つい先月から始めた日本海イカメタルの半夜便ですが、お陰様で週末は問い合わせを多く頂いており、楽しく営業させて頂いております。
ちなみに、この半夜便ですが、午後5時過ぎから出港して、午前0時過ぎには帰港するプランですが、琵琶湖ガイドを長年やってきた自分としては、夏はマジで最高と思える程、日々楽しくガイドができております。
それは夜の海上は想像以上に涼しい事。基本、ヘロヘロになる事がなく、夏にこの釣りを味わうと、もう昼間は???となるかも。特に自分と同じく、年齢がいけばなおさらです。
さらに言うと、おそらくバス釣りをされている方で、まだこの釣りをされていない方は、おそらくハマります。それは、想像以上にテクニカルな要素が盛り沢山で、そのテクニカルを楽しいと思えるアングラーはハマる事間違い無いでしょうね。
例えば、今年の若狭湾は例年以上に難しく、今はまだイカの数が少ない。入れ喰いとか、一人軽く100杯などの釣果は、まずありません。
平均すれば、一人で二桁のらない事が多々です。これは昔を経験しているアングラーとしては、面白く無いと思えるかもしれません。
しかし、船長として、常に冷静に全体を見渡し、ゲストさんの釣果を見ていると、圧倒的な差が付いており、理論と実践をうまくアジャストすれば、結果が出るので、再現性があります。
その再現性こそが、まさにテクニカル。実はゲーム制が高い釣りで、かつ食べて美味しいとなるので、超人気となる訳です。
そして、7月1日は、調査便で小浜沖に出ましたが、その時は調査員として、普段はバス釣りをされており、イカメタル初のゲストさんと、嫁さんが参加。
最初は、完全に出遅れたゲストさんも、自分や嫁さんが連発するのを、きちんと見て、アジャスト。人生初のイカメタルで、何とパラソル級をゲットし、その後も連発モード。
やはり、レンジ、アクション、ステイの間をキープなどの要素を理解して、アジャスト。人生初のイカメタル、クーラーいっぱいにならずとも、かなり楽しめたようです。
釣りにおける楽しさは、プロセスと結果、さらにこれからの時代はアフターフィッシングも加わり、そのバランスが重要。
その点からも、イカメタルはオススメの釣りになると思っております。
まさに今からベストシーズンとなる日本海イカメタル、興味あるけど、まだ最初の一歩が踏み出せていない方、どうしようか悩んでいる方、是非今年の夏はチャレンジしてみて下さい。
少人数制乗合&チャーターのSEAGETであれば、私、船長との距離感が近く、全員に目が届くので、アドバイスさせて頂きます。なので、一人で来られても、疎外感なく、楽しんで貰えるように努めさせて頂きます。
平日はまだまだ空きがあり、少人数で和気藹々と楽しめるので、是非遊びにきて下さいね。よろしくお願いします。
今回は、そんなイカメタル調査の模様を動画でアップしました。是非、ご覧下さい。
少人数での乗合とイカメタルの半夜便をスタートさせました。また今月の週末からバスタックルで狙える午前アコウ便をスタートさせました。お時間あう方、是非遊びに来て下さいね。皆様のエントリーお待ちしております。
琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。