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琵琶湖では練習しずらい状況なので?だからリザーバーで?

気が付けば毎週、津風呂湖に通っている事に。基本、かなり難しいレイクですが、シーズナルパターンで、魚の動きを読んで釣りをする練習には、まさに春が最適。特にホームレイク外では、短時間で魚を探すスキルが問われるので、練習するには、まさに今。

ちなみに、今日こそは朝からやろうと思っていたが、やはりあれこれして、ポイントに着いたのは10時頃。いつもの時間です。

流石に50歳を過ぎると、このレンタルボートのセッティングは少し気合がいる。次は誰か、テキパキと手伝ってくれる若い子を連れていきたいのが本音。

そして、少し釣をしたら、直ぐにお昼になり一人ランチ。嫁さんが作ってくれたおにぎりを食べて、コーヒー飲んで、毎度ながらこれで少しほっこりしてしまう。

ちなみに、今日のテーマは、ディープにある立木にサスペンドしているバスをどうやって釣るか?勿論、自分の魚探はローランスでライブは有りません。

そんなスポットを数カ所探して、スイミングさせていると、コッと明確なバイト。ジャスターフィッシュ3.5&レンジローラー(プロト)でゲット。

ディープにある立木の上にサスペンドしている魚のレンジに合わせる感覚って、もうイメージだけですが、今日はそれを徹底して練習したので、流石に後半は慣れてきました。

ただし、このディープのスイミングですが、自分の中に、掴みたいキモとなる事があり、これは琵琶湖では練習しずらい状況なので、わざわざリザーバーに来てやっております。ちなみに、琵琶湖のスイミングとはおそらく違う釣りとなります、多分。

これはいずれ、自分の中で技になれば公開します。今しばらくお待ちくださいませ。多分、後、数回徹底して練習すれば、感じは掴めるはずなので。次は池原と七色でも練習します。

昨年から、この技を春に徹底して練習して、自分のものにしたいと思っていたので、今年の春はリザーバーに通っている次第です。来月も通いますよ。

昨日、3月20日の船長琵琶湖ガイドの速報動画を公開させて頂きました。是非ご覧下さい。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは5月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。

杉戸船長のVLOG、【船長ライフ】も更新中ですので、是非ご覧下さい。

ここ数年の遅れは自分的に致命傷になっていたかも?

今日は、悪天候を考慮して、ゲストさんと相談の結果、琵琶湖ガイドはキャンセルにしましたが、それで良かったと思う天気に。そして、朝から頭がショートする寸前まで、パソコンの前で仕事。

まあ〜これだけ色々あるもの?と思うぐらい延々やっており、今も終わらず。その中には勿論動画の編集も有り、今は同時に3本を編集している。

ちなみにこの写真は、自分のメイン機となっているマックブックプロで2年前に購入。この時、外注に出していた動画の編集を、全て自分でやると決めて、40万近く使って、編集のハードからソフトまで揃え、そこから誰に聞く訳でもなく、完全に独学で覚えたもの。

釣りという狭い世界の中で、純粋にご飯を食べている自分にとっては、今の時代環境は、決して悪くないと感じている。今は一時的に感染症で先が少し読みずらいが、それを除けば、自分でやれば何とかなる世界なので、昔よりはるかにやりやすい。

釣り場では、ロッドを握り、陸上ではパソコンを叩けば、それが仕事になる。ただの作業にするか、先につながる仕事にするかはまさに本人次第だとつくづく思う。

しかし、今思えば、2年前、思い切って、このパソコンを購入して本当に良かった。もし、あそこで躊躇していれば、今は無かったと思う。それぐらい、ここ数年の遅れは自分的に致命傷になっていたかもしれない。

まあ〜そんな事を思いながらも、今、0時前になるが作業中。好きな事で生き続けるコツ、またリーマンでも楽しく生きるコツは、難しいけど、仕事をできるだけ仕事って思わない事かな!!まさに人生ゲームです。

色んなエリア、色んなレンジから反応が出るようになってきた【琵琶湖バス釣り】

先週あたりから急に、色んなエリアで反応が出始め、いよいよ琵琶湖の春が動き始めたみたいです。と言うのも、釣れ方が変わってきて、反応が出るエリアも拡大、さらにレンジもボディウォータ絡みから、シャロー、ミドルまで、色んなレンジで。

さらに釣り方も、巻きからライトリグまで、色んな釣り方で反応が出始めたので、これから楽しくなりそうです。

自分の場合は、早春はエリアサーチをしながら拾っていく釣りで様子を見るので、まずはスイムジグやバイブレーションからスタートする事が多く、この数日もそのパターン。

しかし、タイミングが合わず、またスイムジグありありのショートバイトでなかなか取れない。そこで、今年初の手堅いパターンで、ジャスターフィッシュ3.5のDSを投入すると、あっさり反応が出ました。

この時はウィードが多いスポットや、根がかりが多いスポットを集中して回っていたので、オフセットフックを使用しておりました。

さらに、昨日の湖上勤務でも、やはり巻きはイマイチで、ジャスターフィッシュ3.5のDSを投入すると、反応が出ました

この日もオフセットを使用です。

両日ともリグはこれ。ジャスターフィッシュ3.5で、カラーはステルスワカサギ。フックはカルティバ・瞬貫1/0。シンカーはカンジ・スパイクDSシンカー2.7gでした。

さらにラインヨレ防止で、オーナーばり・ダブルクレン#18をセットしております。

ロッドはシマノ・エクスプライド265ULプラス、リールはシマノ・ステラ2500S、ラインはサンラインFCスナイパー4.5lbです。

今年はベイトが多いので、そろそろ例年どおり、ジャスターフィッシュ4.5のミドスト&ボトストに反応が多くなってくると思います。

とは言っても、タイミングが非常に重要なので、ここぞというエリアやスポットは状況の変化の度に入りなおした方が良いです。今から数ヶ月間は、水温上昇のタイミングが非常に重要となってくるので、その時にどこを攻めているか?? ここマジで重要です。

と言う事で、今から琵琶湖にいかれる方、強い釣りや巻きの釣り、自分の思い描いた春の釣りを楽しんで頂き、その上で、「透明度が上がり、巻きは食わない」「ここに魚はいるのに、なかなか食わない」そんな時は、是非、ジャスターフィッシュ3.5のDSもローテーションに入れて貰えると、気難しい春の魚に出会えるかもしれません。

是非、試してみて下さいね。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは4月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。