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そろそろ準備しないとダメですが、進まず。池原にしようかな??

明日やろう?明日やろう?と思いながら、今だに進んでいないレンタル用の整備。来月から始動する予定なので、そろそろ真面目に色々チェックしておかないと、ダメな時期になってきました。

バス釣りは、本当に色んなスタイルが有るので、面白いですが、用意するのは本当に大変ですね。琵琶湖ガイドと琵琶湖ガイドの合間に行くなら、もうオールレンタルが一番楽チンなので、昨年は池原ダムが多くなりました。

今年も、まずはジャスターフィッシュ3.5でのホバストの練習をしに行く予定。今年は、同じホバストでも、さらに突っ込んで試したい事が有るので、春から追っかけていきたいのが理想です。

この動画観ていたら、ワクワクしますよね。

 

 

毎年言われる「船長、ガイドやめたん??」今年はさらにパワーアップしてやりますよ

毎年、この時期になると良く言われるのは、「船長、琵琶湖ガイドやめたんですか??」例年なら、フィッシングショーで言われる言葉。と言うのも、リブレの予約フォームで、自分だけが「無」の状態になっているので、そう言われても、仕方ない感じですね。

さらに、今年は特にそう思われているでしょうね??昨年からもうバンバンにソルトに行っているので、他から見たら、そう思うのが普通です。たまに、自分でも、「あれ、日本海の船長業務に違和感なっくなってきたかも??」と感じる程ですから。

しかしながら、自分の想いは意外に異なっておりまして、ソルトに行けば行くほど、琵琶湖もかなり面白くなっております。と言うのも、海は超広いので、釣る前に、魚を探す能力が最重要となり、そこがまさに船長業務。

なので、琵琶湖というフィールドを改めて考えた時、もっと色んな目線から琵琶湖を見ていく楽しさを見出している感じで、今年は魚探もさらにパワーアップするなど、琵琶湖ガイドもかなりテンションが上がっております。

なので、バンバンやりますので、是非、船長琵琶湖ガイドをご利用して貰えればと思います。

とりあえず、リブレの予約サイトをようやく更新したので、ご予約は下記の通りとなりますので、よろしくお願いします

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドでは4月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。

そして、今、日に日に問い合わせが多くなっております「杉戸船長といく日本海ライトジギングツアー」におきましては、今の段階では、荒れる日が多く、なかなか出船できない状態で、ご予約頂いても、殆ど出れておりません。

来月以降なれば、もう少し出れる日も多くなると思いますので、そこで初めてソルトガイドプランをご案内させて頂く予定で、今動いております。基本、琵琶湖ガイド同様、完全チャーター便のみの出船となります

なお、ソルトガイドに関しましてはリブレの琵琶湖ガイドとは全く別になりますので、もし興味ある方がおられるなら、直接メールかフェイスブックまたはインスタのDM(問い合わせされる時は、必ずフルのお名前、住所、携帯番号を書いておいて下さい)でご連絡頂ければ、今の段階でのプランはご案内させて頂きます。

琵琶湖においては、今年の春は早いやろうね。自分もかなり楽しみです。琵琶湖のバスフィッシングから、疲れずに楽しめる日本海ライトジギングまで、プロのガイドサービスとして全力で皆さまのフィッシングライフをサポートさせて頂きますので、是非ご利用して頂ければと思います。

今年度もよろしくお願いいたします。

このテールにはかなり思い入れがあるから、このままで??

さあ〜今日から2月。「2月は逃げる」であっと言う間に過ぎ去るので、そろそろ仕事のスピードをあげていかないとダメな時期になってきました。

と言う事で、作りたてのサンプルを持って、さらに巻きの釣りでも試したい事があったので、湖上テストへ。

今日はいつもの北湖ではなく、南湖縛り。ご覧の通り、比良山頂は真っ白で綺麗。まだまだ冬ですね。

雲が出て、少し風がで始めると、やはり寒い。しかし、久しぶりの南湖ですが、濁りが適度に入っており、ベイトの反応も多いので、雰囲気は良い感じです。

しかし、まさに冬真っ盛り、そうそう簡単には釣れません。特に今が旬の釣り方をせず縛れば、なおさら一発有るかどうかの世界です。

そして、まさに今が旬の釣り、高比重ノーシンカーを、ジャスタースティックをそのままでやってみました。

1.2gのネイルシンカーを入れて、ウィードンに乗せてチョンチョン。すると、コッとバイトが有り、ラインを少し持っていきましたが、スッポ抜け。まあ〜よくある話です。

少しやっただけで、反応が有ったので、1日ガチでやれば釣れるかも。

周りからは、今の琵琶湖でやるなら、テール切ってやれば良いのに??とよく言われますが、このテールのアクションを出すのに、かな苦労したので、できればそのままで喰わせたい。

ジャスタースティックのテール。ノーシンカー状態におけるフォールで、自然に揺らめくようにするまでに、本当に大変だったので、余計に思い入れがあります。

少し季節が進めば、同じノーシンカーでも、このテールアクションがが効く時が出てくるはずなので、それまでは、これで根気よくやってみます。