一撃必殺!? リアクションバイト誘発黄金セットの全貌を公開【バス釣り】

この時期のハードボトム攻略になると、決まって反応が良くなるのが、ジャスターフィッシュの直リグ。ジャスターフィッシュとなると、ミドスト&ボトスト、ダウンショットのイメージが強く、直リグで使い込むアングラーは決して多くはありません。

しかしながら、何もパーツが付いていない、かつフラットボディという形状ゆえに、直リグにおけるリアクションバイトを誘発するルアーとしてはかなり優秀となります。

先日、セイゴが挑んだルアー合衆国の撮影においても、やはりこのジャスターフィッシュの直リグが炸裂したようで、まさにボコボコ、反応は圧倒的だったとの事。その模様は、4月22日(土)にオンエアーされるので、、是非観て頂きたい。

野池でも反応は上々で、村松君がナイスサイズを連発。見せて喰わない魚は、この黄金セットでの勝負が早いようです。

さて、そんな一撃必殺、リアクションバイトを誘発する黄金セットを、水中撮影を交えて、デザインした本人が解説すてみました。まさに百聞は一見にしかず、ご覧になって頂き、皆様の釣りに役立てて貰えればと思います。

調査便で90オーバーのヒラマサ、タイラバではレンコや青ハタは連発

この冬の間、エンジンのフルオーバーホールから艤装まで、かなり手を加える感じで、工事をしてきた、次のSEAGET号ですが、ようやく何とか形になったので、調査便で沖に出てきました。

しかし気がつけば自分の船で出るのは、今年初。何もかも新鮮。新たなる相棒で、一つ一つ波を越えていくと、これまたいろんな想いが込み上げてきます。

今の時期、昨年同様、自分が行く海域では、季節的に中途半端で、まだ感度が出にくいのが恒例。そんな中、今年初の沖なので、先入観なく、色んなエリアを探っていくと、良い感じの反応。そこで、同船車の方にジグを入れてもらうと、あっさりヒット。

メジロ程度かな??と思いきや、ドラグが出て、かなりの手応え。復活釣行の一発目から、良いのがヒット。

何とか91cmのヒラマサをゲット。SEAGET復活の一発目から、良い魚が入りました。

今回はあくまでも調査便なので、ジギングは深追いせず、お次はタイラバでの調査。

おそらく、このタイラバで感度が上がってくるのも、もう少し水温が上がってから。いろんなレンジやエリアを効率よく、探っていると、数箇所、可能性が有りそうなエリアを発見。

飽きない程度に反応が有ります。

恒例のナイスな青ハタをゲット。

勿論、レンコ鯛も釣れます。

エリアによってはポンポンと釣れるので、これはこれで楽しい。ちなみに本命の真鯛は入らず。ここはタイミング次第って感じですね。

という感じで、数ヶ月振りの沖に出て、単発ながらもヒラマサが入り、タイラバでは、本命は入りませんでしたが、レンコや青ハタでの反応はそれなりに続いたので、楽しい調査便となりました。若狭湾大島沖、反応が良くなってくるのは、まさに今からです。

そして、大変お待たせしておりましたSEAGETも来週から営業を再開させて頂きます。まだ荒れる日も多いですが、出船できる日は、是非遊びに来て貰えればと思います。また、出船場所も、状況によって変わりますので、ご予約の時に必ず船長に確認お願いします。4月内は、おおい町のうみんピア道の駅からの出船予定です。

ご予約&問い合わせは、杉戸船長WEBサイトから、もしくはSEAGET予約電話 09033479329 杉戸船長まで、直接ご連絡ください。

月内は、とりあえずタイラバ&ライトジギングのメニューで出船。来週は前半は難しく後半から出船できそうな予報です。皆様のエントリーお待ちしております。

人生初のFRP工事、何とかできたかな??

週末は琵琶湖ガイドで、週明けから、日本海で船の工事の続き。今回はFRP工事ですが、自分でやるのは初めて。なんで、先輩船長や業者の方々に教わりながら、何とか進める感じ。

なんせ、翌日が雨なんで、できれば、それまでに完成させるのが目標。

切ったり、削ったり、貼り付けたり、と今まで何気に横でみていたFRP工事。またバスボートの時は殆ど関わる事がなかった感じですが、海の船は、かなり関わってくる領域。

今回はまだ簡単な場所だったので、教わりながら何とかできました。動画の中で少し言いましたが、今の環境においては、53歳にして、日々学ぶ事ばかりで、1日があっという間に過ぎます。

ストレスが無いとは言えませんが、日々、自分自身のバージョンアップができているのは、楽しいもんです。

来週からは、そろそろ実践の準備もしないとね。まずはタイラバかな!!

まだ受付もしていないので、SEAGETへの問い合わせも増えてきました。ゲストの皆様、本当にありがとうございます。そろそろタックルの準備をしておいて下さいね。