琵琶湖の全開放水も止まり、今度は逆に放水が殆ど無くなったので、これから水温も上昇、ウィードの成長も加速するだろう。
写真は、昨日の赤の井沖で水温は17度前後、またシャローは19度前後ありました。どの水深でも魚は釣れます。
昨日のゲストさんは、女性の方で、最近ボート免許の取得された方。しかし、実は、フィッシングショーや展示会で、とても熱心に質問をされていた方でお顔は覚えておりました。
私の嫁さんの時も同じですが、タックルは自分のお金で購入して、初めて愛着が湧き、そこで自分の趣味と呼べるかもしれません。もちろん、自分でタックルの用意もしてね。
その点、彼女はかなり熱心でした。
釣りが趣味ですと呼べる人が増えるのは、性別に関係なく嬉しい事です。ただ、自然は、性別に関係なく付き合ってくれますが、その反対もあります。
これから船で1人出て、琵琶湖が荒れた時は、性別に関係かく波は襲い掛かります。最初にガイドを利用してくれたのは、良かったかも。
僕らは、ほぼ毎日、湖上に浮いており、釣りだけでななく、自然の変わりようも常にタイムリーに情報を発信できるからね~!!
彼女には決して無理せず、釣りを楽しんでほしいと思う。湖上に出れば、1人船長。友達を乗せれば、その方の命も預かるという意味。常にその事も忘れないでね。
そして肝心の釣りの方ですが、詳しくは船長日記で公開中ですので、参考にしてください。
写真は1,5m前後で釣れました。沖でもシャローでも魚は釣れます。さらにアユが多く回っているので、私は、早くコアユ釣りに行きたいだけです。
ただ今、6月の船長琵琶湖ガイドを受付中です。リブレの予約フォームよりご確認の上、メールもしくは電話でご連絡ください。よろしくお願いします。