琵琶湖バスフィッシング」カテゴリーアーカイブ

17日の琵琶湖。テキサスと琵琶湖が繋がりました

17日の琵琶湖。ゲストはテキサス出身のアングラーでトレーとボビーさんが遊びに来てくれました。ともに、大学ではトーナメントのパートナーだったらしく、バス釣りが大好きな二人でした。

まずは、南湖の雰囲気を見て、ボビーがびっくり。「船長あれは何だ!!」と写真を撮ります。ボディーウォーターに並ぶ船の多さにびっくりでした。

と言っても、週末に比べたら激減のレベル。まあ~確かに海外ではあまりない光景ですね。

殆んどの時間を直リグとテキサスで狙ってもらうも、いつもながらバイトが少ない。

後半、地合いが有り、一発デカいのが掛かるも、フックオフ。さらにショートバイトが連打します。

何とか直リグでナイスサイズをGETするも、やはり単発。

途中、あまりのもバイトが遠いので、「クラッピーでも釣ろうか!!」とライトリグを入れてもらうと、あっさりGET。二人とも可愛いサイズで、少しだけ戯れて貰います。

まあ~続けていれば、数は釣れる感じですが、直ぐに終了。再び狙います。

そして、実は殆ど触ってませんでしたが、後半は少し触ると、またまたこれがタイミング悪く、あっさり50UP。

ジャスタークローラー5.7の直リグ10gでした。

その後、堅田駅まで送っていき終了。本当に申し訳ないが、デカいのは捕ってもらう事はできませんでした。

しかし、これだけバイトの間が遠いと、テンションを維持してもらう事が本当に大変です。こちらも、できるだけ可能な限りは、希望のスタイルでの釣りを叶えてあげたい気もするから、今の琵琶湖はある意味厄介ですね。

しかし、毎度の事ながら海外からのゲストさんは本当に会話を好む。今回も、8時間は延々話していた感じ。釣りはもちろん、家族の事、仕事の事、バスボートの事、さらに、アメリカ内での政治の事。本当に凄いよ。

自分もかなり勉強になりました。しかし普段、使わない脳の一部を使用するので、かなり疲れたのは事実ですが。

この日はホテルからのピックアップから、駅までの送るまで、長い一日でしたが、その後、徹夜で池原ダムに向かう事になりました。その記事は「徹夜で池原ダムの湖上勤務

15日の琵琶湖。MAX56cm、北湖と南湖、走りまくり

8月15日の琵琶湖。ゲストは静岡からお越しの岡地さん。バスボートは初体験との事。なら、今日は小雨はあるものの、風が無いので、北湖でも行ってみようか!!となり、久しぶりの北湖スタート。

流石にこの天気なら船は少ないようで、それだけでも気分爽快。まずは5~6mからチェックすると、反応有り。ゲストさんも、その引きの強さにびっくり。

ジャスターシャッド3.2のDS。南湖でも北湖でも安定して釣れます。

相変わらず、コロンコロンの北湖バス。その後もポロポロ釣れるも、ドスンとくる一発バイトは有りません。

よ~し、久しぶりの北湖なので、色々楽しもうという事で、次は表層攻め。シャローの岩陰からデカい黒い影出てきます。お~!!おるやんけ~!!やはり見えると面白い。


すると、バックシートから、ズボ~ンと激しい音が。そしてブチ曲がり。

ナイスサイズをGET。バイトが非常にエキサイトだったので、盛り上がりました。

自分も、表層攻めを楽しませて頂きました。ちなみに、今回の表層攻めはジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ。毎年、秋のアユ&ハスパターンで炸裂する例の釣りです。

昼過ぎまで北湖を楽しみ、ラスト、数時間だけ南湖IN。そしてゲストさんのご希望を聞く事に。

船長:今から南湖に入ります。ライトリグを入れれば、とりあえず釣れますけど、どうされますか!!サイズも混ざる可能性も有りますよ。

ゲストさん:できれば、動画のようにベイトでフルフッキングをやってみたいです。

船長:なら頑張って、直リグと弱チューンをやりきりましょう。

ゲストさんにとって初の直リグと弱チューン。一連の動作をレクチャーさせて貰い、後は只管キャストするべし。

ちなみに、ゲストさん、バックラッシュが非常に多い状態でしたが、リールを見せてもらい、少し調整すると、あ~ら不思議。飛距離が軽く130%となり、バックラッシュ激減。

岡地さん、他のリールも同じようにセットしましょうね。

何とか弱チューンでヒットするも可愛いサイズ。

そして、タイミング悪く自分に56cmがヒット。

ジャスターシャッド4.2の弱チューン。カラーはタックルベリー豊田店のオリカラ、紫ベリーでした。

終わってみれば、全く汗をかかない一日でした。岡地さん、一日お疲れ様でした。今日やったネイルリグ、秋がヤバいので、是非トライしに来て下さいね。今後ともよろしくお願いいたします

只今、琵琶湖で反応している弱チューンですが、この動画の中で徹底解説をしております。まさに直ぐに役立つので、是非、参考にして下さいね。

只今、船長琵琶湖ガイド9月分までを受付中です。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

14日の琵琶湖。琵琶湖合宿、初の直リグ撃ちに挑戦。

14日の琵琶湖。ゲストは関東からお越しの仲丸さん、岡町さん。初のガイドで夏合宿を計画。そして本日はその初日。普段から琵琶湖に来られているらしく、普段やっていない釣り方等も含めてのレッスン希望でガイドスタート。

まずは、いつもどおり、船の少ないエリアからスタート。ゲストさんがまだやった事のない跳ねジグをトライ。すると、キーパーサイズをGET。

この後も連発するか!!と思いきや続かず。

お次は、弱チューンを練習。跳ねジグと同じエリアでトライできるので、魚の反応を見ながらローテしていきます。すると、弱チューンでもGET。しかし、どうもサイズが伸びない。

いつもなら、ここにドスンと混ざるのに、今日は混ざりません。

その様子をみて、禁断のDSを投入。すると、あっさりヒット。(DSは普段されておられ、レッスン不要だったので禁断となりました)

あれ、少しサイズUP。DSの具材はジャスターシャッド3.2のハスでした。

その後も反応が続き、ついにまずまずのがヒット。ぐいぐいとロッドを曲げます。

40後半のナイスサイズをGET。これはレッスン外との事で、反応は続くも終了です。

午後からは、直リグでフルフッキングを入れたいの事で、可能性のあるエリアを回っていく事に。

まずはお手本フィッシュで50UPをGET。ジャスタークローラー6.7の直リグ10g、カラーはスカッパノン・ブルーフレークでした。

この直リグの撃つ釣りも、今の琵琶湖の状況では、かなり我慢の釣りとなる。特に休日となると、その傾向は強く、数時間ノーバイトは普通。一日終われば、それなりに釣れているようにみえるが、タイミングが合わない時間帯はまさに修行。

だけにミスると、次は無いかも。

そしてついに、グングンと生命感が感じられるバイト。そして渾身のフルフッキング、ここまでは良かったが、その後、ドラグがジ~と出てリールが巻けない状態で、フックオフ。

最初は、ドラグの締め忘れかと思い、その後再度締めても、またまたフルフッキングでドラグが鳴る。ドラグが滑る始末。

と言う事で、短時間にも関わらず2発も明確なバイト有り、期待しましたが、魚は捕れず終了となりました。

次からはドラグが滑っているかどうかも、朝にチェックすべきかも。それぐらい、この撃つ釣りでは、一発一発が重要なんですよね~。

仲丸さん、岡町さん、今日一日お疲れ様でした。明日も頑張って下さいね。今後ともよろしくお願いいたします

只今、琵琶湖で反応している弱チューンですが、この動画の中で徹底解説をしております。まさに直ぐに役立つので、是非、参考にして下さいね。

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