船長ライフ」カテゴリーアーカイブ

まさか50歳を過ぎてから、着ることになるとは??

今まで、なかなか着るタイミングが有りそうで、無かったツナギ。ようやく多用する時が来た感じです。まさか50歳を過ぎてから、着ることになるとは想定外で、すでに、数着必要になっております。

ちなみにこの写真は、集魚灯絡みのステンレスに手を入れる作業で、手慣れた船長さんに教えて貰いながらの作業。何かにつけて、海においては使用頻度が多く、かなり高額になる事が多々。まさに、一つ一つ勉強しながらの自分。

これから日本海はシケが続くので、どちらかと言えば、来春に向けての準備がメインとなり、この準備次第で、今後の自分の人生が決まると言っても過言ではない。それぐらい、1番大事な時になります。

自分自身、昨年の今と、今年の今では、おのずと見てる世界はかなり変わった。理想と現実のギャップをどう整理していくか?何かを得る為に、何を捨てるべきか?また何を捨てざるを得ないのか?

趣味なら、好きにやれば良い。しかし仕事にするならまた別。また高みを目指すなら、さらにまた別。

毎回思うが、50歳を過ぎてから、何か新しい事をやろうとすると、若い時とはまた異なったモチベーションの維持が必要みたい。

 

 

この冬 愛用の極寒アイテムを紹介、防寒から偏光グラスまで

今回は、まさに今、自分が愛用している冬バージョンのアイテムで、実際に写真に映っているアイテムを紹介させて頂きます。

防寒の上下はシマノのゴアで、ライフジャケットもシマノ。ちなみに、見えませんがアンダーに関しては、最近はモンベルを多用しております。

そして、キャップとネックウォーマはオーナーばりで、どちらもかなり暖かいので気に入って使っており、ここ数年はこれが定番。このオーナーばりのネックウォーマは店頭ではなかなか見かけないと思うので、もし欲しい方がおられるなら、オーナーばりの通販サイトを利用してみてください。

ちなみに、このオーナーばり通販サイト、ジャスターベイトもフルラインナップ、店頭にないカラーも全て購入できるので、かなり活用できるはず。一度、是非チェックしてみて下さい。

最後に偏光グラス。これは、どこの偏光ですか??と何度となく質問を受けておりましたが、この偏光グラスは、昨年の春から、色んなタイプを試してきて、ようやく自分にあったタイプが見つかり、今、気に入って使用しているところ。

フレームからレンズ、カラーまで、全て自分にあったタイプを厳選してできあがったもの。この商品に関しては、2022年の春には偏光サングラスのプロショップで販売可能となるモデルになるので、楽しみにしておいて下さい。月内には周知できると思うので。
フレーム、レンズ、セッティング、いずれも最高レベルなのは間違い無し。これマジですから。

 

釣りの境界線がなくなると、ルアーを見る角度も変わってきた

昨日はどうしても気になる事があり、短時間ながらボートを出して、確認作業。実際に釣りをせずとも、得る事は多くある。

もう気がつけば、軽く10年以上、自分でルアーをデザインして、その後の責任を負う一連のことをやり続けているが、今の冬場は実際に釣らずともできる作業を効率よくこなし、釣るべき季節に釣る行為を効率的にするのが仕事として捗る感じ。

とは言え、これは仕事だけの話。釣り人としては、冬でも釣りたいのは勿論の事。

陸上に上がってからは、いつもの湖畔テスト。いつもこのブログを見て下さっている方は、この光景は、毎年の事。ジャスターベイトは、まずはこの桟橋からのテストで、全てが出来上がっていきましたからね。

昨年から、自分の釣行日数は、かなり上がっており、200日を軽く超える勢い。50歳を超えてから、日数がドンドン上がっていくのは、普通とは反対。

これは日本海への釣行が多くなっているが、自分の中では、釣り人としてのポテンシャルは相当上がっている。

時に外側からバス釣りや琵琶湖を見る機会が多くなり、それがある意味新鮮で、釣りがさらに楽しくなっている。

また面白いもので、バス釣りを今までと異なる角度から見れるようになったので、ルアーを見る角度も変わるもの。だから気になる事、試したい事がどんどん生まれる状態となっております。

昨日の琵琶湖は、まさにそんな感じのテストでした。その時の様子をGETNETTVにて公開したので、是非ご覧下さい。