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初めてやってみた!!ハス友と休日

今日は少しフライングですが、フウマの誕生日会をやろうと言う事で、河原で鹿肉BBQをして楽しんでおりました。しかも、兄弟となるハスキー犬もわざわざ名古屋から来て下さり、さらに、ハス友も来るなど、計4匹が集まる事に。

そうなると、もうハスキー同士で遊ぶ遊ぶ。みんなで川に入ってジャブジャブ。

人間の子供の時と同じですが、お互い遊ぶ相手がいると、勝手に遊んでくれるので、こちらも楽チン。
大人は人間用のBBQをしながら楽しむ事ができます。

今日は誕生日と言う事で、わざわざハスキー用に鹿肉を調達。これ、人間用ではなく、ハスキー用に捌いていきます。

骨は誕生日の2匹に味わって貰います。

食事が終われば、再び川遊び。同じ犬種だと、体力も同等なので、遊びやすい。

ラストはこうなりました。

一年であっと言う間に大きくなり、お陰様でハスキーらしくなりました。そして、嬉しい事に、こうやって犬を中心とした繋がりが生まれ始め、今回、こちらでお声を掛けさせて頂いた方達とBBQを楽しむ事ができました。まさにハス友ですね。

この2匹は兄弟。生まれてから2ヶ月間、同じ犬舎で育った訳ですが、その後もこうやってお付き合いが続いているのも面白いもんです。

飼い主は、愛犬を喜ばせてやろうと思って遊んでやると、もちろん大喜び。そして、飼い主が喜んでいる姿を見て、さらに愛犬は喜ぶもの。

今日は、マイナスイオンを浴びながら、そんな光景を見ていると、心身ともにリフレッシュできたように思います。

彼にとって初の川遊び!!

今日はかねてから行きたかった川遊びにフウマを連れて行ってきました。フウマにとっては初の川なので、怖がる可能性も有りましたが、心配無用。自分から進んでジャブジャブ入っておりました。

もう川はご覧のように川遊びの方が多く、まさに夏本番。普段は琵琶湖でバスボートをかっ飛ばして、それも充分夏っぽい遊びですが、自分の場合はどうしても心底遊び心にはなれません。やはり、僅かながらも、仕事の気持ちが入る。

その分、海や川はまだ気が抜ける感じ。もう子供達は大きいから、一緒には来ない。かと言っても、自分は今も虫取りも川遊びも行きたいが、行ける機会がどうしてもありません。

しかし、こうやってフウマが遊んでくれると、また昔みたいに遊びに行こうと思う。

ハスキーの風貌はまさに狼、しかしその性格は社交的で超フレンドリーだから、そのギャップが癖になってしまう。そして本当によく遊ぶから、アウトドアー好きな我が家にとっては、3人目の子供みたいな存在になってしまった。

今日も、中学生のお兄ちゃん達が沢山きており、一緒に仲間に入れて貰い、楽しそうに遊んでいました。

そして、帰ってからは、服を乾かしたり

毛をトキトキして、一緒にお昼寝タイムで、え〜休日になりました。しかし、冷静に考えれば、ただ犬の散歩を琵琶湖ではなく川でしただけ。それだけ。

しかし、それが楽しく、自分の中でリフレッシュできた事は事実。年齢相応に、楽しさは変わってくるもんです。改めて思いました。次は、どこの川に行こうか!!BBQセットを持っていこう!!

誰と誰を誘おう!!など帰りに車中、嫁さんとあれこれ話しながらのドライブも悪くない!!

その存在感は半端ない!!

今日は流石に琵琶湖ガイドは中止。と言っても、いつも通り5時前には起きてしまう自分の身体です。外をみると、まだ雨は無い様子なので、フウマを連れて琵琶湖を見に行く事に。

そこで、まずは朝マックでモーニングセットの購入。冬場の週末は、いつもこのコースを楽しんでいましたが、今日はシーズン中の週末なのでかなり新鮮。

もう車に乗ると、どこかに行けるのが楽しみで仕方ない様子。色んな仕草をしてくれるので、本当に楽しい。大型犬の存在感は、もう人間並みで、はまるのが解る。

そして、いつもの真野川の横に来ると、もう琵琶湖が近い事がわかるようです。

北湖は既にババ荒れで危険レベルでした。南湖の状況はここからは解りません。

全力で走るとやはり楽しいみたい。トンビやカラスを追いかけて、一人で上手に遊びます。

本日のガイド予定だったゲストさんは、関東からの遠征組で、昨日は健ちゃんガイドで琵琶湖INされていました。そして、大の犬好きで、ハスキーと遊びたいとの事で、お誘いすると、ご覧のように、遊ぶ、遊ぶ。

フウマも遊んでくれる人は解るようで、かなりエキサイトしておりました。しかし、大体人間の方が先にバテます。流石、シベリアの地で犬ぞりを引き続けるDNAを持っているだけあって、ハスキーの体力は相当なものです。

その運動量を確保するのが、この犬種を飼育する大変さでしょうね。

最後は自ら入水。本当によく遊ぶ犬種で、アウトドアー好きな我が家としては、本当に無くてはならない存在となりました。来月は、はれて1歳の誕生日となります。

初の大型犬飼育で、最初はこの大きさに躊躇しましたが、慣れは怖いもので、今はこのサイズが普通になりました。確かに、大変なのは大変ですが、家族の中で、最高レベルの潤滑油的役割を果たしており、その存在は計り知れません。

昔、子供達が小さい時、その存在自体からパワーや癒しを貰えたように、そのフウマの存在自体から色々享受できている。

最終的には、生き物は生き物と触れ合う事でしか得られない何かが有るように思う。それが生きているって事かもしれませんね!!