今年のシマノのリールと言えば、やはりスコーピオンDCが目玉。私の使用リールの中で一番使用頻度が多いのは、メタニュームMgDCですが、やはり数台は入れ替える予定でシマノに用意してもらう予定。
そんなスコDCはメタDCよりロープロファイル化されており、手の小さな自分にとってはより使いやすくなっており、さらにスプール径は同じでも幅が広くなっているので、ラインのキャパが少し上がっている
そして注目すべきDCはI-DC+で、まさにオートマチックなDC。巻いているラインの種類のみを設定するだけで、後は磁気センサーが回転を読み取り、ブレーキ調整。その精度は従来よりかなりUPしております。
その精度とプログラムの変化はPEラインでの使用では従来とは比較にならないレベルにUPしており、まさに琵琶湖での実践で使用に耐えうるレベルになっております。
自分が普段、琵琶湖でPEを使いライントラブルに見舞われると、その度に、担当者にそのままリールを送り、その状態を徹底的に調査。すると、ロッドとリールそしてPEの中にある法則が見えて来た訳で、数字的にも色んな事が解ったきました。
シマノに関しては、その辺の分析、調査の技術レベルは本当に凄いの一言。「杉戸さん、今度は自信ありますよ~」と持って来たので、担当者と琵琶湖に出たが、本当にトラブルを見事解消。「これなら使えるな~」とOK。担当者は満面の笑みでした。
そんなスコーピオンDCですが、今年も皆様に投げてもらいますよ~。
という事で、今年もやります。におの浜会議。場所は「におの浜:なぎさプロムナード駐車場前」,
総門川河口の間横にある駐車場です。
日時はかなり急ですが、2月12日(土)午前7~9時前後まで。
私がスコーピオンDC(右)を持って行くので、興味のある方は是非投げてみてください。もちろんGETNETのワームも持っていくから、何でも聞いてくださいね。
何なら数は少ないけど、Fショーで販売したDVDセットも持って行こうかな!!
では今年もかなり寒くなりますが、時間ある人は遊びに来てくださいね。