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全て丸見え、水面直下攻略、やはりコレは釣れます !!

毎年、シーズンに入れば、必ず足を運ぶ池原ダム、最初に訪れた35年前を変わらぬこの雄大な景色は、今も昔も自分のパワースポットとなっております。

新しいルアーサンプルができれば、琵琶湖同様この池原でテストして、飯を食べて温泉に入るのが、密かに自分の楽しみでもあり、仕事でもプライベートでも、大好きなフィールドです。

しかし、今年は琵琶湖ガイドにプラスして日本海ガイドも忙しくなり、春は行けずじまいでした。そんな中、琵琶湖ガイドを終えたその足で、翌日の午前の半日だけ時間が取れたので、ついに今年初の池原ダムへ行く事に。

季節は既に初夏で、この時はまだ梅雨の最中でした。と言うか、今も梅雨明けしましたが、天気的には同じ感じです。

一年振りの池原ダムで、自分に与えられた時間は午前の半日のみ。そんな中で、どう攻略していったのか?今回はその模様を動画にしてみました。

おそらく、このパターンは、状況次第で、夏場でも通用するタイミングがあるので、是非、皆様のフィールドで試して貰えればと思います。

ちなみに、今回の動画では池原ダムですが、勿論琵琶湖でもOKです。まもなく始まるであろうワカサギパターンでも使えますので、ご用意の程、よろしくお願いします。

少人数での乗合とイカメタルの半夜便をスタートさせました。また今月の週末からバスタックルで狙える午前アコウ便をスタートさせました。お時間あう方、是非遊びに来て下さいね。皆様のエントリーお待ちしております。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

琵琶湖ガイドにおきましては、日程等はできましたら、WEBからメールまたは電話等でお問い合わせ下さい。

バスタックルで攻略、午前アコウ便で事件発生【アコウ釣り】

ソルトに興味あるけど、なかなか踏み出せない方も多いはず。確かに、最近のソルトは良くも悪くも、細分化されており、かなりわかりにくい傾向にある。

そうなると、最初は誰かに連れて行って貰わないと、やはり手が出しにくい分野になりつつある。

バスアングラーにとっても同じ事で、やはりソルトに興味は有るが、タックルがない事から、踏み切れない方も多い。

そんな中で、特にバスアングラーにとって、超気軽にスタートできるのが、ロックフィッシュ。

特に今からの季節は、アコウが旬となり、釣っても楽しく、食べても非常に美味い。

タックルも、琵琶湖で使用しているMHのタックルに、PEの1、5号前後を巻くだけでOK。

ルアーはジャスターホッグのテキサスリグやフリーリグ、ジャスターシャッドのジグヘッド、これだけで十分楽しむ事ができる。

そんなアコウ釣りを通して、ソルトを気軽に楽しんで貰おうと、今月から週末をメインに午前のアコウ便をスタートさせました。

基本は、午前7時スタートの12時上がりの5時間コースでお一人様10000円。乗合も可能ですが、4人からチャーターできるので、バスアングラー4人でチャーターするのが1番楽しいと思います。

既に月内の土曜日はソールドアウトになりました。日曜日はまだ空きがあるので、この機会に是非、遊びに来て貰えればと思います。

そんな、午前のアコウ便がスタートした初日、勿論ゲストさんは、バスタックルでアコウを狙っておられました。

すると、アコウをはるかに超えた大物がヒット、バスロッドがブチ曲がりでかなりエキサイトする事に。やはりソルトは何か来るかわからないところも、非常に面白いところです。

そして、今回はそんな午前アコウ便、初日の模様を動画で公開させて頂きます。

少人数での乗合とイカメタルの半夜便をスタートさせました。また今月の週末からバスタックルで狙える午前アコウ便をスタートさせました。お時間あう方、是非遊びに来て下さいね。皆様のエントリーお待ちしております。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

違和感ゼロ、もう小魚にしか見えない【ジャスターフィッシュ】

リリースされてから既に12年の歳月が経つジャスターフィッシュ。自分がデザインしたルアーの中で、作るのに1番悩んで時間がかかったルアー。究極のバランスを目指してデザインしたので、途中で何回もやめようとした事は、今でも忘れる事ができない。

そんなルアーだからこそ、10年以上経った今でも、釣れるルアーとして色んな方々に使って頂いている事は、デザインした本人として本当に嬉しいの一言。

流行が激しいバスのルアーの中で、本当に釣れるルアーとして生き残るルアーは一部の一部。特に国内においては、さらに難しいのが現状。

そんな中で、10年以上、生き残っているジャスターフィッシュ。再度のそのポテンシャルを再確認するべく、水中アクションを見て貰えればと思います。

このジャスターフィッシュをデザインする上で、自分が何故、縦扁平のフラットボディに拘ったのか?その一つは、この水中映像にある、平打ちアクションを、自然に演出したかったから。

このアクションは、バスにスイッチを入れる大きな要素になる訳で、それはバスの捕食活動を長年観察した上での結果でした。

そんな観点からも、是非、この水中映像をご覧下さい。