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果たしてこのカラーは青ジャコ、コアユと肩を並べるかな!!

写真はフィッシングショーでお披露目した、ジャスタースティックのプロトタイプ。今まさに生産に向けて取り組んでいる最中で、GETNET初の超高比重となるソフトベイトとなります。

そして、カラーですが、この紹介させて頂いたカラーはエレクトリックシャッドで、ジャスターベイトでは初となるカラー。既に自分の中でもかなり気に入っているカラーとなります。

前回の動画で紹介させて頂いたステルスカワサギと同じで、光の当て方を変えると、お腹のブルーラメが浮き出す感じとなり、その浮き出し感が何とも言えない感じとなっております。

そして、ここからがメーカー視点となりますが、他のカラーと比べて、生産する量をいかに調整するか!!となりまして、自分の好みで増減できないのが現実です。

できるだけ在庫は抱えたく無い、しかし注残も出したくないので、毎回悩むところです。まあ〜このカラーは人気カラーとなる青ジャコ、コアユと並ぶような気がしております。

発売になれば、是非、試してみて下さいね。

浮き出す感じが最高ですよ〜!!

今日は朝からジャスターフィッシュの新色を撮影中。写真は今年の春、琵琶湖のガイドでも活躍したステルスワカサギ。

ベースはナチュラルカラー。背中の感じはまさに小魚で、薄くて際立たないカラーになっております。

そしてお腹側には、ネオンブルーラメが入っておりますが、これが透過ラメなので、水中に入れると、意外な程存在感が弱くなります。

しかしある角度になると、ネオンブルーラメが浮き出す感じとなり、かなり艶かしい感じとなります。

自分は、透明度が高くなった時、野エビブルーと併用しているので、発売なれば是非試してみて下さいね。

ゲストさん、準備はこんな感じで、まずはボトストは!!


さあ〜潮まわり的に、来週から春本番。この3連休にガイドのご予約をされているゲストさんも、まさに準備中だと思います。

と言う訳で、今一度、船長使用タックルデーターを掲載しておくので、ゲストさんはこの内容で準備よろしくです。

まずは、船長ガイドの手堅いシリーズはジャスターフィッシュ4.5のボトスト。

まずジャスターフィッシュ4.5のカラーについては、コアユ、青ジャコ、スパークワインなどのフラッシング系から気に入ったものを。

次に透明度が上がった時、ピーカンベタ凪では、やはり野エビブルーが効きます。そして、桜が咲いたら、桜ブルーで春は特によく釣れます。

他にギルなどの細かいラメ仕様があれば、とりあえず何とかなります。

まあ〜かなりざっくり分ければ、フラッシングカラーが有るカラーと無いカラーは確実に分けた方が良いと思います。

次にタックル。ロッドはシマノ・エクスプライド265ULプラス、リールは2500番で、HGがお勧め。ラインは、サンラインFCスナイパー5ポンドです。4ポンドは、少し危険なので、最低5ポンドを巻いておいて下さいね。

最後にジグヘッドは、カルティバのスウィングヘッド1.4gと1.8gの2タイプが有れば、殆ど大丈夫。と言っても、南湖での場合ですが。

以上がジャスターフィッシュ4.5のボトストタックルでした。続きは、また明日にでも!!