今日はバスキャットファミリーの集いで北垣君と森安さんの３人で湖上に出ておりました。ちなみにボートは北垣君のパンテラクラシック。自分はゲストさん扱いなので、超お気楽フィッシングでかなり楽しむ事ができました。

結果的には、一番デカいのは、森安さんがＧＥＴした４８ｃｍでブリブリ。ヒットルアーはやはりメタバイでした。

しかし、今日の雄琴沖の船団は凄かったですね～。軽く５０艇以上が集結。色んな意味でこれは大変です。

メタバイ以外に何か無いのか！！とジャスターフィッシュ3.5のＤＳを入れてみると、バイトは多くテンションは保てます。しかしサイズが伸びない感じ。

さらに、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグを入れてみると、さらにバイトは多くなるが、サイズは難しい感じです。しかし、バイトは多く、数を釣ろうと思うと、それなりに釣れる感じでした。

終わってみれば、朝から夕暮れまで、丸一日みっちりと湖上に出る事となりましたが、釣り同様トークが炸裂して、かなり楽しめました。結果的には３人で７本をＧＥＴ．他にもバイトは多く、バラシが多かったので、反応が多い一日だったように思います。

またこの機会にバスキャット・パンテラクラシックをドライブさせて貰う事ができましたが、３人乗りの状態、２００馬力で、１００ｋｍまでの加速感が一気。

そして波当たりがかなりソフトだったのには正直びっくりでした。また２０フィートを切っているボートにも関わらず、３人でかなり快適に釣りができたのも、予想以上。トータル的に、最高のコストパフォーマンスを実現したモデルですね。

こうやって、色んな企画で色んな方々と釣りをする事ができるのも、この時期の楽しみ。森安さん、北垣君、今日は一日お疲れ様でした。春までにまた開催しましょうね。

昨日のラストはやはり湖畔でスイムテストでした。湖上ではスイムテストの後、２時間限定勝負で、ブリキン２匹掛けをフルキャストしまくり。

なので、船団の雄琴沖～カネカ沖に入らず釣りをするとなると、琵琶湖は広い。基本誰もいない状態なので、かなり流しやすい。これがこの時期の良いところなんですが。

しかし、そうなると魚も居ないところが辛い感じ。

しかし、誰ともあわないエリアで延々巻いていると、後ろからデカいのが出てきました。ブリキンまで後、３０ｃｍまで接近したところで、自分と目が合い終了。これは興奮ものでした。

全く船が居ない２～３ｍ、ロクマルクラスが居ましたね～！！その後、その周りを魚探を掛けると、魚の隠れ家が解りました。

しかし、このクラスって、この時期でもある程度は回遊するので、タイミングが重要ですね。

冬の間、ド定番となる雄琴～カネカ沖、釣り方もメタバイ一色の時期。そんな中で、誰も居ないシャローでチェイスがあっただけで、かなりエキサイトできました。

ブリキン２匹掛けタックル

ロッド：シマノ・エクスプライド１７６ＨＳＢ（２０１８年発売予定）
リール：シマノ・クロナークＭＧＬ１５０
ライン：サンライン・ＦＣスナイパー１８ポンド
リーダー：シグナル・ダブルアタック
ルアー：ＧＥＴＮＥＴ・ブリキンスイマー５．４＆ブリキンＪｒ（２０１８年春発売予定）