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エクスプライド267L+発売開始。その前にこの動画をチェック!!

昨年から、かなり暖めてきたロッド、エクスプライド267Lプラスがいよいよ店頭に並び始めました。自分はエクスプライドの立ち上げから関わり、ボトスト&ミドストロッドに関しては、初代264ULプラスから始まりました。

それが265ULプラスで大きく進化。この進化はエキサイトトップ搭載により激的に変わりました。

そして、近年稀にみるボトスト&ミドストの流行、さらに北湖でのデカバスハントもあって、さらなるパワーアップが求められました。

そして、まさにドンピシャのタイミングで、今回の267Lプラスの発売に至りましたが、実は、このモデルはNEWエクスプライド立ち上げの時に案は上げておりましたが、結果、今になりました。既存のモデルやゾディアスと絡みもあり、レングスを決めるのも色々あったのを思い出します。

ベースはあくまでも265ULプラスの1ランクパワーUPバージョン。シェイキングを多用する釣りにはかなり役に立つはずです。

今回は、そんなエクスプライド267Lプラスの発売にあわせて、265ULプラスとの違いが解るような動画を撮ってみました。

もし悩んでおられる方がおられましたら、参考にして貰えれば幸いです。よろしくお願いします

先週の3キロクラス連発動画を公開。これ観てショーで現物を見にきて頂戴 !!

先週となる1月31日、午後からの数時間でタイミングよく3キロクラスを連発で捕獲する事ができましたが、その時の模様を動画で公開させて頂きます。

この時は一足先にシマノから送られてきたエクスプライドの2020年NEWモデル267Lプラスの市販モデルと、ジャスタースティックのセットで釣る事ができ、ともにNEWモデルという事で、幸先の良いスタートとなりました。

従来からボトストで多用していたジャスターフィッシュ4.5&スウィングヘッド1,4g~1.8gでは265ULプラスで十分だったが、それよりウエイトが重くなると、やはり少しパワー不足が否めなった。そこで、シマノに依頼して作って貰ったのが、267Lプラス。

まさに265ULプラスのパワーUPバージョンとなります。これで、よりディープ、さらにハイウェイトでのミドスト&ボトストが可能となります。

そして、同じ2020年、GETNETからもNEWモデルとなるジャスタースティックが発売となります。

こちらは、今までGETNETには無かった、ノーシンカー対応の高比重ワームとなりますが、ただのノーシンカーではなく、オールレンジを高次元で攻略できるソフトベイトに仕上げました。

そして、今回の動画を観て頂ければ、ノーシンカーの範囲を軽く超え、さらにその使いどころが、広がるソフトベイトになる事を理解して頂けると思います。

明後日からはいよいよフィッシングショー大阪が開幕しますが、自分は、金曜から日曜日までの3日間、GETNETコーナーの水槽横でスタンバイ。また土日に関しては、同じ琵琶湖ガイドのウエンツガイドもスタンバイしてくれます。

是非この機会にイロイロ聞いて、またジャスタースティックの現物も触って下さい。おそらく写真で見るより、かなりライブリーですので。

勿論、水槽での実演もやりますので、イメージを確信に変えて下さいね。

そして、当日、GETNETアイテムを写真にとって、SNSに投稿して貰い、それが確認取れれば、先着順になりますが、その場で、限定ステッカーをプレゼントさせて頂きますので、是非この機会にGETして下さいね。

場所は6号間Aゾーン。シマノと同じゾーンです。今回は、お互いマスク着用での対応とさせて頂きますが、楽しんでいきましょうね。皆様のご来場、スタッフ一同心からお待ちしております。

スティックはジグヘッドとの相性も抜群、エクスプライド267Lプラスがあって良かった

今日は午後から湖上へ。次第に風がドンドン強くなっていたものの、西風なので、風裏展開で行けば余裕な風でした。勿論、狙いはデカイのを一発欲しいところ。

なんせ今年は殆ど湖上に出ていないので、全てが新鮮。先入観無く、この時期、またはこの水温で、魚がたまりやすいスポットを数カ所に絞って、丁寧に攻めていきます。

湖の状況は、全体的に濁りが入っているので、釣るだけならクランク系が良い感じですが、あえて、ボトム系で頑張る事に。しかしこの時期、早々簡単に釣れるものではありません。

そんな中、風が止むタイミングと陽が照るタイミングがあった時、何気にボトム展開から、少し浮かしてスイミングさせると、反応が出る事に。

一発目からブリブリの50UPがヒット、流石に今年初なので、緊張しましたが、ガッツリ良い場所にフッキングできておりました。

ヒットルアーはジャスタースティック&ジグヘット1.8g(カルティバ・プロトタイプ)。ベースはノーシンカーで使うためにデザインしたワームですが、やはりジャスターフィッシュのDNAを継承させたので、スイミングでも、勿論良いワームになるのは必然ですね。

結果的に昨年と同じ!!これがパターンやろうな!!と思い、続けていくと、もう一発。しかも、さらにブリブリな3キロオーバーをGETする事に。

勿論、お口にはジャスタースティック&ジグヘッド1、8g(プロトタイプ)。おそらくジグヘッドとの相性も抜群なジャスタースティックでした。

元々、ジャスターフィッシュはジグヘッドがメインで、他にDSやネイルシンカーなど、シンカーと組み合わせる事で、低比重マテリアルの良いところを徹底して引き出すためにデザインしたルアー。

しかし、今回のジャスタースティックは真逆。シンカーに依存しない、あくまでもノーシンカーで使う事を前提として、追求したデザインで、高比重マテリアルがベース。

さらに、ボディーとテール、その絶妙なバランスで、オールレンジを高次元で攻略できるようにしました。

おそらくこのオールレンジという意味は、今の段階では中々その真意が伝わらないかもしれませんが、それはまた別の機会にでも説明させて頂きます。

おそらく、このワームはアングラー側でかなり使いどころが変わる感じで、そのポテンシャルは相当あるので、期待しておいて下さいね。

今回はNEWモデルなルアーでGETした魚でしたが、もう一つNEWモデルな物がありました。それは、ロッドで、エクスプライド267Lプラス、2月には発売になるモデルです。

まさに、ボトスト&ミドストなどのジグヘッドのスイミングで使用頻度が高いエクスプライド265ULプラスが有りますが、このロッドについては、以前動画で紹介させて頂きました。

その動画の中で、その265ULプラスの次になるような意味あいで紹介していたロッドが有りましたが、それが今回使用した267Lプラスです。

まさに265ULプラスをワンランクだけパワーアップさせたバージョン。エキサイトトップを搭載しており、自動的にティップが揺れる使用感はそのままです。

ジャスターフィッシュ4.5&スウィングヘッド1.8gの総重量は8〜9g。これなら、265ULプラスで十分。しかし、今回ヒットルアー、ジャスタースティック&ジグヘッド(プロト)1.8gとなると13〜14gとなります。こうなると、267Lプラスが丁度よくなる訳です。

ダウンショット、ボトスト&ミドストなどのシェイキングを多用するテクニックでは、265ULプラスと267Lプラスが、あれば殆どのウエイト、水深をカバーできる感じですね。簡単に言えば、琵琶湖ならこの2本で何とかなるって感じです。

ジャスタースティックはもう少し先になりますが、エクスプライド267Lプラスは2月には発売になる予定なので、是非、皆様のラインナップに入れて貰えればと思います。