50歳になった自分にとって、ここは最後の山場になるだろう

ついに寒波到来。こうなると、ある意味、自分の中で割り切れるので、内勤や来年に向けての仕事に気合いが入る。昨日は、シーズン中、完全に放置していたパソコン関連のデーターを移行&整理。

とりあえずデーターがパンパンなので、4TBのハードを購入、本来なら性能面でSSDを使用するべきだが、最重要データーではない限り、とりあえず普通のハードを使ってしまう。今も3種類のメーカーを使い分けている感じ。

さらに、パソコンもさらにハイスペックなものが気になり、日々、調べているが、調べれば調べる程、欲しくなる。まあ〜色々増量すると、最低でも50万ぐらいになるから、検討中。

同じ感覚で湖上なら最新魚探がやはり欲しくなるもので、こちらは70万前後。こちらも、さらに欲しくなる。しかし、いずれも今の自分にとって超重要な仕事道具、だけにどうしてもコスト意識も必要。

考え方にもよるが、これが趣味なら、買えるなら買えば良い。しかし仕事になると、これで売り上げがどうなるのか?と考えると、少し考えないと。

しかし、今の自分の仕事環境では、趣味の延長に仕事があるので、どうしてもコスト意識が薄れる傾向にある。だけにそこは自らセーブすることも必要になってきました。それぐらい、ここ近年、コストが掛かり過ぎる傾向にあるので。でも欲しい(笑)

そして、そんなコストとは別件で、今朝は銀行とのお話からスタートしております。50歳を過ぎれば、今後、自分が良くてこれぐらい、最悪これぐらい?など稼げる数字が読めてくる。

特に、自分の場合、ダイナマイト級に不安定な仕事内容だけに、リスクヘッジはある程度必要な訳で、特に家族がいて、家のローンが残っていれば尚更、自分の責任は大きい。

ここ数年、時代の変わりようが早いな〜と思ったいたところに、さらに感染症が来て、その変わりようが早いというレベルを超えて、一気に方向転換を強制的に強いられてしまい、いよいよ来たな?って感じ。

今後、自分が生きていく中で、何か必要で、何が不必要か?さらに、有意義で楽しい人生を歩むには、本当に何が大事なのか? 特にこの春からそれらを常に意識して考察してきました。

そして、良い意味で考えれば、この大きな変革は、大きなチャンスでも有ります。簡単では無いが、50歳になった自分にとって、ここは最後の山場になるだろう。

ここまで来たら、最後まで好きな事で飯を食い、家族を養う。そして、自分も常に楽しめる環境を作り、維持する。今からの時代、試されるのは、まさにこれ? もう自分の中では答えが出ているので、あとは取り組むだけ。

そう思うと、この冬は今の自分にとって非常に重要。

先月のロケ、薬師寺流を動画で公開です。

先月撮影した薬師寺流のロケの模様が、テレビ愛知の放送後、動画でも公開されましたので、動画をリンクさせて頂きます。

釣り番組でもなく、勿論、釣り動画でも無いので、自分的には新鮮なロケだった薬師寺流ロケ。内容もいつもに無い賑やかな感じとなっております。是非、ご覧ください。

12日(土) 琵琶湖南湖 二人で117匹、無限バイトにゲストさん夢中【琵琶湖バス釣り】

12月12日(土)【琵琶湖ガイド】この日も穏やかな朝となり、自然とテンションが上がる雰囲気。ゲストさんは、普段オカッパリスタイルでジャスターフィッシュを激愛してくれている清水さんと亮太君。数ヶ月ぶりのボートとあって、もうテンション激上の中、スタートです。

まずはいつも通り、超手堅く釣るという事で、ジャスターフィッシュのDSを投入。すると、あっさりゲット。

お二人ともサクッとゲット。穏やかで、透明度も上がっていたので、カラーは野エビブルーへの反応が抜群でした。

その後も順調にヒットは続き、ダブルヒットは当たり前。お二人とも、12月にこれだけ反応がある事にビックリ。

可愛いサイズは勿論ですが、その中にナイスキーパーサイズが混ざるので、かなり楽しい。しかし、常に反応を得ようと思うと、決して簡単ではありません。

ジャスターフィッシュ2.5と3.5のサイズローテーション、さらにカラーローテーションで飽きさせないようにバイトを誘っていきます。

穏やかな午前中、ゲストさんが多用していたのは、写真にある野エビブルー、ブンブンオリカラ・スモークプレミアム、琵琶湖クリアーワカサギなど。ナチュラル系に反応が続きました。

刻々と状況は変わるので、その中で反応を得るには、カラーローテーションも大事になります。そして午前の結果は二人のみで67匹をゲット。ヒットルアージャスターフィッシュ2.5&3.5のDSでした。

午後からはサイズ狙いで、浚渫のディープパターン。そうなると基本は、反応は無となります。お二人とも午前の反応が忘れられない。30分やって何も無いと。あれ反応が無い???と言う事になります。

サイズはどうであれ、12月に反応があるのは本当は素晴らしい事です。釣れたら嬉しい。なので、ゲストさんのご希望で、再びジャスターフィッシュのDSを投入する釣りに行く事に。

そして、漁場に着くと、少し風が出ており、波立ってきておりました。しかし、心配無用でサクッとロッドは曲がります。

毎度の事ながら、水温が上がってからの方が、キーパーサイズがポンポン入る感じ。

いつしか二人で数釣りトーナメントになっており、一人で50匹を超えた辺りから、大接戦。

清水さんが掛けたら、次の瞬間、亮太君が掛ける。午前同様、ダブルヒットで大盛り上がり。

午後からは、西からドンドン薄暗い雲が通過します。穏やかという感じでは無い中、ゲストさんはドンドンロッドを曲げます。その連発劇の裏では、ゲストさん達の細やかなアジャスト作業が効果を発揮しておりました。

少し波立っている、かつローライトとなり、状況も変わったので、カラーをナチュラルから少しアピールに変えると、遠くなったバイトが再び復活。

ちなみに、亮太君はネオンアユ。

さらに、バイトが激増したのは問屋さんオリカラとなるモーニングドーン。少し反応が無くなったタイミングで使うと、面白いように反応が出たのは、自分も参考になりました。

時期的に氷魚カラーも安定して反応が有りました。

と言う感じで、結果はゲストさんお二人で合計117匹をゲット。ジャスターフィッシュ2.5&3.5のDSで1日反応を得る事ができ、12月の琵琶湖南湖を楽しむ事ができました。

一発を狙うサイズの釣りから、数の釣りまで色んな楽しみ方ができるのがバス釣りの楽しいところ、またそれをハイクオリティーで楽しむ事ができるのが琵琶湖の凄いところです。

しかし、12月という季節においては、サイズはどうであれ、反応が有れば楽しいもんです。

清水さん、亮太君、今回はめちゃくちゃ楽しかったね。今後ともゲットネットの応援よろしくお願いしますね。

ちなみに、今回の釣りにおいては、やはりタックルで大きな差が出ます。それはロッド、お二人とも、それは普段のオカッパリでも重々理解されているようで、今回も同じロッドを使用されてました。

それはソリッドティップ採用のゾディアス264ULS、自分はエクスプライド268ULSを使用中。

特に食い込みが弱い、今からの時期はマストで、取れる魚の数が圧倒的に変わってきますので、是非試して見て下さいね。

(100匹釣りゲストさん使用タックル)
ロッド:シマノ・ゾディアス264ULS
リール:シマノ・ヴァンホード2500S
ライン:フロロ4ポンド
フック:カルティバ・バマスフック#6
シンカー:1.3〜1.8g
ルアー:ゲットネット・ジャスターフィッシュ2.5&3.5

究極の喰わせワームとなる、ジャスターフィッシュ2.5とはどんなワームなのか、発売時に公開した映像を是非、ご覧下さい。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドでは12月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。