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エクスプライド267L+発売開始。その前にこの動画をチェック!!

昨年から、かなり暖めてきたロッド、エクスプライド267Lプラスがいよいよ店頭に並び始めました。自分はエクスプライドの立ち上げから関わり、ボトスト&ミドストロッドに関しては、初代264ULプラスから始まりました。

それが265ULプラスで大きく進化。この進化はエキサイトトップ搭載により激的に変わりました。

そして、近年稀にみるボトスト&ミドストの流行、さらに北湖でのデカバスハントもあって、さらなるパワーアップが求められました。

そして、まさにドンピシャのタイミングで、今回の267Lプラスの発売に至りましたが、実は、このモデルはNEWエクスプライド立ち上げの時に案は上げておりましたが、結果、今になりました。既存のモデルやゾディアスと絡みもあり、レングスを決めるのも色々あったのを思い出します。

ベースはあくまでも265ULプラスの1ランクパワーUPバージョン。シェイキングを多用する釣りにはかなり役に立つはずです。

今回は、そんなエクスプライド267Lプラスの発売にあわせて、265ULプラスとの違いが解るような動画を撮ってみました。

もし悩んでおられる方がおられましたら、参考にして貰えれば幸いです。よろしくお願いします

南湖の5〜6mをノーシンカーで攻略!!

夕方、打ち合わせ中にメールが入る。内容はウエンツガイドが琵琶湖に出ていたようで、初バスをGETしたとの事。

ここからが非常に重要で、ヒットルアーは、まさについ先週末に初めて世に公開した、ジャスタースティック。しかも、コンセプト通りのノーシンカー状態との事。

エリアは南湖の水深5〜6m、チャンネル絡みのエリアとの事。この水深において、ノーシンカーでの使用感が有れば、琵琶湖南湖ではほぼどのエリアも射程範囲に入る。

シーズン入れば、さらに使い所は多くなってくるので、楽しみなルアーになるでしょうね。

ストレートワーム同様、スティック系も、一番デザインが難しいソフトベイトになると自分は思う。特に、後発になればなる程、他との違いを出していく必要が有るので、単純な形ゆえに難しくなる。

このジャスタースティックの泳ぎはまだSNS等で一般公開はしておりません。もし、大阪Fショーに来られるなら、是非、オーナーばりブース内に設置する水槽の前で観て欲しい。

自分が何に拘って作ったのか!!僅か50cmの水深しかない水槽の中でも解って貰えると思うから。

自分はまだ、時間が取れずなかなか湖上に出れていないが、その代わりに釣ってくれたウエンツに感謝です。

23日の琵琶湖、午前は数釣り、午後はサイズ狙い!!

11月23日の琵琶湖ガイド。今日は予報通り朝から暖かく、最高のお出かけ日和。ゲストさんにとっては、今年の釣り納めとなるので、気持ち良いスタートとなりました。

釣り納めなので、まずは触りましょう!!という事で、ウィードフラットを流していくと、今日は当たり日!!一流し目から反応有り有り。

ものの数投でキャッチ。

その後も、ドンドン曲がり続けます。これだけ反応が有れば楽しい。

可愛いサイズが連発していると!!

キーパーサイズも混ざります。

これはゲストさんのBOX。青いパッケージがギッシリ。感謝しかありません。

ちなみに、本日のヒットルアーの多くはジャスタークローラー4.7のネコリグで、メインはスイミング気味で使用してバイトを取っております。

さらに、少し深いスポットのピンやウィードでは、ジャスターフィッシュ3.5のDSでも釣れていました。

そして、午後からはできるだけサイズ狙いで頑張ります。そうなると、やはりバイトは少なくなります。そんな中で、ゲストさんに一発来るもジャンプでバレ。

ここ最近の傾向として、掛かりが浅いのは継続中です。

タイミング悪く自分にナイスサイズが来てしまいました。

ヒットルアーはやはりこれ。ジャスタークローラー4.7のネコリグ。カラーはフラッシングカラーとなる青ジャコでした。

そろそろターンが落ち付き、水温が安定すれば、もっとサイズが出るようになるでしょうね。しかし、今日の午前は反応が多く楽しめました。

という感じで、今日は本当に穏やかな1日でした。井上さん、1日お疲れ様でした。気持ち良いお天気の中、反応が多く楽しかったですね。そして、少し早いですが、今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

船長使用タックル(ネコリグ)

ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュC2500SHG
ライン:サンライン・FCスナイパーBMS5ポンド
フック:カルティバ・バマスフック#4
ルアー:ゲットネット・ジャスタークローラー4.7
シンカー:カンジー・ネイルシンカー0.9g