勿論、ラインが変わればリールも変わります。

前日に続き、今晩も空いた時間で、ライン巻き替え。基本は必要となる数日前か、慌てて前日にするパターン。

今晩は、春のリザーバーでのミドスト用。ロッドはエクスプライド265ULプラス、リールはバンキッシュC2000SHG
ラインは、FCスナイパーインビジブル4LBと3LB

ミドスト&ボトストは、DSみたいに置いておく事ができず、作業が継続するので、実は腕の負担がかなり大きくなる釣り。自分は昨年の秋、琵琶湖のワカサギパターンで2ヶ月あまり、ほぼ毎日、ミドストをやったので、肘と肩がやられました。

ですので、タックルバランスと重量は超気になるところ。なので、ラインが3〜4LBの時は、できるだけ重量が軽くなる、C2000番を使うようにしております。そしてラインが5LBになると、2500番となります。

なので、フィールドが変わると、やはりリールも変わります。

 

さあ〜いよいよジグヘッドもスタンバイしないとね!!

今晩、SNSでもあげたこの写真、いよいよシーズンINという事で、まずは気持ち的にライン巻き替え。まずは春鉄板のミドスト&ボトストからする事に。

ロッドは、もうお決まりのシマノ・エクスプライド265ULプラス、リールはシマノ・バンキッシュ2500SHG、ラインはサンライン・FCスナイパーBMS 5lbをセット

一昨年みたいにウィードが無い状態であれば、4や4.5LBでもOKでしたが、今年は山盛り有るので、最低5LBは必要ですね。

釣り方は、ジャスターフィッシュ4.5のミドスト&ボトスト、使用するジグヘッドは1.4gまたは1、8gと決める。となると、それらをきっちりリズムよくアクションさせようと思うと、使用ラインは

5LB前後となってしまう。次にそのラインなら、使用するロッドパワーが決まってくる。自然と265ULプラスって事に。

まあ〜そんな感じで、フィールドの状況や魚のサイズによって多少は変わってくるが、タックルは全てバランスが重要。そのいずれかで、バランスが悪くなると、ブレイクの原因になったり、ルアーのアクションが悪くなり、釣果が悪くなるもの。

特に春は、魚自体の許容範囲が狭く、さらにスポンが絡むと、気難しい時が多くなるので、余計に繊細な攻めが必要になってきます。

まずは、自分がどんな釣りで狙うのか!!と決めてから、タックルセッティングを詰めていきましょうね。

数日前からスタートした、船長のVLOG「船長ライフ」更新しておりますので、日々チェックして下さいね。

自己記録更新の痺れる一本、船長ライフNo2を公開です。

自分のボートで今年初の出撃となった1月末、何と90オーバーのヒラマサをゲットした訳ですが、昨年から、できるだけヒラマサを追いかけていただけに、痺れる一本になりました。さらに自分の自己記録更新です。

その時の模様を、杉戸船長のVlog【船長ライフで公開したので、是非観て貰えればと思います。よろしくお願いします。

#日本海ジギング #ヒラマサジギング #ライトジギング #福井県小浜沖