「琵琶湖バスフィッシング」カテゴリーアーカイブ

ドスンと５８ｃｍ捕獲。あっさり巻いて食う。

やはりあっさりジグで釣ろうとしたのは甘かったみたい。そこで、ラスト1時間は巻こうという事で、最初は少し浅いレンジから。

綺麗なカナダ藻が掛かってきて良い感じ。しかし何となく違うみたいなので、次は少し深いレンジをチェック。

一番、定番のレンジをひたすらキャスト。ロッドが良い感じで曲がってくれます。

すると、あっさりドスンっと入りました。ファイトから、ロクいったか～と思いきや５８ｃｍ。このクラスがあっさり釣れるところはやはり琵琶湖。この濁りに感謝ですね。

この光景を見て、バックシートの高橋会長もクランクをするも、釣れず。と言うか、クランクがウィードをかすめてないので、難しい状況。その辺りは意外に繊細です。

本日の５８ｃｍＧＥＴタックルはこれ。

ロッド：シマノ・ＮＥＷエクスプライド１７０Ｍ－Ｇ
リール：シマノ・メタニウムＤＣ
ライン：サンライン・ＦＣスナイパー14ポンド
ルアー：ＯＳＰ・ブリッツＭＡＸ・ＤＲ

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午前中は北湖でこれをメインに引くも、バイトはあるも、フッキングまで行かず。結局、ＤＳやネコを投入すると、あっさり釣れました。しかし単発です。

ちなみに、牧の一文字はご覧のように水没。知らずに通過したら、恐ろしい事になりますね。

そして、午後の後半から南湖ＩＮ。北湖がはるかに濁りがましであった事を痛感。南湖は基本、全域に濁りが入っており、カフェオレ状態のエリアもかなり多い。

水温は、ご覧のように17℃前後で、２～3℃低下しております。

難しく考えず、少しでも水の流れが弱いエリア、少しでも水温が高いエリアで、巻くと、それなりに反応はあります。

ゲストさんも、殆ど釣った事がないクランクで楽しんでおられました。何とかサイズＵＰを頑張りましたが、入りませんでした。

本日のメインは北湖で当てる気満々。しかし結果、なぜか難しかったです。ベイトが散ったのが痛かったかな！！

岩畦さん、坂口さん、一日お疲れ様でした。この状態で、初の北湖への挑戦。厳しかったですね～。是非、来月リベンジしましょうね。今後ともよろしくお願いいたします。

10月17日の琵琶湖ガイド。ゲストさんは地元滋賀からお越しの関さん。釣りは5月以来との事。まずは手堅くライトリグとも考えましたが、雨もまだ残っていたので、やはり巻物からスタート。

すると、あっさりナイスサイズをＧＥＴ。普段、殆どされないクランクでのＧＥＴ。これでテンションあげあげです。

バイブでは連発するも、なぜか可愛いサイズばかり。やはりクランクなのか！！

と言っても、クランクでも可愛いサイズが連発。

後はサイズＵＰのみ。

今日は風があまり無かったので、体感的には寒くはありませんでした。しかし、水温はついに20℃を割りました。いよいよ秋も後半に突入かな。

さあ～そろそろかな！！と思っていると、突然ブチ曲がりで、ゲストさん、かなり緊張したファイト。

念願の５０ＵＰをＧＥＴ。ボート際での突っ込みはかなり強く、横で見ててヒヤヒヤしました。

そして午後の後半、ライトリグにチェンジしてやってもらうと、飽きない程度に反応は有ります。

可愛いサイズの中に混ざります。ゲストさんは、ジャスタークローラー4.7のネコリグで連発

自分は、ジャスターフィッシュ4.5のボトストでポロポロ。一発ええのが来ましたが、フックオフ。

これはまだましなサイズ！！

このクラスが数釣れれば、さらに楽しいのですが。ジャスタークローラー4.7のネコリグでした。

ラストは再び、クランクで当てにいくも、何も起こらずそのまま終了となりました。

関さん、一日お疲れ様でした。久しぶりのバス釣り、巻物で５０ＵＰが釣れて良かったですね。またお休みが合えば遊びに来て下さいね。