春のド定番、ボトストで連発【琵琶湖バス釣り】

3月24日の船長琵琶湖ガイドは、船長ガイド初のゲストさんで、バスボートオーナーさん。魚の探し方を含めてのレッスンガイドがご希望。今年の初釣りらしく、みんなでワイワイしながらスタートします。

予報では、風も収まり、暖かくなるはずなのに、湖上は風が吹き、寒い。防寒着を来て正解のお天気。そんな中ですが、風の影響を考慮しながら、色んなエリアを説明しながら回っていきます。

しかし、風裏等も含めて、浅いエリアでは、一切反応がありません。その後、少し風が緩んだタイミングで少し深いエリアを探ってみる事に。

そして、水深があるエリアを、ボトストで丁寧に探っていると、ゲストさんが今年の初フィッシュをゲット。しかも、春らしいブリブリのナイスフィッシュ。

やはり春はコレが鉄板ですね。

ジャスターフィッシュ4.5(コアユ)のボトスト。ジグヘッドはスウィングヘッド1.8gをセット。またこの日の為に、購入された22エクスプライド267Lプラスも、無事入魂完了です。

さらに、ベイトが多いスポットを探しながらポイントを探していると、バックシートのゲストさんがブリブリの2キロオーバーをゲット。

ヒットルアーは同じく、ジャスターフィッシュ4.5のボトストで、カラーはステルスワカサギでした。

さらに、反応は続き、またまたボトストでナイスサイズを追加。

春らしく、ド定番のボトストで、全員安打。初釣りとなるゲストさんに楽しんで貰える事ができました。前田さん、神里さん、1日お疲れ様でした。

来月は、また別のプランでも楽しんで貰えるように、探しておきますので、楽しみにしておいて下さいね。

少しずつ春本番に近づいており、バスもソルトも、日に日に盛り上がっております。一緒に春を見つけに行きましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

このサイズの鯖はかなり楽しい【若狭湾鯖釣り】

3連休は、予約を貰ってはいるものの、悪天候で出れない日が続く日本海。そしてようやく出れる日が。約1週間ぶりとなる日本海勤務は、超新鮮ですが、魚を探すのはかなり大変な状況。特に今年は、雪解けで水温が上がらないので、仕方無し。

この日は親子お二人でのチャーター船、ライトジギング&タイラバの2本立てで、色んなエリアを探索。凪の日本海は本当に気持ち良い。

そして、レンコ鯛の反応が出だし、息子さんがゲット。

ジャスターフィッシュ2.5をセットしたタイラバに食ってきました。

お父さんにもヒット。日に日にタイラバへの反応は多くなっております。

可愛いレンコをゲット。

ゲストさんはタイラバで狙っておられるので、自分はスロージギング。これが、また反応がよくて、バイトは結構あります。まずまずのレンコ鯛をゲット。

ボトムをスローに釣るなら、このジグがお気に入り。カルティバ・撃投ジグウルトラスロー120g。タイラバとのローテーションでお勧めです。

このまま、レンコ鯛を狙おうか?どうしようか?と悩んでいると、遊漁船仲間から、鯖祭りの連絡があり、「ジアイに間にあってくれ」と祈りながら、急いでポイントへ目指す事に。

そして、間に合ったようで、ロッドがブチ曲がり。

しかも、予想以上にデカイ。

こんなデカイ鯖が釣れるなら、次は最初から狙いたいと思う程。

全員、ナイス鯖を安打。ロッドは曲がりまくりで、終了となりました。ラストは、イルカの群れと並走しながら帰港です。船見お父さん、京平君お疲れ様でした。

来月からいよいよ春本番、青物、真鯛のえ〜サイズを狙いに行きましょうね。今後ともよろしくお願いします

少しずつ春本番に近づいており、バスもソルトも、日に日に盛り上がっております。一緒に春を見つけに行きましょう。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

巣立ち !! 親としてまだ実感無し

数日前、大学の卒業式を無事終えた娘が、いよいよ社会人の一歩として、自立の道を選び、昨日、元気に我が家から巣立っていきました。親としてまだ実感がなく、明日になればまたこの部屋にいるような感じ。長いようで、本当に早かった。

今でも鮮明に思い出すのは、最初に保育園に入れた初日で、初めて親から離される時、娘の泣き叫ぶ姿を見ながら、仕事に行かなければならない自分と嫁さん、あの時は、振りかえる事ができず、辛かった。

しかし、今回は自らの意思で、離れていく。少し寂しいけど、嬉しい事です。

親は先に死ぬ、残念やけど、最後まで助けてあげられない。これから先、本当に読めない世界になるから、自立して、色んな経験して、生きる術を学び、人生を楽しんで欲しいと純粋に思う。

これから、お父さんができる事は、日本海の海の幸を送る事(笑)最高に美味い魚を、最高の鮮度と、最高の状態で、送ってやろうと思う(笑)