７月１７日の琵琶湖ガイド。ゲストは東北からお越しの鈴木さん。昨年から年に一回の琵琶湖遠征をスタートされ、今年は２回目で２日間コース。前日から飛行機で前入りされたので、もう興奮が抑えきれない様子の中スタートです。

まずはいつも通り、ポッパーからスタート。するとボイルも多く、さらにルアーへの反応もありますが、どうもノリが悪く、中々、フックアップまでいきません。ルアーを完全に見切っている感じも多く、とりあえず釣るなら、フォローベイトが必要な感じです。

そんな中、何とかトップーで出そうと頑張って貰い、ようやくゲストさんにヒット。ボート際での突っ込みも上手にかわしておられます。

ナイスサイズをGET。無事に琵琶湖初バスをGETして頂きました。

予報では午前はローライトでしたが、晴れ間が見ててきたので、次なるパターンを試していく事に。２日間あるので、今日は、とりあえず色んなパターンで、琵琶湖を楽しんでもらう作戦です。

フラットウィードをジャークベイトで流していくと、ゲストさんにナイスサイズが入ります。

自分もGET。確実に魚は散らばっていきつつあるのは間違いないですが、魚の濃いエリアと薄いエリアははっきりしている感じですね〜！！

暑くなってきたタイミングでランチへ！！ゲストさんにとって、バスボートで行けて、美味しいランチが食べれる環境に感動された様子。

しかし、ここでゲストさんに忠告を忘れており、気が付いた時は大盛りを注文されておりました。ロータリーピアのご飯はボリューム満点なので、ダイエット中にはかなり脅威の量となるので、注意が必要です。

そしてランチ後は程よい風が吹いており、心地よい湖上となりました。そんな中で、お次はクランキングに挑戦して貰う事に。

東北エリアでは中々味わえない、ワーミングクランキングを伝授させて頂くと、やはりこの感触が新鮮でかなり楽しいご様子。この釣りに関しては、かなり喰わせた感があり、自分も大好きなです。

この日は、トップの時も同じでしたが、どうも喰いが浅い感じ。バイトは有るもフックアップまでいかない、いってもバレる感じ。そんな中、ゲストさんにヒット。

釣れれば４０後半のナイスサイズ。この魚は傷一つなくヒレピンで格好良い魚でした。

と言う感じで、琵琶湖合宿初日はハードベイトがメインとなり、色んなパターンで広く探ってみました。そんな中でも午前のトップでの釣り。反応はあるも、フックアップまでいかない魚が多すぎる。

翌日はこの魚を根こそぎ釣れば、1日の漁獲高はOKって感じ。既にそのパターンは有るので、翌日もローライトで風がない事を期待して、初日は終了です。

大変お待たせしました。やっと翌月分のガイドをオープンさせて頂き、strong>船長琵琶湖ガイド8月下旬までのご予約を承っております。ガイド可能日の確認＆ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。