春までに仕上げていかないと!!

既にタイムリーには掲載しているが、午後からは久しぶりにバスボートを色々確認しに行っており、来季に向けて触るところをチェックしておりました。

以前に比べたら、ラフを無理に走らず、巡航速度も抑え気味。かなり丁寧に使っているつもりですが、やはり数年経てば、色々出てきます。

ソルトで使用しているボートは、バスボートよりはるかにデカくて重いのに135馬力。それに比べて、バスボートは275馬力。まさに倍。

今はまだ、このギャップが楽しくて仕方ない自分。

バスボートで走る疾走感はたまらなく最高、またソルトで地平線に向かって走る壮大なスケール感もたまらなく最高。

今の自分にとっては、ソルトと琵琶湖が、色んな面でリンクして、相乗効果が出ており、今後どうなるか、とても楽しみなところ。

そんな事を考えながら、琵琶湖もソルトも、さらに快適なボートライフを楽しめるように、また仕事ができるように、春までに仕上げていくつもり。

まずは、琵琶湖用には魚探、日本海用にはレーダーを装備したいところ。言うのは簡単ですが、やるとなると、色々掛かりますね?カタログみて少しため息です。

明朝を気にする事なく、デスクワークできるのも新鮮で、楽しい日々!!

ここ数日は、少しでも時間が取れれば、動画の編集作業に費やしており、2日前に公開した琵琶湖ガイドの模様は、まさに1ヶ月以上ぶりに、自分で編集したもの。やはり意外に手間取ったので、自分の中で残念。

なので、今はやっと腰を据えて取り組めるので、なかなか楽しい日々。明日の朝を気にする事なく、思う存分デスクワークできるのも新鮮で、ありがたいと思える。

シーズン中は、どうしてもフィールドワークをこなすだけで必死なので、内勤業務にいおいて勉強ができない、またクオリティーをあげる事ができない。

それはそれで。自分の中でイライラが積もる。

今の自分のライフサイクルの中で、フィールドワークが最重要ではない時期が、本当に必要になってきました。年齢的に物事を同時にできるレベルが低下しており、シーズンに備える充電期間が無いと、シーズン中が持たない気がする。

今は、毎朝、嫁さんとゆっくりとモーニングを家で食べる、そしてその後、フウマとポンと少し遊んで、午前8時半から仕事開始の流れ。そして休憩時に、ソルトの道具をいじる。

シーズン中から見れば、有りえない時間の流れ方となる。だから、今はこれが最高で、このオンとオフがある仕事環境も悪くない。

そして、来週の天気図を見ると、ついに来週前半に波が落ちる気配が出てきたので、日本海に出撃できるかもしれない。

これがもしかしたら、今年最後になるかもしれない。

ゾディアスは1機種のみで選択なしです、あれば重宝するよ

昨日、公開させて頂いた動画の中で大活躍したロッドはゾディアス264ULSのソリッドティップ採用のロッド。まさに今の時期、低水温期における喰いが浅い時に、勝手にティップが入り、取れる魚の数が圧倒的に変わってしまうので、そういった釣りをする時はマストアイテムになります。

ちなみに、ゾディアスでソリッドティップ仕様のスピニングは、このモデルのみで、他に選択はありません。なので、ゾディアスでソリッドを使ってみたいという方は、もう264ULSを探すのみ。

自分においては、このモデルはピュンリグで多用しているので、春以降は、ピュンリグロッドでも使えるので、持っておいて全く損はありません。特にオカッパリスタイルならかなり重宝するでしょうね。

ちなみに、自分のソリッドロッドは、琵琶湖ならエクスプライド268ULS、他のフィールドで、さらに繊細な釣りをやる時は時にエクスプライド264SULSも使います。

エクスプライドのソリッドティップは、タフテックαと言う製法が採用されており、従来のソリッドよりも、さらにしなやかで、かつ強くなっております。

ゾディアス&エクスプライドのソリッドロッド、この値段でこのハイクオリティーは他の追随を許さないレベルです。まさに今からの時期、差が出るので、まだの方は是非検討してみて下さいね。

12月12日(土)の杉戸船長琵琶湖ガイドの模様を動画で公開しました。まさにシマノ・ゾディアス264ULSが大活躍です。是非、ご覧下さい。