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連日のテストラン、マジ疲れました

午前中の数時間だけ少し釣りをしたものの、残りの時間は、魚探とペラのセッティング。まさに今の時期でしかできない事。だけに、時間を割いてきっちりやっております。

ちなみに、最後に試したいペラが、午後にメーカーさんから到着。そしてすぐさま、装着してテストランにいくものの、湖上は波だっております。

昨日とは少し異なった条件ではありますが、MAX126kmがトップスピード。と言っても、二人乗船、ライブウェール満タン、ガソリン、約90L程を搭載している状態。

まあ~できるだけ通常のガイドに近い重量でテストするようにしました。この条件でのTOPスピード的には悪くない数値ですが、このペラの装着は見送ります。

この数日間、自らドライブする事で、本当に色々勉強させて頂きました。結果、TOPスピードの数値が同じでも、そこに至るまでの状態が、各ペラによって全然異なります。

自分の場合、少し表現が難しいですが、110km前後までの加速感とドライブフィーリングが重要で、その辺りを重視して決めたいと思います。

しかし、このテストランはマジ疲れました。

さあ~各手続き、保険の加入も完了したので、来週からリンクスでの琵琶湖ガイドをスタートさせます。釣り納め釣行、お待ちしております。

只今、船長琵琶湖ガイド12月分を受付中です。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

プロペラとハミングバードのセッティング

今日は朝からリンクスのセッティングで湖上へ。午前中は、プロペラのテストで付け替えては走るの繰り返し。

特にバスキャットに関しては、各モデルごとに走りの味がかなり異なるので、その辺りを見極めてセレクトする必要があるようです。

特に今回のリンクスは国内初となるNEWモデルなので、色々試す価値があるようで、ビーフリークの橋本さんがテストされるのを、横で立ち会う事に。

しかし、このテスト、意外に過酷。なんせ、一気に120kmまで加速するアタックを何回も繰り返すので、緊張感バリバリ。

ガソリンの量、ライブウェールの量なども調整しながら、トップスピードや加速時間、水の噛み具合、立ち上がり等、色んなデーターを取っていく感じ。

それを、色んなペラに変えてチェックしていくので、地味ながらも、結構大変な作業。今回は一から立ち会えて、自分もかなり勉強になりました。有るようで、中々無いので。

ちなみに、自分も短時間で数種類のペラを変えてドライブしましたが、その差は歴然。データー上でも明らかに差が出ておりました。

最終的にある程度、絞れましたが、最後の最後は、自分のスタイルにあったペラとなります。自分の場合は、あくまでも琵琶湖のガイド仕様。

常にゲストさんが乗船、さらにゲストさんの荷物も加わる状態。その状態で、ラフウォーターを如何に安全に快適にドライブできるかどうか!!まずはそれが優先ですが、しかし、ドライブしてて楽しいと思えるかどうかも、自分にとっては非常に重要です。

なので、今日のベタ凪では、全ては決められません。

と言っても、自分の本業的には、こちらの方もかなり重要。今回は初めてハミングバードを搭載しましたが、まだ実践でテキパキ使えるレベルには程遠いです。

しかし、ローランスとかなり使い分けができそうなので、この冬の間にみっちり使い込んでみたいと思います。

まあ~これで自分のテンションが上がる事が正直嬉しい。毎日、バス釣りをするので、それが本当に重要なんです。

勢いで購入、ハミングバードのメガ

ボートを乗り換える時は、感覚が麻痺しているので、勢いでハミングバードのヘリックス10メガを購入してしまいました。

昨年から、周りもどんどんハミンに変えているので、気になっており、メガが出てからさらに興味津々。

基本、自分のスタイルは沖なので、魚探はマスト。さらに近年、ウィードが少ない時期、エリアが多くなってきたので、余計に魚探を駆使する事が多くなっておりました。

まあ~使いこなせるかどうかは置いておいて、これで自分のテンションが上がっただけでも意味は有ります。ちなみに、今のジャガーに搭載しているのはホンデックスとローランス。

次のリンクスはこのハミンとローランスでシステムを組む予定。日々、カタログを見ながら、また色んな情報を見ながら、リンクスに組むシステムを考えているのが楽しい。

自分のスタイルに応じて、最適なボートに仕上げていくのも、バス釣りの楽しみの一つです。