夕方まで、湖畔テストをやっており、少し自分の中で整理ができたと思っております。そして帰りにバイタルに寄ると、まさにバスキャット・ジャガーが完成したところ。
という事で、ガソリンを入れて、少し走りに行ってきました。

バスキャットの中で、一番大きいサイズとなるジャガー。長さは２１，５フィートですが、高さや厚みを含めた容積では、おそらく最大級の大きさになると思います。
そうなると、レスポンスは早々期待できないのが普通。もちろんＴＯＰスピードも。
しかし、乗ってものの数分。その概念はこの船には全く当てはまりませんでした。３人乗りで、立ち上がりも早く、レスポンスはまさに今の２サイクルとほぼ同じ感覚です。
バスキャットとヤマハＳＨＯの相性はまさに最高ですね～。今日は、数分しかドライブしていないので、初体感程度のコメントしかできません。
次は、ラフをドライブしてみたいです。

やっと湖畔テストができる天気になりましたが、小雨模様。まあこれぐらいは良いでしょう。まだ何か思い付けば工房に帰って直ぐにサンプル手術。そして再び湖畔テスト。なのでそんな時は船ではなく湖畔が便利です。夕方までな色々チェックしておかないとね～

この写真を見て貰えれば、このセットがいかに効果があるか、雰囲気は伝わると思いますが、ジャスターホッグとジカリグの相性はかなり良く、本当に根掛かりが少なくなります。
このジカリグとの出会いや経緯はBasser１２月号で掲載されているので、気になる方は参考にしてもらえればと良いでしょう。

今回のジカリグでの映像は琵琶湖でのへビテキに代わるものとして公開しておりますが、それはほんの一部。ジカリグのテストでは、野池のオカッパリとリザーバーでの使用感や実釣に一番時間を掛けたのが現実。
根掛かり回避率を上げるテストは、主には秋田県、八郎潟でのリップラップでの釣りが大いに参考になりました。
昨年の今頃は、延々池原ダムでテストしてましたね～。そう考えると、この一年半は長くようで、あっと言う間でした。
今月中には、ジカリグの最終サンプルがオーナーばりから順次上がって来るでしょう。手に入れば、直ぐにこの場で公開させて頂きます。

これから、水温が低下し、魚の活性も落ちてきます。そんな中では、ジャスターホッグのダウンショットとうまく組み合わせていけば、魚に出会える可能性は高いでしょう。
昨日、布目ダムでオカッパリチームの例会があったようですが、やはり、ジャスターホッグ３３のダウンショットでかなり釣れたようです。
詳しくはＧＥＴＮＥＴブログで紹介させてもらっております。
そしてただ今、船長琵琶湖ガイドの日程、今月、来月分前半をＵＰしております。琵琶湖の秋、晩秋を一緒に楽しみましょう。連絡お待ちしております。
確認はリブレ予約フォームまで。