８月１２日の琵琶湖ガイド。今日は風の予報が良くないので、久しぶりに朝から南湖入りする事に。写真は相変わらず大人気な真野川河口の様子です。

まずは、風も無かったので、少し表層系を試してみます。しかし案の定、無。相変わらず、透明度が高いエリアも多く、カナダ藻に目が奪われます。

しかし、今の南湖、これこそが危険な臭いがしますね〜！！絞れていないのに、このカナダ藻をやってしまうと、効率が悪い気がしました。

そこで、あえてウィードを無視したスポット選びから入り、攻めていくと、ギルバイトが多発します。そして粘っていると、ポツポツながらバスの反応が出ます。

久しぶりに入った南湖ですが、ギルバイトが多く、意外に飽きません。ゲストさんも、これだけバイトが有れば、我慢してできますとの事。

後はサイズが混ざるのを待つのみ。

しかし、昼前からのこの風で、攻めづらくなり、サイズUPできず終了。ルアーのサイズやカラー、そしてタイミングなどで反応が強かったり、弱かったりと、魚は居るけど食わない感じでした。

数日後に来る台風で少し変化すれば、南湖も上向く可能性は大いに有る感じですね。

そして、関東から来られたゲストさんは、新幹線で帰路につかれました。反町さん、1日お疲れ様でした。今日も琵琶湖は、嘘なしのリアルな琵琶湖です。そんな琵琶湖ですが、今日は一緒に探して、楽しんで頂きありがとうございました。

来られる度に変化する琵琶湖を、今後とも楽しんでいきましょうね。よろしくお願いします。

只今、船長琵琶湖ガイド、９月下旬までのご予約を承っております。ガイド可能日の確認＆ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

８月１１日の琵琶湖ガイド。スタート時点での真野川の河口風景ですが、既に立ち込みアングラーは満員御礼でした。そして本日は、ゲストさんは未体験という事で、北湖へ向かいます。

まずは、手堅く釣ってもらうべく、あれを投入。勿論すぐに反応があり、ゲストさん今年初の琵琶湖での魚をヒット。

この一本の存在が今は大きい琵琶湖。とりあえず手堅く釣ってもらう魚が多ければ、後に勝負にいけるので、頑張って釣って貰います。

サイズ問わず、ギル問わず、釣れるもんは楽しむ姿勢で（笑）

７〜８mのディープで釣れると、相変わらず引きは強いので、最初は「お〜！！」と思ってしまう。

今日もこの餌パッケージが役に立ちました。ジャスターフィッシュ２．５、勿論反応あります。そして数時間で、軽く二桁突破。と言う事で数釣りは終了です。ここから思う存分狙って貰います。

バシバシ走る。数釣りスポットや有名漁礁以外は、基本ボートは少ない。

さらに、暑さで頭がショートしそうになれば、走ってクールダウン。ゲストさん、初めてみる景色ばかりで楽しそうでした。

そして、このように、ハスの子が多いエリアで、多くの時間を費やします。

そしてついにゲストさんに入りました。コンディション抜群のナイスサイズです。初めて挑戦されるフリーリグでGETです。

その後も、頑張ってもらいますが、終了となりました。

日笠さん、河田さん、暑い中1日お疲れ様でした。初の琵琶湖北湖どうでしたか！！またタイミング合えば行きましょうね。今後ともよろしくお願いします。

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ジャスターフィッシュ２．５はこの動画でチェックです。