デカバスが入ってきてます。春のシャロー攻めでバイト誘発【琵琶湖バス釣り】

3月10日、数日間、強風が続いていた琵琶湖もようやく風がおち始め、朝からベタ凪状態となり、今若ガイドを二人で一足早い、琵琶湖の春探しに行く事に。

今回は、その時の模様をGETNETーTVで公開です。季節的に日に日に魚が多くなるシャローエリアですが、今回のテーマはまさしくシャローゲームオンリー。

ご覧になって頂ければ、かなりイメージできる映像も満載ですので、是非ご覧になって頂き、フィールドに足を向けて貰えればと思います。

少しずつ春本番に近づいており、バスもソルトも、日に日に盛り上がっております。一緒に春を見つけに行きましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

スイムジグに後少しだけアピールが欲しい??そんな時はコレ【ジグスピナー】

3月8日は琵琶湖勤務で毎度のごとく遅出出勤。春の魚を探すのは勿論ですが、試したい事も満載で、自ずと、タックルは多くなる。これがガイドであれば、ある程度釣り方も絞るので、タックルも少なくなる。おそらくガチで釣るなら、このパターンが断然良いはず。

前日の夜、何気にある試したいセッティングが思い浮かび、この日は、これを試すのが、かなり楽しみでした。

とりあえず春に向けて、テンポよく、南湖を全て見て回る事に。そして、水温が上がるタイミングで、テスト開始。このセッティングがはまりそうなエリアをガンガン攻めていきます。

すると、まずはコッと小さなバイトが。このエリアに反応する魚がいる事はわかり、その後も、同じテンポで巻いていくと、ドスンをブチ曲がり。

春らしい、ブリブリの50UPをゲット。巻いてドスンと50UP、まさしく琵琶湖の春です。

さて、前夜に仕込んだ、ヒットルアーですが、それはダブルフラッシュスピン10g&ジャスターシャッド4.2。

このデーターだけ見れば、何も特別感はありませんが、内容的には市販モデルとは異なります。

まず、ジグスピナーのベースはダブルフラッシュスピン(インディアナタイプ)3.5gで、ヘッドを10gに変更。

さらにベリーに一手TGシンカー3.5gをセットしております。この辺りは、狙う水深や、スピードでセッティングを変えていきます。

ブレードを一番小さなタイプにして、ブレードによる波動や、フラッシングを抑え気味に。要はスイムジグでは少し弱いけど、スピナーベイトでは強すぎる場面での効果を考えた内容です。

さらに、ベリーにシンカーをセットする事で、姿勢的にハードボトムへのロスト率を回避、さらに縦のアクションでも、誘えるように。この辺りは、水中でフォールさせればわかると思います。

当日も、やはり、ささ濁りエリアで反応が出ました。

文中でも、書きましたが、スイムジグでは少し弱いかな??と思える条件で、是非試して欲しいと思います。

これが今後水温が上昇すれば、また濁りが入っていれば、ブレードサイズも通常でOKの場面も多くなります。

ソフトベイトと金属パワーの融合となるジグスピナーのポテンシャル、是非この春に味わってみて下さい。

いよいよ3月がスタートしました。一緒に一足早い春を見つけにいきましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

琵琶湖抱卵ワカサギ、このサイズで登場【琵琶湖バス釣り】

昨日は、アングラーズ堅田店へお邪魔しておりました。

と言うのも、アングラースオリカラとなる琵琶湖抱卵ワカサギがジャスターフィッシュ2.5で発売となりました。

抱卵をイメージして、ベリーは薄いパープル&パール系が入る、これが何とも魅惑的なカラーとなっております。

しかし、角度が変わると、薄いグリパンとなるので、国内のフィールドではどこでも、いつでも使用可能なカラーとなっております。

それが、ジャスターフィッシュ2.5のサイズで発売。春先の小さなベイトやエビを捕食しているバスには強烈に効くサイズ。特にスポンが絡み始めると、小さなルアーに圧倒的に反応するようになり、またオカッパリ等のハイプレッシャー下でも、この2.5のサイズ感には口を使う魚が多くなります。

琵琶湖に来られた時は、是非アングラーズ堅田店に立ち寄って頂き、琵琶湖抱卵ワカサギを手に取って貰えればと思います。よろしくお願いします。

ジャスターフィッシュ2.5に関しては、この動画をご覧下さい。