26日の【琵琶湖バス釣り】数釣りながら、サイズUP成功!!

9月26日の【琵琶湖バス釣り】ゲストは常連の山原さんと川西さん。今回のオーダーはやはりワカサギパターン。かなりリスクが高くなっており、特に週末は厳しいのを覚悟して、挑む事に。

毎日の事ですが、やはりスタート時の走行はゲストさん同様、気持ち高ぶります。

別に狙っている訳では無いが、季節は進んでおります。色んなサイズが混ざり始めております。

「ミドスト&ボトストをきちんとやってみたかった」と川西君、リズムがあってきたのか、反応は続きます。

可愛いサイズから、キーパーサイズへ。

とりあえず反応は続くので、自分は安心して湖上モーニング。最近は、これが定番、手作りサンド&ホットコーヒー。湖上で食べるのが最高です。

バイトが遠くなれば、DSも投入。勿論、釣れます。

地合いに突入すると、バイト多発。とりあえず釣れる魚はサイズ問わず釣ります。

すると、え〜感じに引きが!!

ナイスサイズが入りました。

ヒットルアーはジャスターフィッシュ3.5(若鮎)&スウィングヘッド1.4gのボトストでゲットです。

そして、バイトが遠くなれば、やはりジャスターフィッシュのDSを投入。サイズは2.5と3.5のローテーション。ちなみに、このカラーは一休さんのオリカラ、ムーンライトメロン。

そして、ドラグが鳴りまくるヒット、ついに来ました!!

山原さんがブリブリの2キロクラスをゲットです。このクオリティーはヤバい!!

ヒットルアーは、やはりジャスターフィッシュ3.5&スウィングヘッド1.4gでのボトスト。カラーは「若鮎」ですが、このカラーは上州屋さんのオリカラです。

終わってみると、数を釣りながら、何とかデカイのを混ぜる事ができました。山原さん、川西さん1日お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いしますね。

ちなみに、山原さんの持参BOX。いつ見ても凄い。いつか自分もやってみたい(笑)

11月の船長琵琶湖ガイドですが、スケジュールを明日の夜にでもUPする予定ですので、ご検討の方はよろしくお願いしますね。

26日放送の「ルアー合衆国」を早速 動画で公開!!

9月26日「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開させて頂きます。夏から秋へ、魚が動き始めたタイミングの野池を、NEWフェイスとなるケイタ(村松恵太)が攻略します。

当日は、目まぐるしく変化する天気、さらに当てにしていた野池が減水となり、ポイント消滅など、あたふたする場面も。そんな中で、ある釣り方を見つけ、数から2キロオーバーまで、釣る事に成功。果たしてある釣り方とは!!是非、放送をご覧下さい。

その地のガイドで食えるのは1〜2人、さあ〜残れるか!!頑張れよ。

昨日は、偉大なお方と湖上に出ておりました!!とSNSで写真を投稿しておりましたが、おそらく知っている方は少ないはず。

しかし、業界人には何かと知られている変な人。まあ〜簡単に言えば早明浦ダムでガイドをやっているペリー大西。まあ〜自分の中ではある意味、偉大です。と言うのも、四国の山奥でガイドして飯を食っている。それだけでも、ある意味偉大です。

自分は、以前、彼の家に泊めて貰い、そこに奥さんや子供さんの存在を知りその生活を見ている。

申し訳ないが、彼が独り身なら、何も思わない。しかし家族がいると、お客さん入っているかな!!ボート大丈夫かな!!食えているかな!!など、大きなお世話かもしれないが、心配で時々電話してしまう。

今回も、久しぶりに会えて、釣りながらも直接、色々話す事ができ、楽しかった。以前、彼に言ったのは、早明浦ダムのキャパで釣りで飯が食えるのは、1〜2人。3人は難しいかな!!釣りが上手と飯が食えるは正比例しない事を常に説明している。

今のところ、彼はその一人にまだ居るので、少し安心した。

多くの場合、好きな事で飯を食っているが故に、現実から目を背ける傾向が強い。希望的観測が強い。苦手な事、嫌な事を先送りしやすい。特に釣りの世界はお山の大将が多い。

だからこそ、好きな事で飯を食い続けるには、自己分析力と冷静な判断力そして、向上心はマストだと思っている。

釣りでとりあえず食うのは難しくはない、4〜5年なら楽勝。しかし食い続けるのは至難の技、もし、年金受給70歳までの資産運用を考えれば、相当な覚悟が必要。

ペリーよ。反対に相当な覚悟が有ればできるから頑張れよ!!釣りは置いておいて、嫁と子供を路頭に迷わさない覚悟と決意やぞ!!それさえ有れば、いつでも相談にのるから、またおいでや!!

と言っても、俺のライフプランナー料金は安くないけど!!