「琵琶湖バスフィッシング」カテゴリーアーカイブ

結果、ラバージグとクランクでしたが！！

昼前後には雨も止み、釣りの動作はしやすくなるも、反応は今一状態が続きました。そんな中、ゲストさんのクランクのドスンと一発良いのが来るも運悪く、エビ藻に入ってフックオフ。

クランクが疲れたら、ライトリグも投入。しかし、昨日と比べるとバイトが少ない。

ジャスターフィッシュ3.5のＤＳ、ポロポロ釣れるも、今日はバイトが遠いです。まだ午前の方が良かった感じ。

こうなると、色んなエリアをウロウロする事に。どこも決定打に掛ける感じ。

最後の方になってくると、何となく、「これかな～！！」と絞っていくと、ゲストさんのジグにナイスサイズ。

自分のディープＸ３００のナイスサイズ。結果的に、中々食いませんが、やはり居るべきところに居るって、感じの一日でした。

野村さん、一日お疲れ様でした。来月、是非リベンジしましょう。次は色んな意味でエキサイトですよ、たぶん。

只今、船長琵琶湖ガイド１１月分を受付中です。ガイド可能日の確認＆ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

11月7日の琵琶湖ガイド。ゲストは新潟からお越しの渡辺さんと遠藤さん。渡辺さんは十数年振りの琵琶湖ガイドで、遠藤さんは初のバス釣り。釣り自体もサビキを数回しただけとの事で、殆ど初めての域。

今回はできるだけ初のバス釣りを楽しんで貰うべく、プランを組み立てていく事に。

朝の内なら、まだ簡単かな！！と思いきや、意外に渋い。まずはネコリグからスタートして貰うが、ツボを掴むとポンポンと釣れる。しかし、ゲストさんにはリズムが掴みにくいご様子。

そこで、ネコをやめてＤＳにチェンジ。すると、あら！！簡単にヒット。しかも、え～サイズ。

一発目からナイスサイズをＧＥＴ。遠藤さんにとって人生初のバスをＧＥＴです。

さらに反応は続きます。なんせゲストさんにとっては初体験の域なので、心臓バクバクでのファイト。

やはり釣れればナイスサイズ。

ヒットルアーは全てこれ、ジャスターフィッシュ3.5のＤＳ。シンカーは１．３ｇ。これがベストでした。

昼間もピーカン・ベタ凪は続き、暑い状況。

服をドンドン脱いでいきます。朝晩との差が本当に激しいです。

渋い時ほど、初心者の方が釣る、これガイドあるある。と言う事で遠藤さん、ドンドン釣ります。

さらにサイズも悪くありません。ジャスターフィッシュ3.5 炸裂です。

自分と渡辺さんは、一発当てようと巻きますが、たまにポロっと来るも、このサイズ。やはりピーカン・ベタでは難しい感じ。

今日は。こんな感じのエリアと水深で反応が続きました。

最後の最後まで、遠藤さんに反応が続いておりました。

今日も、相変わらずあっと言う間に終了です。渡辺さん、十数年振りにやっと来れましたね～。来春、リベンジやりましょう。遠藤さん、初のバス釣り最高でしょ。これで毎年、琵琶湖ツアー決定ですね。今後ともよろしくお願いいたします。

今日は１０日振りの琵琶湖。九州から帰ったと思ったら、直ぐに霞ケ浦へと、出張が続き、近くて遠い琵琶湖。今日は湖上に浮かべただけでも嬉しい。

今日は特に暖かく、久しぶりには丁度良い感じ。とりあえず、南湖を一周する事に。

確か、１０日前はラバージグで4キロオーバー釣れたので、まずは浚渫をラバージグで探っていきます。しかし、うんともすんともいいません。

それならば、とりあえず触ろうと思い、ウィードエリアをライトリグでスローに探ると、あっさり反応有り。ナイスキーパーサイズがポンポンと釣れます。

このクラスでもポンポン釣れる琵琶湖は、やはり凄い。霞の後だけに余計にそう思いました。ジャスタークローラー４，７のネコリグ。やはり手堅く釣れますね。

本日、スタッフのオッチーも友人のボートで出ており、あっさり５０ＵＰをＧＥＴしておりました。ヒットルアーはまだまだプロトタイプのブリキンＪｒ

ダウンサイズさせても、ブリキンのアクションが出るように、かなり微調整したので、かなり期待して貰ってもよいスイムベイトになってきました。

つい数日前までは霞水系で水深５０ｃｍのシャローを撃ちまくっていました。

そして今日は、マザーレイクの琵琶湖で大好きなウィードを感じながらの釣り。同じバス釣りでも、この環境の差が本当に面白い。そしていつも思う、この環境の差に、直ぐに順応して釣れるアングラーは本当に格好良い、自分もそうなりたいもんです。

しかし、琵琶湖から離れてこそ、琵琶湖の偉大さを改めて知る。やはり琵琶湖は凄い。身近に琵琶湖で釣りができ、さらにルアーを作れる環境の感謝です。