグで何とか凌いでいるが、やはりラインが細くなればなる程、溶接リングが良いように思う。
もう既にご存知の方も多いと思うが、Basserの今月号にオカッパリ特集でのジカリグが紹介されました。この時も、豆ジカでの反応は良好で、布目ダムのオカッパリ取材は短時間で成立。数はもちろんの事ですが、サイズも狙えるので、かなり重宝しました。
今回取材レイクとなった布目ダム、足元を見るとかなりのゴリとエビがおり、バスもそれらを捕食している様子。
野池でも同じですが、このゴリが沢山居るエリアでは、このジャスターホッグ23に反応が良いように思います。まさにゴリパターンですね。
この写真もBasserで掲載されたものですが、少し大きめのゴリと全く同じサイズ。自分もジャスターホッグ23の豆ジカを使う時は、これらのゴリをイメージして使っております。
だから大きなアクションではなく、小さくもスピードのある動きって感じです。今、自分の中で、野池でのオカッパリが楽しくて仕方なく、ネコリグ、スモラバ、ダウンショット、そして豆ジカ。
そのローテションでの差を楽しみながら、釣っております。
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